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May 27, 2011

変わったお店シリーズ16 ウィーンの布団屋さん

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今週の「代わったお店シリーズ」は、「和風テイストのお店」をご紹介しましょう。

最近は、日本国内でも洋風の生活様式が一般的になってきたため、畳や布団を日常、使うという人が減ってきているようです。年配の方でも、ベッドの方が起きるときに楽だという理由で、布団離れが進んでいるとか…何となくわかりますね。

さて、先日、ウィーン市内を歩いていたところ、写真のような看板に出会しました。さすがにFeriも足が止まりましたね delicious 。店名(というか社名)はJo-Ko Futon-Tatami-Shojiです。

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ただ、残念なことにお店自体は閉まっており、中を確認することができませんでした。廃業したのかと思ったのですが、後日、同店のWebサイトを見たところ、どうも販売コストを削減する目的でショールーム兼店舗を閉鎖し、インターネットショッピングに切り替えたようです。こういった超和風アイテムを扱うだけにリアル店舗がなくなってしまったのはちょっと残念です coldsweats01

店名からは、日本の布団店さんや畳屋さんをイメージしますが、実際には、この二つは「アジアンテイストの代表格」として使っているようで、実際にはそれ以外のアジアングッズも取り扱っているようです。

扱っている商品は畳、障子紙(障子仕様の引き戸を含む)、和紙、アジア様式の家具(さすがに純和風の桐箪笥はありませんでした)、浴衣、日本テイストのTシャツ(日本で外国人の観光客向けに販売しているようなデザイン)、座布団を含む布団などとなっています。

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気になるお値段ですが、畳が半畳サイズで39ユーロ、四畳半サイズの「Tatami Dojo-Set」が499ユーロ(ディスカウント価格)、 畳を使ったゴザが59ユーロ、浴衣は59~69ユーロなどとなっていました。これが、こちらで「妥当な金額」なのかどうかは、迷うところですね catface

果たして、ウィーンの皆さまで、浴衣を着て縁側で涼むようなライフスタイルを送っている方がいらっしゃるのでしょうか(ご家族に日本人がいる場合は別ですが)。とにかく、どのような方が注文しているのか、非常に興味があります confident

ただ、盆栽が人気のあるお国柄。もしかすると知らないところで、畳に障子という純和風テイストのお部屋を作って楽しんでいるオーストリア人がいるのかもしれません。もし、いらっしゃったら、ぜひ一度、家庭訪問をしてみたいものです。なお、同社で扱っている製品はWebサイトで見ることができますよ。


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Comments

jo-koって
日本人女性の名前のヨウコって意味でしょうかね汗

Posted by: lakka | May 30, 2011 at 09:57 AM

lakkaさん、こんにちは。

>日本人女性の名前のヨウコって意味でしょうかね

恐らくそうだと思います。しかし、おもしろいお店ですね coldsweats01

Posted by: Feri | May 30, 2011 at 11:24 PM

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