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June 02, 2011

今晩はシェーンブルン宮殿へどうぞ ウィーンフィルがお待ちしています

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日本では、今月、ニューヨーク・メトロポリタンオペラの引っ越し公演が予定されていますが、このほど、劇場側からアンナ・ネトレプコさんとジョセフ・カレーヤさんの来日中止(降板)が発表されました。ネトレプコファンの方はがっかりでしょうね。代役ですが、マリーナ・ポプラフスカヤ(Marina Poplavskaya)さん、マルセロ・アルバレス(Marcelo Alvarez)さん、ロランド・ヴィラゾン(Rolando Villazon)さんだそうです。

さて、初夏の風物詩となっているウィーンフィルによる「シェーンブルン宮殿の野外コンサート」が、今晩、行われます。

開演は21時からで、入場は無料 free 。今年は、ロシアのワレリー・ゲルギエフさん(サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場の芸術監督)が指揮を務めます。演奏される曲目ですが、シベリウス、リスト、パガニーニ、ムソルグスキーの作品が予定されています。

また、ウィーン出身のヴァイオリン奏者ベンジャミン・シュミットが、パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番のソリストとして登場する予定になっています。

さらに、シベリウス作曲の「鶴のいる情景」の演奏は、東日本大震災の犠牲者のために捧げられることになっています。

毎年、ウィーンフィルが入場無料で聴けるということで、10万人近いお客さまがいらっしゃいます。当然、場所取りのために早くからやってくる方も多いとか‥ 
へそ曲がりのFeriは、こういう人が多いところは避けていますが‥ もっとも野外コンサートなので、テレビで見るのが一番、良いのかもしれません。さて、気になるお天気ですが、夜は「 cloud 曇り時々雨」といった予報が出されています。 今朝になって、今夜の天気予報は「曇り時々晴れ、気温22度」に変わりました。大丈夫そうですね happy01

この時期、路面電車やバスの中で、シェーンブルン宮殿のコンサートに行くかどうかを相談している若者グループもよく見かけます。

そういえば、以前、大雨になったこともありましたね。舞台の上にはテント状の屋根が設置されていますから、多少の雨でも演奏自体は大丈夫なのですが、如何せん、客席には屋根は一切ありません。気まぐれなウィーンの天気、今年はどんな案配になりますでしょうか。

野外コンサートが始まるとウィーンも「夏モード」に突入です。各歌劇場も今月で、定期公演はおしまい。これから8月末まで、各地で開催される「夏の音楽祭」に注目が集まりますね。

さて、皆さま、今年の夏休みは、どのようなご計画でしょうか。

ところで、日本ではあまり報道されていないようですが、ドイツで発生した病原性大腸菌O-104による食中毒ですが、ドイツでは1000人以上が入院し、14名がお亡くなりになりました。感染者はイギリス、オランダ、北欧にも広がっています。オーストリアでの感染者は、今のところ、ドイツからやって来た方2名だけのようです。

当初、スペイン産のキュウリが原因とされていましたが、ドイツ当局が再検査を行った結果、スペイン産キュウリは「シロ」との判定が‥当然、スペイン当局は猛抗議。現時点で食中毒の感染源は特定できていないそうです。

なお、オーストリアでは、疑いがかかったスペイン産キュウリは店頭から撤去されています。Feriも最近まで知らなかったのですが、ウィーンはキュウリの産地で、オーストリア国内生産量の52%を産出しているとか。しかし、感染源がわからないのは、困りますね。

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