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June 21, 2011

突然出てきた系統板 こんなこともあります

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今日は「路面電車の話題」をお届けしましょう。

ウィーンの路面電車もULFと呼ばれる新型電車がずいぶん増えてきました。ULFは系統や行き先表示がすべてLED化されているため、通常は系統や行き先を表示したボードは使用することがありません。合理的ですが、風情はないですね。

ところが、先日、ショッテンリンクの停留所で電車を待っていたら、写真のようなULFがやってきました。最初は気づかなかったのですが、「何かが変」です 。そう、フロントガラスの内側の懐かしの運行版(31系統)と行き先版が掲げられているではありませんか。

どうもLED式の表示装置が故障してしまったようです。そこで、旧型車ご愛用の「品」が突然出てきた…ということでしょう。あるのですねぇ。こういうことが。

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日本の場合、行き先表示器が全部故障した場合は、予備の車両を出すと思うのですが、臨時の板をぶら下げて平然と市内を営業運転するところが、ウィーンらしいところです。

そういえば、一部のドアが故障して開閉できなくなっている電車も、写真のように「このドア、故障中」の張り紙を貼って、平然と営業運転していますね。

こうなると、使う機会が減った運行版や行き先表示板も営業所に保管しておく必要があるかもしれません。しかし、こんな細かいことをチェックしているのは、好き者のFeriくらいなものでしょうね

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