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July 04, 2011

番外編 25周年を迎えるNBSオペラ・フェスティバル

Nbs_2012_001

日本舞台芸術振興会(NBS)さんが主催するオペラ・フェスティバルが、2012-2013で、25周年を迎えることになりました。

次回のオペラ・フェスティバルでは、Feriのホームグラウンドであるフォルクスオーパーが2012年5月、ウィーン国立歌劇場が2012年10月~11月、そしてミラノ・スカラ座が2013年9月の3劇場の引っ越し公演が予定されています。断片的に情報はお伝えしてきましたが、改めて内容を整理してみましょう。

○ウィンナー・フェスト2012
・2012年4月:ウィーンシュタットバレエ「こうもり」
ただし、これはオペラ・フェスティバル2012-2011には含まれないようです。

・2012年5月:ウィーンフォルクスオーパー
5月12日~15日:「こうもり」(4公演、指揮:アルフレート・エシュヴェ、エンリコ・ドヴコ)
5月18日~20日:「ウィンざーんの陽気な女房たち」(3公演、サッシャ・ゲッツェル)
5月24日~27日:「メリーウィドウ」(4公演、エンリコ・ドヴコ、アルフレート・エシュヴェ)

なお、フォルクスオーパー公演のキャストですが、今の段階ではアンネッタ・ダッシュさん、ジェニファー・オローリンさん、アレクサンドラ・ラインブレヒトさん、メルバ・ラモスさん、フランツ・ハヴラタさん、fランク・ラーセンさん、ダニエル・シュムッツハルトさんなどのお名前が出ています。

・2012年10月~11月:ウィーン国立歌劇場
「サロメ」(指揮:フランツ・ウェルザー=メスト)
「スペードの女王」(指揮:小澤征爾)
「アンナ・ボレーナ」(指揮:エヴェリーノ・ピド)
「子どものための魔笛」(オペラ・フェスティバルの対象外)

ところで、現在、ウィーン国立歌劇場の専属歌手としてご活躍中の甲斐 栄次郎さんですが、2012年の来日には同行されるのでしょうかね。甲斐さんはイタリアオペラがお得意ですから、「サロメ」と「スペードの女王」については出演はないと思います。となると可能性があるのは「アンナ・ボレーナ」ということになりますね。キャスティングの発表が待たれるところです。

○2013年9月:ミラノ・スカラ座
「ファルスタッフ」(2013年1月新演出版、指揮:ダニエル・ハーディング)
「リゴレット」(2012年11月新演出版、指揮:グスターボ・ドゥダメル)
2013年はヴェルディ生誕200年に当たるので、ヴェルディの2作品になったようです。いずれも生誕200年に合わせた新バージョンだそうです。現地でも、さぞや盛り上がることでしょう。

Nbs_2012_002

ところで、NBSさんのリーフレットには、各劇場のダイレクターによるご挨拶が掲載されているのですが、フォルクスオーパーのマイヤーさんのご挨拶が泣かせますねぇ。

ちゃんと、4月10日に行われた東日本大震災チャリティコンサートにも触れており、「2012年5月に予定されている日本公演を行うことについて、わたしたちは今日まで一瞬たりともためらうことはありませんでした。<中略>ふたたび音楽の喜びに、屈託なく浸れるひとときを堪能していただきたいと思っています。」という一文が綴られています。さすが、マイヤーさんですねぇ。脱帽です。

NBSさんについては、色々なご意見があるようですが、これだけ継続して一流どころを招へいしているのは、たいしたものです。なお、オペラ・フェスティバルの会員募集は、気の早いことに7月25日から始まるようです。

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