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July 23, 2011

国歌騒動顛末記 続編

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今日は、先日、お伝えした「オーストリア国歌 歌詞改編騒動」の続編です。

国会の最終日に、爆弾発言を阻止された国民党のカラット議員(Maria Rauch-Kallat)、よほど邪魔されたのが腹に立ったのか、夏休み中にもかかわらず、独自の活動を積極的に行っているようです。

「夏休み」で、この話題がうやむやになる懸念があるからでしょうね。何と、新しい国歌歌詞を三バージョン作り、ソプラノ歌手イルディコ・ライモンディ(Ildiko Raimondi)さんに歌ってもらい、そのプロモーション映像をYouTubeにアップしました。

プロモーション映像公開のもう一つの目的は、「既存のメロディに新たな歌詞を加えると、語感が合わない」という反論を封じるためかもしれません。なかなか戦略的な(したたかな)おばさまです

それにしてもプロ歌手を引っ張り出してきて、デモ映像を作るとは、たいしたものです。カラットさんはライモンディさんのお友達なのでしょうかね。

そういえば、ライモンディさんですが、昨年末、サントリーホールで行われたジルベスターコンサートにも出演されていましたね。

このようなデモ映像を見ているとカラットさんの執念を感じさせらます。この雰囲気だと、秋に国会が始まると、一悶着ありそうな気がします。YouTubeの動画をアップしましたのでご興味のある方は、実際に聞き比べてください。なお、映像には、当然、カラットさん、ご本人も登場します

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