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July 13, 2011

考えた看板

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今日は「ウィーンで見かけたお店の看板」にまつわる話題です。

日本でも最近は趣向を凝らした看板を沢山見かけますが、こちらウィーンでも、街を歩いていると「ちょっと変わった看板」を見かけることがあります。今日は二つほど、おもしろい看板をご紹介します。

○屋根の傾斜に合わせました
最初にご紹介するのは、屋根の勾配に合わせて、傾けた形で設置した看板です。こちらの住まいは比較的屋根の勾配がきついので、ご覧のように看板もかなり傾いています。ちょっと小ぶりの看板にすれば、水平に取り付けることは十分可能なのでしょうが、洒落で、この方式にしたのでしょう。ごていねいに矢印でお店の場所を指し示しています。

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この看板はバー(実際は食事もとれるレストラン形式ですが)のものですが、矢印の直下にお店があります。お店の入り口にも看板は掲げてありますが、こちらは、ごく当たり前の看板です。しかし、屋根についている方の看板は、夜間になると、外れかかっているようにも見えるので、広告効果は期待できるかもしれません

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○軒の形に合わせました
次にご紹介するのは、建物の構造に合わせた看板です。このお店が入っているのは比較的古い石造りのビルディングなのですが、1階のお店はショーウィンドウが設置されています。普通、ショーウィンドウの上に看板を取り付けるのが一般的ですが、このお店の場合、軒に看板をはめ込むという変わったスタイルです。

そのため、上が屋根に沿って緩やかなカーブを描いています。当然、店名の文字もカーブしているのですが、写真のように天地が狭くなっているところがFとTだったため、うまく収まっているような気がします。これ、Nが右側に来てしまったら、お手上げでしょうね。お店は住宅関連用品を扱っているのですが、看板からもデザインセンスがうかがわれます。

探せば、おもしろい看板は沢山ありますので、今後もおもしろいものを見つけたら、ご紹介したいと思います


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