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August 05, 2011

変わったお店シリーズ24 STABILOの直営ショップ

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今週の変わったお店シリーズは、「筆記具メーカーの直営店」をご紹介しましょう。

文具と言えば、オーストリアよりはお隣のドイツが有名ですね。若い頃はドイツに傾倒していたFeriは、ドイツ製の道具が好きで、愛用していました。学生時代は工学系だったこともあり、製図用の筆記具などはドイツ製にこだわっていましたね。

さて、そんなドイツの筆記具メーカーの一つにスワン・スタビロ社(Schwan-STABILO)があります。で、このスワン・スタビロ社の直営店がノイバウガッセにオープンしました。

ご覧のように同社のロゴであるスワンのイラストを配した看板が印象的です。

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そして、陳列してある商品は、同社一押しの蛍光ペン「STABILO BOSS」。アンテナショップとしては間口の狭いですが、変則五角形のファザードを採用するなど、デザイン性の高さが光ります。しかもガラスにも同社のロゴが入っていますね。しかし、高級ブランド品を作っている会社の直営店は沢山ありますが、比較的、お手頃な価格で販売されている文具の直営店(アンテナショップ)は珍しいと思います。

さて、スワンの頃が特徴的なスワン・スタビロ社は、元々は鉛筆メーカーとして1865年にニュルンベルクで創業したのですが、実は「世界で始めて蛍光ペンを開発した会社」なのです(同社のWebサイトによる)。皆さま、ご存じでしたか? 1971年の、蛍光ペン「STABILO BOSS」は、1971年に発売を開始し、世界一のシェアを誇っているそうです。恐るべし、ドイツ coldsweats01

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同社のWebサイトには、蛍光ペン開発の裏話が掲載されているのですが、同社のGunter Schwanhausserさんが1971年にアメリカを訪れた際、学生が教科書の文章を塗って目立たせていたのを目にし、蛍光ペンを思いついたそうです。アイデアは、どこにでもあるものですね。

一般的な蛍光ペンは円柱状のデザインですが、Gunter Schwanhausserさんは、蛍光ペンを作るときに「持ちやすいことが大前提だが、見た目が面白くなければならない」と考え、デザイナーと協議の結果、円柱をつぶしたような形になったとか…

ただ、日本人は一般的に手が小さいので、逆に持ちにくいと感じる人がいるかもしれません(手の大きい外国人向きかな?)

Feriも「STABILO BOSS」を愛用していますが、今は日本国内でも1本157円で販売されています。


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