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August 26, 2011

変わったお店シリーズ27 小さな食料品屋さん

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今週の「代わったお店シリーズ」は、ある村で見つけた「小さな食料品屋さんのお話」です。

ご存じの方も多いと思いますが、オーストリアは、もともと商品を取り扱うジャンルが業種ごとに限定されているため、最近まで個人商店の多くは専門店の形態でした。例えば、食料品では「パン屋」(ベッカライ)、「肉屋」、「青果店」といったくくりです。

最も最近では、規制が緩和され、某チェーンのコーヒー店で雑貨を売っているケースをご紹介したこともあるように、色々な商品を扱うところも増えてきました。また、スーパーマーケットなどでは、昔からジャンルを超えて色々な商品を取り扱っているのは、ご存じの通りです。

さて、先日、ニーダーエスターライヒ州の某村を散策していた時、正に「村の食料品屋さん」とニックネームをつけたくなるようなお店を見つけました。

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珍しいというのは、肉類、野菜、魚、ワイン、ザフト(ジュース)、コーヒー、蜂蜜、お菓子などを販売しているということです。ただ、品揃えにはこだわりがあるようで、いわゆる「有機栽培」などの自然栽培のものを作っているところから、直接、仕入れて売っているようでした。

また、Feriが立ち寄った時は、シーズン限定、店内でコーン入りのアイスクリームも販売していましたね。これは地元の子どもさんに再人気 happy01

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ちなみに、美味しそうなキャベツは1.5ユーロ、5リットル入りのザフトは14.1ユーロでした。また、写真のワインは、このお店から500メートルほど離れた、ホイリゲで作っているものだそうです。このホイリゲも変わったお店で、営業期間が異常に短いそうです。

なお、予め希望する商品を予約しておくことも可能だとか‥こんな小さな村に自然栽培の専門店というのは驚きですが、それだけ需要があるということでしょう。

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考えて見ると、これだけの種類のものを、自分で回って集めるとなると結構大変です。そういう意味では便利なお店と言うことができるでしょう。

ただ、このお店も営業時間が短いのが玉に瑕。予め営業時間を調べていかないと(地元の人は知っているのでしょうが)、休業中ということもあります。

こういった小さな村にも「こだわりの食材」を扱っている小さなお店があるところが、オーストリアらしいですね。

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