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August 09, 2011

比べてみると、やっぱり違います Sacherwürtel

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今日は、3月にご紹介した「Sacherwürtelの続編」です。

実際にカフェやレストランで提供されているお料理のSacherwürtelについては、3月の記事をご覧頂きたいのですが、先日、スーパーマーケットで食材のSacherwürtelを見かけました。ウィーンで代表的なブルストであるフランクフルターによく似ていますが、使っている肉や調味料が異なり、別の製品と位置づけられています。

さて、Feriが見かけたスーパーマーケットでは、うまい具合に冷蔵の平台にSacherwürtelとフランクフルターが並んで販売されていました。いずれも真空パックされた製品で、左側がSacherwürtel、右側がFrankfurterです。

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こうやって「素材の状態」(調理前の状態)で並べてみると、確かに皮の色が明らかに異なり、使っている材料が違うことがわかります。やはり、こちらの場合、ブルストやシンケンなどは「こだわり」が強いようで、こうやって厳密に区分されているのですね。

パッケージされている本数が少ないところからも、Sacherwürtelの方がちょっと高級な感じがしますね。さすがにオーストリア料理の総称「SACHER」のことはあります。

余談ですが、生の状態で売られる場合、食べる前に所定の方法で加熱しなければならない[「加熱ソーセージ」を「Brühwurst」と言うそうです。なるほど

残念ながら、この手の肉加工品は、日本への持ち込みが簡単にできませんので、日本でSacherwürtelを簡単に味わうことができないのが、残念なところです。だからといって、密輸はだめですよ

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さて、今日はオマケで、もう一つ肉加工品をご紹介しましょう。同じく3月にオペレッタ「シュヴァルツヴァルトの娘」の鑑賞記をお届けしましたが、何と、この「シュヴァルツヴァルトの娘さん」がパッケージに描かれたシンケン(ハム)が販売されていました。その名もSchwärzwalder Schinken

薄くスライスしたもので、ブロートの上に載せて頂きます。Feriは、友人のお宅で試食させて頂いたのですが、塩がきいていて、なかなか美味しかったですね。ビアにピッタリ。きっとシュヴァルツヴァルト地方で食べられているシンケンなのでしょうね。ちなみに、製造元はドイツでした。

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せっかくですから、オペレッタバーデンの「シュヴァルツヴァルトの娘」の一シーンをお目にかけましょう。シュヴァルツヴァルトの民族衣装をお召しになっている娘たちが踊る場面ですが、シンケンのパッケージとそっくりなのが笑えますね。

ちなみに友人のチャーミングな奥さまが、私が「シュヴァルツヴァルトの娘」を観たという話を覚えていて、スーパーマーケットで探してきてくれたようです。ごちそうさまでした 。このときは、オペレッタの話題で盛り上がったのを覚えています。

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