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October 13, 2011

2012年フォルクスオーパー日本公演 続報

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今日は2012年5月に予定されているフォルクスオーパーの来日公演に関する話題をお届けしましょう。

バイエルン国立歌劇場の来日公演が終わり、NBSさんでは、11月から、さっそくフォルクスオーパー来日公演のチケット販売に乗り出します。気が早いですね。

今回のフォルクスオーパー公演は、すでにご案内したように、連続して公演を行うため、ダブルキャスト体制になっています。オペレッタファンとしては、いつ鑑賞するか、迷うところです。

ちなみに現時点で発表されているキャストは次の通りです。

○「こうもり」
指揮:アルフレート・エシュヴェさん(5/12、14)、エンリコ・ドヴィコ(5/13、15)さん
ロザリンデ:メルバ・ラモスさん(5/12、14)、ウルズラ・プフィッツナーさん(5/13、15)
アデーレ:エヴァ・リバウさん(5/12、14)、ベルナルダ・ボブロさん(5/13、15)
オルロフスキー公爵:アンティゴネ・パボウルカスさん(5/12、14)、アレクサンドラ・クルーゼさん(5/13、15)
イーダ:マルティナ・ドラークさん(5/12,14)、ベアーテ・リッターさん(5/13、15)
アイゼンシュタイン:モルテン・フランク・ラーセンさん(5/12、14)、セバスティアン・ラインターラーさん(5/13、15)

指揮者を考えるなら5月12日・14日がベストの選択でしょう。ただ、メルバ・ラモスさんは素晴らしい歌手ですが、Feriの感想ではロザリンデは向いていません。お相手のアイゼンシュタインは、好みの問題かもしれませんが、Feriはセバスティアン・ラインターラーさんの方が向いているような気がします。すでに「究極の選択」が待っています。

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○ウィンザーの陽気な女房たち
指揮:サッシヤ・ゲッツェルさん(プルミエで振った方です)
フルート夫人:ジェニファー・オローリンさん(5/18、20)、エリーザベト・フレヒルさん(5/19)
ライヒ夫人:アレクサンドラ・クルーゼさん(5/18、20)、マルティナ・ミケリツクさん(5/19)
アンナ:ベルナルダ・ボブロさん(5/18、20) ベアーテ・リッターさん(5/19)
フルート氏:モルテン・フランク・ラーセンさん(5/18.20)、マティアス・ハウスマンさん(5/19)
ライヒ氏:マーティン・ヴィンクラーさん(5/18、20)ステファン・チェンルニーさん(5/19)
ファルスタッフ:フランツリ・ハヴラタさん

こちらに関しては、フルート氏はモルテン・フランク・ラーセンさんが見事な演技を見せていますので、前半の二日間が良さそうなのですが、5月19日だけフルート夫人にエリーザベト・フレヒルさんが起用されます。彼女は素晴らしい歌手ですから、ここも迷いますね confident

○メリーウィドウ
指揮:エンリコ・ドヴィコさん(5/24、26)、アルフレート・エシュヴェさん(5.25、27)

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ハンナ:アンネッテ・ダッシュさんハ(5/24、26)さん、アレクサンドラ・ラインブレヒトさん(5/25、27)
ヴァランシェンヌ:ユリア・コツチーさん(5/24、26)、マルティナ・ドラークさん(5/25、27)
ダニロ:ダニエル・シュムッツハルトさん(5/24、26)さん、マルコ・ディ・サピアさん(5/25、27)
カミーユ・ド・ロション:ルツアード・モンタゼーリさん(5/24、26)、ヴィンセント・シルマッハーさん(5/25、27)
ミルコ・ツエータ男爵:クルト・シュライブマイヤー(5/24、26)、アンドレアス・ダウムさん(5/25、27)
ニェーグシュ:ロベルト・マイヤーさん‥だろうと思いますが、9月16日現在では発表なし。

ハンナはプルミエにも出演したアレクサンドラ・ラインブレヒトさんがお勧めです。また、9月にはマルコ・ディ・サピアさんがダニロでお相手役を務めています。そう考えると、5月25日・27日がお勧めになるのですが、名優クルト・シュライブマイヤーさんが、5月24日と26日、出演予定なのですよ。

ちなみに5月25日と27日にヴェランシェンヌとして登板する予定のマルティナ・ドラークさんは、11月に現地で新演出版ヴェランシェンヌとして登板します。さて、従来はなかなか魅力的な演技でファンを魅了していましたが、新演出ではどうなるでしょうか。なお、指揮では5月25日、27日振るアルフレート・エシュヴェさんがお勧めです。

今回のキャスティングでは、意図的に「美味しい歌役者」が集まらないようにしていることが、うかがわれます。ただ、ここで問題なのは、現在、案内されている歌役者の皆さんが、本当に来日するのか‥という点です。フォルクスオーパーには日本人の団員も多いため、「ぜひ、日本に行きたい」と考えている方もいらっしゃる反面、原発事故の影響を懸念して悩んでいる人がいるのも事実です think

カバー(代役さん)の問題もあるので、基本的には年明け早々には、一応、来日メンバー予定が決まるとは思いますが(ただ、発表はされないと思います)、日本では、その前に決断をしなくてはなりません。半分、賭けみたいな感じですね。

もちろん、二日続けて観れば、全てのバージョンをカバーできますが、さすがのFeriも、S席39000円、A席34000円、B席29000円、C席23000円というお値段では二の足を踏んでしまいます(もちろん、専用の舞台用セットを作るのでお金が必要なことは、頭では理解できていますが‥ coldsweats01 )。


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Comments

グルベローヴァのリサイタルの会場(サントリーホール)でフォルクスオパー公演の先行予約をやってたんでお値段が一寸立派でしたが、こうもりとメリーウィドウ其々1公演ずつ予約しちゃいました( ^ω^ )。
こうもりはかなり生で見てるんですが、メリーウィドウは生では去年の二期会が初めてだったんですが(;;;´Д`)。こちらも中々楽しい公演でしたよ。ただ、もう一寸アドリブが欲しかったですけどね。

ブログの方も水曜どうでしょうのもう1枚の方が期待に違わず香しさ満点だったので、近々こちらもアップします。正直言ってこないだのアリアドネより少なくとも一万倍は面白いです。

Posted by: ジャンボ | October 13, 2011 at 08:43 PM

ジャンボさま

ちなみに「メリーウィドウ」は、前回の日本公演で上演されたバージョンとはかなり違うので、前回観たお客さまは戸惑うかもしれません。

Posted by: Feri | October 13, 2011 at 10:35 PM

いえいえ、フォルクスオパーのメリーウィドウは全然知らないので全く大丈夫ですbleah

Posted by: ジャンボ | October 14, 2011 at 07:05 AM

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