« 2012年フォルクスオーパー日本公演の詳細決まる | Main | 凄いハイキングコース »

October 03, 2011

Blutwurstはいかが?

Img_114_08_8932_001

今日は久しぶりに「お食事にまつわるお話」です。

オーストリアには、色々な醜類のブルスト(ソーセージ)があるので、Feriも昼食や軽食にはよく食べます。一般的なのはフランクフルターやブラートブルスト(焼きソーセージ)でしょうね。こちらは、オーストリアの場合、どこでも見ることができます。

今日、ご紹介するのは珍品の部類に入る「Blutwurst」です。“Blut”はオペレッタ「ウィーン気質」の原題「Wiener Blut」でもおなじみの「ブルート」。そう「」のことです。というわけで、「血ソーセージ」のご紹介です

この血ソーセージ(Blutwurst)ですが、世界中の多くの地方にあるそうです。名前は国や場所によって違うようで、ドイツ語圏でもRotwurst、Blunzn、Blunzen、Plunzenなど、様々な呼び名があるとか‥
ちなみに、この夏、Feriが頂いたものは、シュパイゼカルテにズバリBlutwurstと表示されていました。

Img_114_08_8934_001

日本人の感覚だと「血ソーセージ」と聞いただけで引いてしまう方がいらっしゃると思います。実際、調理した状態でも、写真のように色が黒いため、かなりインパクトがあります。

が、実際に食べてみると、名前とは裏腹に意外と癖はありません。このブルストですが、血と脂身のほかに、種類によっては煮たたまねぎ、牛乳または生クリームなどを加えて作るそうです。なお、入れる香辛料は地方によって非常に差があるとか‥正に郷土料理‥といった趣ですね。

Img_114_08_9017_001

ただ、通常のブルスト以上に新鮮な材料を使う必要があるため、常時提供しているところは少ないようです。Feriは、今年の夏、友人と一緒に営業期間が非常に短いホイリゲを訪問したのですが、そこで久しぶりに出会いました。

やはり都会よりは、農家に近い地方都市や村の方が、出会えるチャンスは多いようです。そういえば、その昔、ザルツカンマーグートでも食べた記憶がありますね。

ところで、その時、一緒だった友人は、別のお料理をオーダーしましたが、Feriは久しぶりだったので、Blutwurstをオーダー。友人からは“Feriさんは、オーストリア人だねぇ”と言われてしまいましたが…

皆さまも、もし、シュパイゼカルテでBlutwurstを見かけたら、ぜひ、一度お試しになってください


※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_austria_001

グルメ・クッキング |

« 2012年フォルクスオーパー日本公演の詳細決まる | Main | 凄いハイキングコース »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 2012年フォルクスオーパー日本公演の詳細決まる | Main | 凄いハイキングコース »