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October 2011

October 31, 2011

ウィーンの幼稚園

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今日は「幼稚園の話題」をお届けしましょう。

Feriは、幼稚園に直接関係はありませんが、市内を歩いていると、意外なところに幼稚園を見かけることがあります。日本の場合、託児所は別ですが、幼稚園の場合、いわゆる遊び場(と言うのかな?)を完備した独立した建物になっているため、すぐにわかりますよね。

しかし、ウィーンの場合、小学校と同じく、ビルディングの中に設けられていることがあるため、看板を見ない限り、幼稚園があることがわからない‥いとうケースが多々あります。日本とは、かなりイメージが異なりますよね。

ウィーンでも、時々、市内で先生が公園に連れて行って、園児を遊ばせているケースを見かけます。公園が遊び場代わり‥ということでしょうね。このあたりは、日本よりも考え方が柔軟なようです。

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October 30, 2011

グーラッシュズッペ

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今日は久しぶりに「お料理の話題」をお届けしましょう。

オーストリアでポピュラーな料理にグーラッシュズッペというのがあります。ズッペですから、スープなのですが、パプリカ風味で、かつ具材の覆いボリュームのある逸品です。

フリッターテンズッペ、ヌーデルズッペなどは、いわゆるメインディッシュの前にいただくケースが多いですが、このグーラッシュズッペは、肉や野菜がたっぷり入っているため、ボリュームがあり、実際は「軽食」の部類になります(ただ、シュパイゼカルテではズッペ欄に載っています happy01 )。

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October 29, 2011

街角リフト(エレベーター)

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今日は、「ウィーンの街角で見つけたリフト(日本ではエレベーター)のお話」です。

最近は、日本でもバリアフリーに関する法令が施行されてから、駅の構内や街中でもエレベーターを設置することろが増えてきました(何でも補助金がでるようです‥)。

日本では、いままで、どちらかというとエスカレーターが多かったですが、エスカレーターの場合、車いすやベビーカーで利用するのは、特殊な対策をした機械以外は、事実上、不可能ですからねぇ。その点、エレベーターは、普通の人も含めて広い用途に使えるので、便利だと思います。

さて、ウィーンの街ですが、旧市街を歩いている分には平地のような感じがするのですが、実は西側は結構、高くなっています。6区や7区は、リンクから外側を通る道路ギュルテルに向かって高くなっています。マリアヒルファーシュトラーセなどは、本当は坂になっていますね。

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October 28, 2011

変わったお店シリーズ34 NIVEA HAUS

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今週の「変わったお店シリーズ」は、 rouge 化粧品専門店をご紹介しましょう。

ウィーンでも複数の化粧品メーカーの商品を取り扱っているコスメティックハウスを多数見かけます。グラーベンには、日本を代表する化粧品メーカー資生堂さんの商品を取り扱っているショップもありますが、日本人としてはちょっと嬉しいですね。

さて、先日、10区のKeplerplatz付近のショッピングゾーンを歩いていたら、「NIVEA」という巨大な看板が目に飛び込んできました。

「NIVEA」と言えば、日本でもおなじみのスキンケアブランドです。で、この看板の下に「NIVEA HAUS」がありました。こちらでは、比較的珍しい単一ブランドのショップです。

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October 27, 2011

今日のお勧めは‥

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restaurant 今日は「店頭の黒板にまつわるお話」です。

日本でもランチタイムになると、飲食店の前に「今日のお勧め」の看板が立ちますよね。日替わりでランチを提供しているところだと、黒板を使っているところも見かけます。

こちら、でもランチタイムのお勧め(いわゆる「今日のランチ」。Menuという名前がついていますが‥)は日替わりが多いので、黒板などを使ってお客さまにアピールしています。

先日、午前中に街中を歩いていたら、あるお店の前で、従業員さんがボードに書き込んでいる場面を見ることができました。

ここは黒板ではなく、店頭のガラス窓に設置されている赤いボード(アクリルか何かでしょうかね)に白のマーカーで記入していました。当たり前ですが、おじさまのお手元には原稿が‥

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October 26, 2011

最新ソーダメーカーはいかが?

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new 今日は「グッズにまつわるお話」です。以前、当ブログでソーダ・サイフォンの話題をお届けしたことがあります。実は、日本でオーストリア製のソーダ・サイフォン用ガスボンベが販売されている‥という内容です。

ソーダ・サイフォンと言えば、オペレッタファンのFeriにとって、「こうもり」の第三幕で、活躍する場面を思い浮かべてしまいますね。酔っ払ったフランクがソーダ・サイフォンの使い方を誤って床に水をぶちまけてしまいフロッシュに誤解される場面、ロザリンデとアイゼンシュタインの夫婦げんかの際にはロザリンデが「武器」として使用する場面などが頭に浮かびます。

さて、先日、あるショッピングセンターで面白い装置を見つけました。最近発売になった装置のようで、表に面したショーウィンドウでも大々的にPRしていました。

その装置とは、ソーダメーカーです。従来のソーダ・サイフォンが、サイフォンに取り付けた小型炭酸ガスボンベから、水にガスを混入させてソーダを作るのですが、基本原理は一緒です。違いは、専用ボトルをボックス型のソーダメーカー本体にセットするという点でしょうか。

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October 25, 2011

モダンな郵便局

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今日は「珍しいデザインの郵便局」をご紹介しましょう。

ウィーンの郵便関連施設と言えば、観光客の皆さまにも有名なのがオットー・ワグナーの設計による郵便貯金会館が有名ですよね。

今日、ご紹介するのは6区で見かけた郵便局です。ただ、郵便局単独の建物ではなく、集合住宅との複合ビルディングになっていました。

写真をご覧になればおわかりのように、かなり奇抜なデザインです。一見するとフンデルトヴァッサーの作品によく似ていますが、本人の作品なのかどうかは存じません coldsweats01

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October 24, 2011

当社のは看板は○○○○○○です

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今日は「企業の看板にまつわるお話」をお届けしましょう。

夏にザルツブルク州の田舎をドライブしている時、 eye 突然、とんでもない「看板」というか「モノ」が目に飛び込んできました。

そう、建物の上に鎮座したヘリコプターです。思わず運転していたレンタカーを道路脇に止めて、見に行ってしまいました。最初は建物の上にヘリポートでもあるのかと思ったのですが、よく見ると現役の航空機には必ず記入されている登録番号がありません。

また、機体には会社のアドレスが‥どうやら「看板ヘリコプター」のようです。しかし、道路からよく見えるので、看板の効果は絶大です。

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October 23, 2011

謎のピクトグラムシリーズ 蹴りを入れるな!

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先日は公園で見かけたRattenのピクトグラムをお目に掛けましたが、今日はウィーン郊外で見つけたちょっと物騒なピクトグラムをご紹介しましょう。

路面電車の終点近くにちょっとオシャレなレストランを見つけたので、そこへ食事に行った時のことです。停留所に隣接して、ゴミステーションとトイレがあったのですが、そのトイレに掲げてあったのが、このピクトグラムです。

左側から「犬は禁止」、「ゴミ捨て禁止」ですが、これは比較的ポピュラーなピクトグラムですよね。

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October 22, 2011

アヒルちゃんの“カイザー&シシィ”

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今日は「おもしろグッズのお話」です。

最近は日本でもテレビなどに出てくることが増えてきましたが、なぜかこちらではお風呂グッズの代表に「アヒルちゃん」がありますよね。なぜ、お風呂グッズがアヒルちゃんなのか、Feriはよくわかりませんが‥

ウィーンなどでもバス・トイレ用品を扱っている専門店に行くと、店頭にアヒルちゃんが並んでいるケースがあります。
当然、これだけポピュラーなグッズなので、変形バージョンが生まれるのは、世の常。

先日、あるバラエティショップの前を通りかかったところ、「カイザーとシシィ」バージョンのアヒルちゃんが並んでいました。

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October 21, 2011

変わったお店シリーズ33 木製玩具の専門店

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今週の「変わったお店シリーズ」は「正統派のお店」をご紹介しましょう。

古くからドイツやオーストリアには、木で作ったおもちゃがあります。最近では、昔と比べて色々なおもちゃが出ていますので、相対的に品数は減っているようです。しかし、それでも昔からの製法を守り続けて、商品を製作している会社もあるようです。

先日、ウィーン市内を歩いている時に、商店が連なる一角で、写真のようなお店を見つけました。

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October 20, 2011

お隣の屋根を「ひと跨ぎ」 これ、いいの?

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今日は「工事用クレーンのお話」をお届けしましょう。

ウィーンに限りませんが、こちらでは建設工事をする際、垂直に延びた柱の上にクレーンがついた装置をよく使いますよね。日本のクレーンはブームの角度を調整しながら、荷物や物資を揚げますが、このクレーンはブームは上下に動きません。水平に旋回し、荷物を持ち上げる滑車がついた部分だけが前後に移動するようです。

規格が決まっているためか、このブームがやたらに長いのが特徴です。実際、このように狭いところに、こんな長いブームはいらないだろう‥と思う場面を何度も見かけます。

クレーンを設置してある基礎部分は、工事をする建物に隣接した道路上(歩道を含む)に設置されており、下には重しとなる巨大なコンクリートブロックが積まれています。何しろクレーンの柱は建物のはるか上までありますから、基部をしっかりしておかないと、地震がない国とはいえ、事故発生のリスクがあります。

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October 19, 2011

ホイリゲで出てきたモノは‥

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今日は「ホイリゲの話題」です。

今、こちらでは新酒の仕込み、真っ最中ですね。あと一ヶ月ほどで、「2011年版ホイリゲ」が解禁になりますから、皆さん、さぞや楽しみにしていることでしょう。Feriも楽しみです。

さて、先日、Feriが気に入っている某ホイリゲに友人と一緒に出かけました。まだ、季節が良い時期だったので、シャニガルテンに席を確保し、しばし歓談‥confident

地元民御用達のホイリゲは、夕方からしか営業しません。皆さま、三々五々、散歩がてらやってくる人もいます。黄昏時のホイリゲ、Feriにとっては至福の瞬間です(これは、本当です heart04 )。

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October 18, 2011

謎のピクトグラムシリーズ Rattenにご注意

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今日は久しぶりに「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。

日本でも、本格的な冬を前に、札幌市内に熊が出没したというニュースが報じられています。なかなか都会で野生動物と共存するのは難しいですね。

さて、先日、ウィーン市内の公園で写真のようなピクトグラムを見つけました。上の左側が「ゴミはくずかごへ」、上の右側が「犬はリートにつないで‥」、そして下の左側が「公園の花は盗らないで」、そして右下が、今回のメインテーマです。

今まで余り見かけたことのないもので、絵はRatten。Rattenと言っても、オペレッタ「こうもり」や「メリーウィドウ」に出てくる夜の社交場に出没する「妖艶な女性」のことではありません。本物のネズミです。

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October 17, 2011

番外編 「フランツ・リスト 降りそそぐ光の中で」 コンサートご紹介

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昨日、開催されたF-1の韓国グランプリでは、ベッテル選手が優勝(今季10勝目ですね)、そして同僚のウェーバー選手が3位に入りましたね。これでレッドブル・レーシングの2年連続、コンストラクターズチャンピオンも決定。何と言ってもレッドブル・レーシングはオーストリアのチームですから、盛り上がっております。

さて、今年は「ピアノの魔術師」フランツ・リストの生誕200年(1811年10月22日生まれ)ということで、ヨーロッパでは演奏会をはじめフランツ・リストに関する催しが数多く行われています。ただ、日本ではリストよりも、ショパンの方が人気が高いのでしょうかね。

ご存じの方も多いと思いますが、フランツ・リストは、当時、オーストリア帝国領内ハンガリー王国ライディングで生まれています。ライディングは、現在はオーストリアのブルゲンラント州に属していますから、オーストリアとも縁がある音楽家という訳です。実際にはハンガリー人として紹介されることが多いですが‥

さて、このフランツ・リストを主人公にした「フランツ・リスト 降りそそぐ光の中で」という面白いコンサートが、11月5日に東京・銀座のヤマハホールで開催されます。実は、このコンサート、Feriの友人の友人、山本実樹子さんが企画・運営しているものです。

なぜ、「面白いコンサート」とご紹介したかと言えば、「芝居仕立てのコンサート=音楽仕立ての芝居」になっているからです。実は、このコンサートですが、4年前から行われており、今回が最終章。とは言っても、一話ずつ完結しているので、最終章だけでも楽しめる内容になっているそうです。

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October 16, 2011

路面電車はBIO?

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今日は「ウィーンの公共交通機関のお話」です。

ウィーンは比較的小さい都市で、歩いてもたいていのところへ行くことができます。また、地下鉄、路面電車、バスなど公共交通機関のネットワークが充実しており、非常に便利な都市だと思います。

が、実際には、 car 自家用車を使っている方も多く、交通当局としても、もっと公共交通機関を利用してもらいたい‥と思っているようです。

そこで、最近、 new 新しいキャンペーンが始まりました。で、新しくデザインされたのが「ULFの前を食料品のお買い物を終えた女性2人が歩いている」‥というポスターです(しかし路面電車を待っているのに dog 愛犬をつれているのがウィーンらしいですね) 。キーワードは「BIO」。

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October 15, 2011

懐かしのマイクロバスを発見

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今日は「懐かしいバスのお話」です。

ウィーンでは、最近、旧市内を走る路線バスにフォルクスワーゲン製のマイクロバスが復活しました。マイクロバスが再登場したのは、利用者が比較的少ない旧市街を中心とした路線ですが、大型バスよりも小回りがきいて、便利な面もあるようです。

以前、このブログでもご紹介したことがあるのですが、ウィーンでは、その昔もマイクロバスを運行していた時期があります。このまいバスですが、近未来的なデザインが特徴でした。ただ、如何せん、客席の数が少なかったこともあり、意外と早く消えてしまったようです。今では、路面電車博物館で1両が保存されており、ここで見ることができます。

ここからが今日の本題なのですが、先日、所用があって10区を歩いていたら、スーパーマーケット前の路上で写真のようなマイクロバスを見かけました。スタイルは、その昔、ウィーン交通局のマイクロバス、そのものです。ただ、お古を払い下げてもらったものなのかどうかはわかりませんが‥

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October 14, 2011

変わったお店シリーズ32 Houte Bauern-markt 農民市のお店探訪

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今週の「変わったお店シリーズ」は、オーストリアの田舎で見かけた市に出店しているお店をご紹介しましょう。

このブログでも、ウィーンに立つ市について何回かご紹介したことがあります。今日、ご紹介するのはウィーンではなく、地方都市で見られる市です。ちなみに名称は“Bauern-markt”(農民の市)です。

Feriが、毎年、夏、ザルツブルク州の田舎町に滞在するのが恒例になっているのですが、この街にも定期的に市が立ちます。場所は、「マルクトプラッツ」。市庁舎前にある広場が、この街ではマルクトプラッツ(市広場)になっており、ここが会場になります。昔から市が立つから「マルクトプラッツ」という名称がついたので、正に伝統的な市と言えるでしょう。

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October 13, 2011

2012年フォルクスオーパー日本公演 続報

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今日は2012年5月に予定されているフォルクスオーパーの来日公演に関する話題をお届けしましょう。

バイエルン国立歌劇場の来日公演が終わり、NBSさんでは、11月から、さっそくフォルクスオーパー来日公演のチケット販売に乗り出します。気が早いですね。

今回のフォルクスオーパー公演は、すでにご案内したように、連続して公演を行うため、ダブルキャスト体制になっています。オペレッタファンとしては、いつ鑑賞するか、迷うところです。

ちなみに現時点で発表されているキャストは次の通りです。

○「こうもり」
指揮:アルフレート・エシュヴェさん(5/12、14)、エンリコ・ドヴィコ(5/13、15)さん
ロザリンデ:メルバ・ラモスさん(5/12、14)、ウルズラ・プフィッツナーさん(5/13、15)
アデーレ:エヴァ・リバウさん(5/12、14)、ベルナルダ・ボブロさん(5/13、15)
オルロフスキー公爵:アンティゴネ・パボウルカスさん(5/12、14)、アレクサンドラ・クルーゼさん(5/13、15)
イーダ:マルティナ・ドラークさん(5/12,14)、ベアーテ・リッターさん(5/13、15)
アイゼンシュタイン:モルテン・フランク・ラーセンさん(5/12、14)、セバスティアン・ラインターラーさん(5/13、15)

指揮者を考えるなら5月12日・14日がベストの選択でしょう。ただ、メルバ・ラモスさんは素晴らしい歌手ですが、Feriの感想ではロザリンデは向いていません。お相手のアイゼンシュタインは、好みの問題かもしれませんが、Feriはセバスティアン・ラインターラーさんの方が向いているような気がします。すでに「究極の選択」が待っています。

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October 12, 2011

高いところがお好きなようで‥

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今日は「レジャーのお話」です。

皆さんは、「フライング・フォックス」(空飛ぶキツネ)というレジャーはご存じですか?

空中に張られたロープに金具でぶら下がって滑空するスポーツ系のレジャーです。正直なところ、高所恐怖症の方には、お勧めできないレジャーですが、オーストリアでは人気があるようです。

先日、ご紹介した「MISTFEST2011」でも、子どもさん用のアトラクションとして準備されていました。子どもさん用といっても、設備は本格的です。スタート地点はビルディングの3階屋上です。そこから、ケーブルにぶら下がって一気に地上へ滑降してくる‥というものです。

当たり前ですが、安全対策は万全に施されており、滑空する子どもさんには、プロテクターとヘルメットを着用して、アトラクションに望みます。

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October 11, 2011

番外編 バイエルン国立歌劇場来日公演「ナクソス島のアリアドネ」

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連休も終わりましたが、今日は番外編としてバイエルン国立歌劇場来日公演「ナクソス島のアリアドネ」の模様をお伝えしましょう。

今回の「ナクソス島のアリアドネ」ですが、カナダ出身のロバート・カーセンさんの演出によるもので、かなり斬新な演出が話題になっていました。

Feriは、「ナクソス島のアリアドネ」は、オーソドックスな演出のウィーン国立歌劇場版しか観ていないので(実はフォルクスオーパー版は、スケジュールの関係で観ることができませんでした。今から思えば、観たかった… coldsweats01 )、どのように料理しているか興味がありました。

さて、当日の指揮ですが、ケント・ナガノさん、執事長はヨハネス・クラマさん(Johannes Klama)、音楽教師はマーティン・ガントナーさん(Martin Gantner)、作曲家はアリス・クートさん、バッカス/テノール歌手はロバート・ディーン・スミスさん(Robert Dean Smith)、士官はケネス・ロバーソンさん(Kenneth Roberson)、舞踊教師がトーマス・ブロンデルさん(Thomas Blondelle)、かつら師がペーター・マザランさん(Peter Mazalán)、下僕がタレク・ナズミさん(Tareq Nazmi)、注目のツェルビネッタがダニエラ・ファリーさん(Daniela Fally)、アリアドネ/プリマドンナがアドリエンヌ・ピエチョンカさん(Adrianne Pieczonka)、ハルレキンがニコライ・ボルチェフさん(Nikolay Borchev)、スカラムッチョがウルリヒ・レスさん(Ulrich Reß) 、トルファディンがスティーヴン・ヒュームズさん(Steven Humes)、ブリゲッラがジェフリー・ベーレンスさん(Jeffrey Behrens)、水の精が中村恵理さん(Eri Nakamura)、木の精がオッカ・フォン・ダメラウさん(Okka von der Damerau)、山びこがアンナ・ヴィロフランスキーさん(Anna Virovlansky)という面々でした。今回、当日のカバーはありませんでしたが、当初のキャスティングから士官、舞踊教師、下僕の役が交代しています。

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October 10, 2011

「F-1の広告」のお値段

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今日は「自動車のF-1にまつわるお話」です。

10月9日、鈴鹿サーキットで開催された、日本グランプリでは、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル選手で、そのまま優勝かと思われましたが、ピットストップでマクラーレンのジェンソン・バトン選手らに抜かれ3番手に後退。しかし、累計ポイントで圧倒的に有利なベッテル選手は、3位入賞の時点で、史上最年少での crown F-1連覇 crown を確定させました。たいしたものです。

また、チームの方も、現時点で518ポイントと、二位につけるマクラーレン(388ポイント)を大きく引き離しており、2年連続コンストラクターズチャンピオンも有力になっていますね good

ところでF-1は非常にお金のかかるレースであるため、各チームとも資金繰りに苦労しているようです。そこで注目されるのがスポンサー。

レーシングカーやドライバーのスーツに色々なスポンサーの広告が入っていますが、場所によってお値段が違います。先日、オーストリアの新聞の車体に掲出されている広告の値段が出ていました。

レッドブル・レーシングの場合、一番高いのはボンネット前面にシンボルマークが付いているInfinitiで、これだけで1090万ユーロ、その上に書かれているCasioのロゴでも70万ユーロもするそうです。

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October 09, 2011

実は外れる「銀の玉」

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今日は「ウィーン市庁舎前広場にまつわるお話」です。

ウィーンを訪問した観光客の皆さまが訪れる名所の一つに市庁舎前広場がありますね。何と言ってもウィーンらしい市庁舎の建物が魅力的です。また、本来は普通の広場なのですが、ほぼ一年中、何らかの催しを行っているのも特徴です。

9月中旬から10月中旬まではドイツの有名なサーカス団RONCALLIが伝統的なテントをかけて興業を行っています。この event サーカス団、ウィーンでも人気が高いのですよね。

さて、この市庁舎前広場ですが、通常は自動車の乗り入れが禁止されています。ただ、各種イベントが行われるときは、工事用車両や資材運搬用車両が特別に乗り入れます。

観光客が多いため、作業には安全には細心の注意を払っているようで、ときには、広場を一時的に閉鎖することもあります。そのため、せっかく行ったのにフェンスで囲まれていた‥という経験をした方もいらっしゃるかもしれません。

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October 08, 2011

またまたトロッコ鉄道に行ってきました(動画付き)

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昨年9月に、当ブログでブルゲンラント州にあるトロッコ鉄道をご紹介しましたが、今日は「その続編」です。

実は、今年の8月、もう一度、トロッコ鉄道「Draisinentour」を再び見に行きました。ただ、パートナーがいないので、残念ながら「試乗記」ではありません coldsweats01

昨年と同じく拠点となっているHorischon/Neckenmarkt駅に向かったのですが、肝心の軌道自転車(トロッコ)が全くいません。また、晴天の日曜日にもかかわらず、お客さまの姿も見えません。昨年は、ちょうど訪問した時間帯は盛んに出発していただけにあっけにとられてしまいました。

そこで駅に備え付けのパンフレットを見ると、何と奇数日と偶数日で運行方向を変えているのです。昨年は、たまたま偶数日だったのでHorischon/Neckenmarkt駅発、今年の訪問日は奇数日だったので反対側のOberpullendorf駅発になっていたのです delicious

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October 07, 2011

変わったお店シリーズ31 街の青果店

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今週の「変わったお店シリーズ」は「街の青果店」をご紹介しましょう。

ウィーンをはじめとする大都市では、BILLAやSPARなどの大手資本スーパーが幅をきかせていて、いわゆる「市」以外では農産物を単独で扱うお店(路面店)はほとんど見かけなくなりました。

今年の夏、ニーダーエスターライヒ州の小さな街を訪問した際、そこで小さな青果店を発見しました(正に「発見」という言葉がピッタリ)。

お店の看板には、「OBST & GEMÜSE」と書かれていますので、「果物と野菜」を中心にした正真正銘の青果店です。まだ、地方の小さな街や村には、こういったお店があるのですね。

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October 06, 2011

125周年を迎えたウィーンローカルバーン

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今日は「鉄道の話題」をお届けしましょう。

ウィーン市内とバーデンを結ぶウィーンローカルバーン(Wiener Lokalbahnen)ですが、Wien-Wiener Neudorf間開業125周年を記念したイベントが、10月8日(土曜日)に開催されることになりました。イベントの会場は、ウィーン市内Wolfganggasseにある車両基地です。

この会場には、オペラの前から通常のウィーンローカルバーンの列車で行くこともできます。しかし、今回は、ウィーン西駅(Bestbahnhof)と車両基地(Wolfganggasse/Remise Wien)間に、15分間各で無料のシャトル列車が運行されることになりました。

このシャトル列車に使用される車両ですが、ウィーン路面電車博物館に保存されているウィーン市電のオールドタイマーが使用されます(Webサイトに掲載されている時刻表には、ご丁寧に使用車両ごとの運行時刻が表示されています)。

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October 05, 2011

ロベルト・マイヤーさんは笑わない?

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今日はウィーン・フォルクスオーパーのダイレクター、ロベルト・マイヤー(Robert Meyer)さんのお話です。

今までのダイレクターさんは、監督畑の人が多かったため、ご自身が公演に出演すると言うことはありませんでした。その点、ロベルト・マイヤーさんは、地元でも人気の高い俳優さんであるだけに、お客さまを動員する目的で、よく公演に出演されますね。

今シーズンでも、オペレッタ「メリーウィドウ」のニェーグシュ、ミュージカル「ハロー・ドーリー!」のホレスなどに登場して、人気を集めています。

さすがにお芝居は本当に上手で、Feriも好きな役者さんの一人です。で、先日、懲りもしないで「ハロー・ドーリー!」を観ました。正直、英語版のミュージカル作品をドイツ語で上演するのは変だねぇ‥という意見も良く耳にします。

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October 04, 2011

凄いハイキングコース

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今日は「ハイキングコースのお話」です。オーストリアは山が多い国であるためかハイキングが盛んですね。日本からも山岳地区のハイキングを楽しむツアーなどもあるようです。怠け者のFeriは、とても山岳コースなどは手が出ません。

また、ウィーン周辺にも「ウィーンの森」に代表されるハイキングコースがあり、いつも賑わっています。

さて、今年の夏、ひょんなことから、永年お世話になっているウィーン在住の友人とザルツブルク州の田舎で会うことになりました。というのは、その友人のご親戚が、何とビックリ、毎年、夏にFeriが滞在している町の近くにお住まいなのです。

当初は、友人のご親戚にはお目にかかる予定はなかったのですが、成り行きでご親戚宅を訪問することになりました。すでにお子さまは独立されているので、ご夫婦で悠々自適の生活を送っていらっしゃるようです。

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October 03, 2011

Blutwurstはいかが?

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今日は久しぶりに「お食事にまつわるお話」です。

オーストリアには、色々な醜類のブルスト(ソーセージ)があるので、Feriも昼食や軽食にはよく食べます。一般的なのはフランクフルターやブラートブルスト(焼きソーセージ)でしょうね。こちらは、オーストリアの場合、どこでも見ることができます。

今日、ご紹介するのは珍品の部類に入る「Blutwurst」です。“Blut”はオペレッタ「ウィーン気質」の原題「Wiener Blut」でもおなじみの「ブルート」。そう「」のことです。というわけで、「血ソーセージ」のご紹介です coldsweats01

この血ソーセージ(Blutwurst)ですが、世界中の多くの地方にあるそうです。名前は国や場所によって違うようで、ドイツ語圏でもRotwurst、Blunzn、Blunzen、Plunzenなど、様々な呼び名があるとか‥
ちなみに、この夏、Feriが頂いたものは、シュパイゼカルテにズバリBlutwurstと表示されていました。

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October 02, 2011

2012年フォルクスオーパー日本公演の詳細決まる

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今日は、フォルクスオーパーの来日公演情報です。

9月末に2008年以来となるフォルクスオーパーが来日公演が行われますが、公演概要が招へい元のNBSさんから発表になりました。

演目は、すでにご紹介しているようにオペレッタが「こうもり」と「メリーウィドウ」(正直なところ、また定番か‥という気もしますが think )、オペラが「ウィンザーの陽気な女房たち」の三つです。

今回の公演では、同じ演目が毎日上演されるという、上演側にはかなり負担のかかる展開になっています。当然、主役クラスはダブルキャストで対応することになるでしょう。そうなると、公演日の選択が難しそうですね。

○「こうもり」
-5月12日(土曜日、14時30分開演)
-5月13日(日曜日、14時30分開演)
-5月14日(月曜日、14時30分開演)
-5月15日(火曜日、18時30分開演)

○「ウィンザーの陽気な女房たち」
-5月18日(金曜日、18時30分開演)
-5月19日(土曜日、15時00分開演)
-5月20日(日曜日、15時00分開演)

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October 01, 2011

お帰りなさい シュトラウスさん

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new 10月最初の話題は、「シュタットパークに戻ってきたシュトラウスさんの話題」です。

永年の激務でお疲れになったシュタットパークのシュトラウスさんは、4月からバカンスに出かけていましたが、このほどシュタットパークに戻ってきたようです happy01

どこで休んでいるのかと思ったら、9月にはナイショでフォルクスオーパーの「ウィーン気質」でアルバイトをしていたようですが、これも一段落。やっと本業復帰‥というところでしょうか。

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