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October 04, 2011

凄いハイキングコース

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今日は「ハイキングコースのお話」です。オーストリアは山が多い国であるためかハイキングが盛んですね。日本からも山岳地区のハイキングを楽しむツアーなどもあるようです。怠け者のFeriは、とても山岳コースなどは手が出ません。

また、ウィーン周辺にも「ウィーンの森」に代表されるハイキングコースがあり、いつも賑わっています。

さて、今年の夏、ひょんなことから、永年お世話になっているウィーン在住の友人とザルツブルク州の田舎で会うことになりました。というのは、その友人のご親戚が、何とビックリ、毎年、夏にFeriが滞在している町の近くにお住まいなのです。

当初は、友人のご親戚にはお目にかかる予定はなかったのですが、成り行きでご親戚宅を訪問することになりました。すでにお子さまは独立されているので、ご夫婦で悠々自適の生活を送っていらっしゃるようです。

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夕方だったのですが、夏なので日は長い‥そこで、“ sun 天気も良いし、せっかくだから、近くを散歩しない?”という話になり、地元にあるハイキングコースをご案内いただくことになりました。

何しろ、Feriはこの街は何度も訪問していますが、ハイキングコースは始めて‥最初は山裾に広がる民家の軒先を通っていきます。どう考えても私道みたいな場所が、ハイキングコースへのアプローチになっているところが、何ともオーストリア風です coldsweats01

しかも田舎なので、地域の住民は、ほとんどお知り合い。そのため、ハイキング途中で、いきないり住民の方と世間話が始まってしまうこともありました。当然、変な日本人Feriもご紹介いただきましたが‥

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さすがに山の中に入っていくと民家はなくなりましたが、今度は道が急に狭くなります。一応、認定のハイキングコースなので、道標は立てられており、これに沿っていけば迷うことはないようです。ただ、コースに関しては、極力、自然を破壊しない配慮からか、斜面に沿った道でも柵などは設けられていませんでした。

さすがに崖に面したところには、木製の柵がありましたが‥また、途中、木製の階段が設けられていたのには、ちょっとビックリ(このあたりでは、当たり前らしいですが‥)。

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さらに、大きな木の切り株があるところでは、ハイカーは切り株を迂回することになります。日本だったら切り株を掘り起こして、道を整備しそうですが、このあたりは「自然重視の姿勢」が貫かれていますね。それから、「麓の街」の水道に使う採水場も見かけました。さすがに自然が豊かです confident

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今回は、夏の暑い時期だったので、夕方から出発して、約2時間ほどの「初心者向けコース」をご案内いただきましたが、それでも、日頃、山歩きをほとんどしないFeriには新鮮な体験でした。オーストリアは「自然が豊かな国」であることを肌で感じた一時となりました。途中、山の中腹からは町の全景が見えましたが、本当にきれいでしたね。

その後、ご案内してくれた方の自宅へ戻り、ゆったりとした時の流れの中、お庭で休憩となりました。と、このとき、ホスト役のおじさまが、私の顔を見るなり“ beer ビアがいいかな?”と言ってくれたので、Feriがほほど飲みたそうな顔をしていたのでしょうかね。しかし、ご自宅の近くに、こういったハイキングコースが沢山ある‥いかにもオーストリアらしいとは思いませんか?

なお、これは田舎だけの話ではなく、ウィーンにお住まいの方でも同じであるところが、ある意味、驚異でもありますが‥


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