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December 2011

December 31, 2011

2011年のオペレッタを振り返って

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今年も多くの皆さまにお越しいただき、ありがとうございました。リードオンリーの方が多いのですが、平均ご来場者数も1日300名さまを越えるようになってきました。これも皆さまのお陰です。重ねてお礼申し上げます。

さて、激動の2011年最後の記事は、feriが観た今年のオペレッタを振り返ってみたいと思います。今年は、日本国内を含めて合計19公演を観ることができました。

昨年が25公演ですから、ずいぶん減ってしまいました。また、ウィーンでのオペレッタ、オペラ鑑賞そのものが、東日本大震災の影響で激減してしまいました。

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December 30, 2011

変わったお店スペシャル ブタ君グッズの屋台

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今日は「シルベスターにまつわるお話」です。

12月26日の「サンクト・ステファンの日」が終わると、オーストリアでは、クリスマスモードからシルベスターモードへ急ピッチで切り替わります。

実際、休日・祝日はしっかり休むお国柄であるにもかかわらず、クリスマス市の撤去やシルベスターの準備は12月25日や26日から開始されていました。

一部のコンデトライでは、ショーウィンドウの模様替えを12月25日に店主自らがやっていましたね。何しろ期間が短いですから、スピーディーに転換しないと、手遅れになってしまいますから。

シルベスターの時、ウィーンの旧市街は全域がパーティ会場に早変わり。セクトを売る屋台や各種イベントを行う舞台が設置され、落ち着いたクリスマスとは、一変した雰囲気になります。酔っ払った人たちがケンカ騒ぎを引き起こすこともあり、近づかないという地元民も多いとか‥

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December 29, 2011

いずこも同じ 「恋人の聖地?」を発見

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このところ、グラーツの話題をご紹介していますが、今日も「グラーツもの」です happy01 。中央駅からハウプトプラッツへ向かう路面電車がムーア(Mur)川を渡ります。この橋の上からは、例の時計塔もよく見えます。

さて、今回、クリスマス市や電飾を見物するため、この橋を歩いていたのですが、橋の欄干に妙なモノを見つけました。

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December 28, 2011

さようならダニーロ、もうマキシムへ行けない そして‥

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今日は悲しいお知らせです。

ウィーンでも著名なオランダ出身のオペレッタ歌手ヨハネス・へースタース(johannes-heesters)さんが、108才でお亡くなりになりました。

もうマキシムへ行けない」はオーストリアを代表する新聞クリーエの見出しですが、彼の名を聞くと、ウィーンの皆様は、即「メリーウィドウのダニーロ」を思い浮かべるでほどの有名人です。

その昔、バードイシュルで「メリーウィドウ」に出演した際、レハール本人が観て、“君は私のダニーロのイメージにピッタリだ”と言わしめたという逸話が残っているほどの方です。

もちろん、フォルクスオーパーにも出演されており、同劇場でのデビューが、ブレイクしたきっかけになったと地元の新聞では報道しています。お写真は90歳を過ぎてからのものだそうですが、いかにも「伊達男」というイメージが伝わって来るではありませんか。こういった人がダニーロをやると、粋なのですが‥

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December 27, 2011

あなたは「誰の魔女」がお好みですか? 「ヘンゼルとグレーテル」

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今日はオペラ「ヘンゼルとグレーテル」の話題をお届けしましょう。

この時期、フォルクスオーパーでは、フンパーディンク作曲の子供向けのオペラ「ヘンゼルとグレーテル」が頻繁に上演されます。

子供向けといっても、内容が「子供さんにもわかりやすいもの」というだけで、実は出演者は実力派揃いです。劇場側としては、わかりやすい内容のオペラで「子供さんに本物を体験させる」‥というコンセプトなのでしょう。実際、今回は父親ペーター役にMorten Frank Larsenさんが起用された回もありました。

オペラ版のお話はグリム童話とは、かなり変わっています。森へイチゴ摘みに行ったヘンゼルとグレーテルが、お菓子の魔女に捕まってしまいますが、二人が協力して魔女をパン焼き釜の中へ放り込んで退治するというお話です。

この「ヘンゼルとグレーテル」で、人気が高いのは「愛すべき悪役」の魔女です。何しろ特殊メイクをしているにも関わらず、毎回、有名な歌手が起用されますので‥

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December 26, 2011

ウィーンのクリスマスミサ<動画付き>

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今日、12月26日、オーストリアでは「サンクト・シュテファンの日」で祝日です。

キリスト教の信者が減少傾向にあるのは、ヨーロッパ共通の問題なようです。その中でも、オーストリアはキリスト教、とくにカトリックの信者がまだまだ多い国だそうです。

キリスト教では、宗教的には復活祭の方が重要な行事なのですが、何と言っても知名度から考えるとクリスマスの方が一般的です。当然、クリスマスミサには観光客をはじめとする、本来の信者ではない方(教区の信者ではないという意味です)が多数、参列されます。

というわけで、ウィーン旧市街の中心にあるシュテファンドームで行われたクリスマスミサの模様をご紹介しましょう。

まず、12月24日の深夜0時に始まるミサから。「深夜のミサ」なので、一見すると参列者が少ないようなイメージがあるのですが、実は、日本の初詣でではないのですが、このミサを目当てにしている人が非常に沢山いらっしゃいます。

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December 25, 2011

ウィーン・シュタット・バレエ「眠れる森の美女」

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昨晩、12月24日は各劇場とも、クリスマスイブなので休演でした。さて、その前日、23日にウィーン国立歌劇場でチャイコフスキーの定番クラシックバレエ「眠れる森の美女」が上演されました。

再演初日は12月21日で、この日が二回目の公演ということになります。ウィーンでもバレエは、オペラに比べると人気が低いのですが、さすが定番バレエ、ほぼ満席でした。

Feriは初めて観るのですが、かつて国立歌劇場のバレエ団に所属していた日本人バレリーナ中村祥子さんがオーロラ姫を演じたことでも有名な作品です。中村さんは、2006年、マラーホフが芸術監督を務めるベルリン国立バレエ団へソリストとして移籍していますが、その直前に出演したと思います。

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December 24, 2011

グラーツのクリスマス市

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賑わったアドヴェントも今日でお開きとなります。とくに今年は、クリスマスが週末と重なったため、今週は平日でもクリスマスプレゼントをお買い求めになる人たちで、ショッピングゾーンは大変な混雑でした。

日本では、「ユーロのデフォルトが噂され、景気が冷え切っている」というニュアンスの報道が見られますが、実際、経済活動は活発ですね。ただ、使っているお金はセーブしている可能性は高いとは思いますが‥

さて、先日、「ワルツの夢」を鑑賞するため、久しぶりにグラーツ遠征をしたので、グラーツのクリスマス市の模様をご紹介しましょう。

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December 23, 2011

グラーツ歌劇場「ワルツの夢」

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今日は久しぶりに「オペレッタの話題」をお届けしましょう。

2011/12シーズン、グラーツ歌劇場でオスカー・シュトラウス作曲のオペレッタ「ワルツの夢」(Ein Walzertteaum)が上演されています。

最近ではあまり上演されない演目なので、Feriは久しぶりにグラーツ遠征を決め込みました。グラーツのオペレッタと言えば、かの「チャールダーシュの女王」がありますが、さて、今回はどんな仕上がりでしょうか。

「ワルツの夢」は、1907年3月にカール劇場(ウィーン)で初演された作品です。時代設定は1900年代、場所は北ドイツにある架空の小公国フラウゼントウルンです。

お話は、女系の王位継承者の婿養子(男シンデレラ)獲得にまつわる風刺劇‥。当時、ドイツのプロイセンに負けた、ウィーン子のくやしまざれの感情がうまく盛り込まれた作品だそうです。

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December 22, 2011

お疲れさま 運行を終えた特別養護老人ホームの給食鉄道

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今日は「長年の勤めを終えた鉄道の話題」をお届けしましょう。

2007年12月、このブログでウィーンの特別養護老人ホームAlters-und Pflegeheim der Stadt Wienで活躍する給食鉄道の話題をお届けしたことがあります。

当時は、現役バリバリだったのですが、つい最近、日本の鉄道雑誌の編集長である名取紀之さんが、ご自身のブログで、特別養護老人ホームが老朽化により年内で廃止されることが決まり、それに伴って給食鉄道も廃止になるという記事を書かれていました。

入居しているお年寄りは、新しくできた施設に分散してお住まいになるということで、すでに一部のパビリオン(入居棟)は閉鎖されているという話でした。という訳で、2007年以来、訪問していなかったのですが、急きょAlters-und Pflegeheim der Stadt Wienへ出かけてみることにしました。

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December 21, 2011

「Max und Moritzスペシャルボックス」はいかが?

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久しぶりに「フォルクスオーパーの話題」をお届けしましょう。

まず、12月19日にプルミエを向かえたミュージカル「Die spinnen, die Römer」ですが、なかなか良い仕上がりのようです(新聞評でも高評価)。例によってロベルト・マイヤーさんがご活躍とか‥あいにくFeriは、観ることができなかったので、このレポートはパスということで‥

さて、アドヴェントの時期、フォルクスオーパーでは子供さん向けの作品を上演します。その一つが、バレエの「Max und Moritz」です。ドイツ語の勉強をされた方にはおなじみの、悪ガキ二人が大暴れするというお話です。

正直、子供のイタズラ‥という範疇を逸脱しており、「よい子はマネをしないでね」という注釈がつきそうな内容です。何しろ、音楽の先生のお住まいをダイナマイトで爆破してしまうのですからね‥ただ、子供向きバレエといっても、バレエの内容は素晴らしいです。

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December 20, 2011

ウィーンのロボット

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今日は「ウィーンで見かけたロボットのお話」です。

日本はロボットの先進国だと言われていますが、その中でも「人型ロボット」については、他国の追随を許さないものがありますね。実用的かどうかは別として、ある意味、人型ロボットはロマンがあります。

さて、9月にMistplatzで行われた「MISTFEST2011」で、写真のようなロボットを見かけました。こちらでもロボットは、子供さんに大人気。常に人だかりができていましたね。

さて、このロボットですが、一見すると人型のように見えますが、「足」はなく、三角形のキャタピラーで動くようになっています。「手」らしきものが見えますが、これはマジックハンドのようなものだと思います。

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December 19, 2011

ウィーンの看板犬

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dog 先日、「犬の税金」の話題をお届けしましたが、ウィーンでは、本当に良く躾をされた犬を見かけます。

最近では、十分に躾ができていない犬(というか飼い主)も増えているようで、社会問題にもなっていますが‥
さて、今日ご紹介するのは、お店の看板犬です。日本でも、犬を取り上げたテレビ番組では「看板犬」が紹介されることがありますが、こちらウィーンでも看板犬は大活躍です。

まず、最初にご紹介するのは、マリアヒルファーシュトラーセ近くにある手芸用品を扱っているお店で見かけた看板犬(らしき犬)です。ドアやワゴンと比べるとわかるように、それなりの大きさ。

しかも、真っ黒なので、ちょっと近づきがたい雰囲気があります。しかも、Feriが通りかかった時は、お店の入り口に立っていました。看板犬と言うよりも、店主という風格が漂っています。

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December 18, 2011

ケルンテン州の展望タワー

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今日は「オーストリアにある展望タワーのお話」です。

このブログでも時々ご紹介していますが、オーストリアの人は「高いところが好き」なようです。そのためでしょうか、スカイフォックスやスカイウォークのようなアトラクションや展望台などが色々なところにあります。

ところで、皆さんは、オーストリアのタワーというと、ウィーンにあるドナウタワーを思い浮かべると思います。今日、ご紹介するのはケルンテンにある展望タワーです。ご存じのようにケルンテン州は湖の多い風光明媚な土地です。Kölnbreinダムのような著名な観光地もありますよね。

さて、そんなケルンテン州に海抜905メートルを誇る展望タワーAussichtsturm Pyramidenkogelがあります。2012年5月22日に開業が予定されている東京スカイツリーの高さは634メートルで、自立型電波塔では世界最高です。何と、それを上まわる高さ。本来、そのような高さだったら、世界的に話題になりますよね。

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December 17, 2011

ウィーン市内にもある移動式ブルストスタンド

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今日は「ブルストスタンドにまつわるお話」です。

最近、ウィーンでは焼きそばが急速に普及していますが、代表的な軽食はブルスト(ソーセージ)ですね。旧市街の路上にもブルストスタンドを見かけると思います。

ブルストスタンドは、日本の「屋台」に近いイメージですが、ウィーンの場合、歩道上に固定されている立派な建物が中心です。そう考えると、日本の「立ち食いそば」に近いようなお店かもしれません。

考えて見ると、調理のため水や電気などを使いますから、固定していないと運用しづらいのかもしれません。歩道とは言え、公道の一部を占拠している訳ですから、当然、道路の使用料を市当局に支払っているものと思われます。

さて、ウィーンでは固定式のブルストスタンドですが、時々、移動式のスタンドも見かけます。移動式のブルストスタンドは、各種イベントの会場で見かけることが多いのですが、ウィーンの街中で出会うと、ちょっと新鮮ですね。

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December 16, 2011

変わったお店シリーズ40 凄い画廊?

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今週の変わったお店シリーズは「画廊」をご紹介しましょう。

ウィーンは「芸術の都」なので、街の中には沢山の画廊があります。皆さんもご存じのように画廊は、基本的にこぎれいな展示ホールがあり、その中に絵画や彫刻などが展示されていますよね。ちょうど、小規模な美術館‥と言った趣があります。

さて、先日、ウィーン市内を歩いている時に、ちょっと変わった画廊を見つけました。実は、最初にこの画廊を見つけた時、「画廊」だとは思いませんでした。大変失礼ながら、アウトレットのお店だと思ってしまいました。

というのは写真のように、お店の外壁に売り物と思われる絵画が、無造作に展示されているからです。よく見ると、いずれも「本物の絵」のようです。

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December 15, 2011

すっかり騙されました AISOS騒動

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今日は読者の皆様にお詫びを兼ねた情報提供です confident

12月8日の記事でご紹介した世界初の○○○学校「AISOS」ですが、実は、ある団体が仕掛けた「壮大な実験」だったことが判明しました happy02

「壮大な実験」‥つまり冗談だったのです。この実験を企画したのはThe BirdBaseという団体です。このニュースは、インターネットを通じて世界各国に流れましたが、ほとんどの紹介サイトが「本物の学校ができる」と思っていたそうです。

それはそうでしょう。独自ドメインをキープした上で、動画を交えたあれだけ凝ったWebサイトを公開していれば、「冗談」だとは疑わないでしょうね。

The BirdBaseによると、どうもメディアリテラシーの壮大な実験だったようです。

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December 14, 2011

ブルスト・ザラートはいかが?

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今日は「お料理のお話」です。

その昔、日本でもハムサラダという料理がありました(今もあるのかな?)。ちょっと厚手に切ったロースハムが野菜の上に乗っているというパターンが多く、マヨネーズをつけて頂きます。

洋食屋さんのメニューにあったような気がします。そうそう、その昔、国鉄と言っていた時代の長距離列車に連結されていた restaurant 食堂車で食べた記憶があります(これとビアで粘った記憶があるのですが coldsweats01 )。親友の○○さん、覚えていませんか?

さて、オーストリアではブルスト・ザラートというお料理があります。一見すると、かつてFeriが日本で食べていたハムサラダの親戚のような感じがするのですが、実は、かなり趣が異なります。

写真をご覧になるとわかるように、ビアブルストと呼ばれるサラミに近いような感じのブルストを使っています。日本でも最近ではビアブルストを見かけるようになりましたが、こちらのものは脂身の量が多いような気がします‥

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December 13, 2011

屋根があります 自動販売機

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今日は「自動販売機のお話」です。

当ブログでも自動販売機はよく取り上げていますが、こちらは自動販売機が基本的に少ない国です。反面、日本ではあまりお目にかからない変わった自動販売機もあります。このあたりは自動販売機に対する考え方の違いなのでしょう。

とにかく圧倒的に少ないのは、飲料の自動販売機でしょうね。最近でこそ、増えてきていますが、日本には遠く及びません(日本が異常に普及していると考えた方が妥当かもしれませんが‥ coldsweats01 )。

そんな中、ウィーン市内でコカコーラの自動販売機を見つけました。まぁ、別に珍しい自動販売ではないのですが、販売機の上に三角屋根が付いています。

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December 12, 2011

農夫のパン

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今日は、「ちょっと変わった食品の話題」をお届けしましょう。

今年の夏、ニーダーエスターライヒ州の小さな街にある食料品店で「Bauernbrot」というものを見つけました。普通、ドイツ語圏では「農家風黒パン」をBauernbrotと呼びます。

しかし、このお店で売っていたBauernbrotは、それとはちょっと違うようです。

その時は気持ちが乗らなかったので、買いませんでしたが、どうやらブロック状の保存可能な食品のようです。

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December 11, 2011

「World of Rails」は、こんな感じ?

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今日は計画が進められているウィーンの「新しいアトラクションの話題」をお届けしましょう。

以前、このブログでもご紹介した鉄道の巨大ジオラマ「World of Rails」ですが、当初の計画ではプラーター内に建設されることになっていました。その後、一部で建設場所がBahnhof City Wien-Westに変わったという報道がありました。

Feriも気になったので、「World of Rails」の情報を探していたところ、建設母体が運営するWebサイトにたどり着きました。

建設場所変更の件には触れられていないのですが、ジオラマの概要がCGによって紹介されています。これによると、「コの字」型にオーストリア国内が再現されるようです。最終決定案ではないかもしれませんが、正面にはドナウ川があり、中央にウィーンが再現されています。

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December 10, 2011

巨大なジグソーパズル

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今日は「屋外のイベントにまつわるお話」です。

以前、夏にシュタイヤマルク州のMurauを訪問した時、サムソンフェストの会場で面白いものを見つけました。

それが写真のジグソーパズルです。ただ、通常のジグソーパズルと異なり、ピースの数はさほど多くはないのですが、元の絵が巨大だ‥という点が特徴です。

Feriが通りかかった時は、既に組み上がってしまっていたのですが、カメラに絵が収まらないくらい巨大。そのためピースも小さな子どもさんほどあります。

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December 09, 2011

変わったお店シリーズ39 ここは飲料の卸店?

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今週の変わったお店シリーズは、「飲料の販売店」をご紹介しましょう。

こちらでは、ワインの専門店はありますが、通常の飲料はスーパーマーケットなどで買うのが一般的なようです。ただ、日本と異なり、スーパーマーケットでもケース単位で買う人がけっこういらっしゃるようです。ケース単位で買うのはミネラルウォーターやビア(日本と異なり、基本的に瓶入りなので‥)など、比較的多く消費する飲料が多いようですが‥

当然、便の返却時もケースごと機械に入れることができるようになっています。このあたり、瓶の回収も工夫されていますね。

さて、先日、ウィーンの17区を歩いている時、ちょっと変わった飲料専門店を見つけました。まず、ショーウィンドウにはケース入りの清涼飲料が山積みに‥

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December 08, 2011

Feriも大好き スプリッツァ

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今日は「アルコール飲料の話題」をお届けしましょう。

Feriが、ウィーンでよく飲みアルコール飲料にスプリッツァがあります。早い話、ワインの炭酸割りで、ベースになるワインは白が多いようです。

白ワインよりも炭酸(カフェではガス入りのミネラルウォーターを使うのが一般的です)で割っているため、軽いので、オペレッタがはねた後のクールダウンなどに愛飲しています。Feriがひいきにしている某カフェでは、Feriが座ると、何も言わなくてもスプリッツァが出てきます(これは本当です coldsweats01 )。

スプリッツァは白ワインと炭酸(またはガス入りのミネラルウォーター)があればできるので、ご家庭でも簡単に作ることができます。何しろガス入りのミネラルウォーターは必需品ですから。

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December 07, 2011

変わった学校 AISOSが開校?

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今日はウィーンに誕生する新しい学校のお話です。

世の中には変わった学校がありますが、ウィーンに「世界初」を謳う学校が誕生するそうです。校名は「AISOS(Austrian International School of Sex)」。

校長は、かつてアダルト番組で司会を務めていたイルバ・マリア・トンプソンさんという方だとか‥
長年、この学校を設立するアイデアを温めてきたとか。AISOSの「売り」は、「実用的」で「すぐに使えるテクニック」を教えることだそうです。

どんな内容なのかは、同校のWebサイトをご覧ください。ちょっと当ブログには似つかわしくない画像や映像が紹介されています coldsweats01

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December 06, 2011

隠れた逸品 スノーグローブ

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今日は「オーストリアの隠れた逸品」をご紹介しましょう。先日、札幌へ出かけた友人から「札幌でクリスマス市をやっていたよ」というメールが来ました。

以前、このブログでもご紹介したことがありますが、この時期、札幌では「ミュンヘンクリスマス市」と銘打ったイベントを開催しています。今年で10年を向かえるイベントなのですが、最近はアジア諸国からのお客さまを意識してか、ヨーロッパ色を強く打ち出すようになり、本場のヨーロッパのクリスマス市に近い雰囲気になってきました。

そんなミュンヘンクリスマス市で、友人が見つけたのが「スノーグローブ」(ドイツ語ではSCHNEEKUGELと言います)です。そう、水を入れた透明な玉の中にフィギュアが置いてあり、振ると雪のような粉が舞う‥あれです。

お土産物の「定番」としてウィーンでもよく見かけますが、今回、ミュンヘンクリスマス市で販売されていたのは、何とオーストリアのErwin Perzy III社のものだったそうです。ご存じないお客さまも多いためか、店頭には写真のような「解説プレート」が出ていたとか‥

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December 05, 2011

番外編 新国立劇場「こうもり」

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今日は番外編ですが、久しぶりにオペレッタの話題をお届けしましょう。2011/12シーズン、日本の新国立劇場で「こうもり」が上演されることになりました。

演出は、以前と同じハインツ・ツェドニクさんのバージョンです。当初、ロザリンデにイルディコ・ライモンディさん、オルロフスキー侯爵にアグネス・パルツァさんが起用されることになっていたため、期待していました。が、3.11の影響で、ギュンター・ミッセンハルトさん、共々、来日は取りやめに‥weep

カバーには、アンナ・ガプラーさん、エドナ・プロホニクさん、ルッペルト・ベルクマンさんが入ることになりました。

さて、出演者ですが、指揮はダン・エッティンガーさん、アイゼンシュタインがアドリアン・エレートさん、ロザリンデがアンナ・ガブラーさん、フランクがルッペルト・ベルクマンさん、、オルロフスキー侯爵がエドナ・プロホニク、アルフレードが大槻孝志さん、フェルケ博士がペーター・エーデルマンさんが、アデーレが橋本明希さん、ブリントが大久保光哉さん、フロッシュがフランツ・スラーダ、イーダが平井香織さんという面々でした。

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December 03, 2011

変わったお店シリーズ38 ポーカー専門店

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今週の「変わったお店シリーズ」は、「伝統的なゲームの専門店」をご紹介しましょう。

トランプを使った代表的なゲームにポーカーがありますよね。主にアメリカでプレイされているゲームですが、ヨーロッパでも熱心な愛好家が多いようです。

また、ポーカーはギャンブルとして行われることも多いため、カジノがある国では盛んなようです。

さて、先日、ウィーン市内でポーカー専門店、その名もズバリ「ポーカーショップ」を見つけました。ポーカー専門店と言っても、ゲームを行うお店ではなく、ポーカーを行うために必要な各種グッズを取り扱っているお店です。

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December 02, 2011

色々あります 自転車用信号機

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bicycle 今日は「自転車用信号機のお話」です。

日本では、最近、自転車と歩行者による交通事故が増えていることから、自転車に対する規制が強化されようとしています。何しろ、日本では自転車専用レーンは非常に少なく、あってもオマケ程度の扱いなので、使いにくいのですよね。それに加えて利用者側のマナー(というかルール知らず)にも問題が‥

オーストリアは、日本に比べれば自転車先進国と言えるかもしれません。市内の道路にも専用レーンを完備しているところが多く、歩行者と分離されています。

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December 01, 2011

今年もウィーンが「生活の質」、世界一

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早いもので、今年も12月に入りました。今日は「生活の質ランキング」の話題をお届けしましょう。

アメリカのコンサルタント会社マーサーが11月29日に、世界221都市の「生活の質ランキング」(Mercer's 2011 Quality of Living ranking highlights )を発表しました。

その結果、「世界で最も質の高い生活を送れる都市」としてウィーンが3年連続で1位に選ばれました happy01
ちなみに2位はスイスのチューリヒでした。

ウィーンは、政治の安定性や学校教育の充実度、市内に巡らされた公共交通網などが評価されたそうです。

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