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December 21, 2011

「Max und Moritzスペシャルボックス」はいかが?

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久しぶりに「フォルクスオーパーの話題」をお届けしましょう。

まず、12月19日にプルミエを向かえたミュージカル「Die spinnen, die Römer」ですが、なかなか良い仕上がりのようです(新聞評でも高評価)。例によってロベルト・マイヤーさんがご活躍とか‥あいにくFeriは、観ることができなかったので、このレポートはパスということで‥

さて、アドヴェントの時期、フォルクスオーパーでは子供さん向けの作品を上演します。その一つが、バレエの「Max und Moritz」です。ドイツ語の勉強をされた方にはおなじみの、悪ガキ二人が大暴れするというお話です。

正直、子供のイタズラ‥という範疇を逸脱しており、「よい子はマネをしないでね」という注釈がつきそうな内容です。何しろ、音楽の先生のお住まいをダイナマイトで爆破してしまうのですからね‥ただ、子供向きバレエといっても、バレエの内容は素晴らしいです。

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とくに特殊メイクをして踊るダンサーが多いのですが、良くやるなぁ‥という印象ですね。主役のMaxと Moritzも、かなり派手な踊りが続き、途中で息が上がっていました。

さて、休憩時間にビュフェへ行くと、興味深い商品を売っていました。名付けて「Max und Moritzスペシャルボックス」。

おなじみ「Max und Moritz」のイラストが入ったボックスで、お値段は14.99ユーロ(端数が付くところはスーパーマーケットみたいですが‥)。

で、中には何が入っているかというと、「Max und MoritzのDVD」(これは以前から発売されていました)と「Max und Moritz Gebäk」(菓子パン)。

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14.99ユーロというのは「Max und MoritzのDVD」単体のお値段なので、ボックスと菓子パンはオマケ‥という感じです(別名「抱き合わせ商法」とも言いますが…)。

DVDだけだと、売れ行きが今ひとつだったようなのですが、スペシャルボックスにしたとたん、結構な売れ行きになったようです。実際、劇場内でもスペシャルボックスを下げた子供さんを結構見かけました。

この公演、両親や祖父母といっしょに来る子供さんが多いのですが、祖父母がお孫さんのためにお金を出している感じがします。考えましたね。

アドベントの一夜、ご家族揃って楽しい(ちょっと過激な)バレエを鑑賞する。ウィーンらしい一時だと思います。

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