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December 02, 2011

色々あります 自転車用信号機

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今日は「自転車用信号機のお話」です。

日本では、最近、自転車と歩行者による交通事故が増えていることから、自転車に対する規制が強化されようとしています。何しろ、日本では自転車専用レーンは非常に少なく、あってもオマケ程度の扱いなので、使いにくいのですよね。それに加えて利用者側のマナー(というかルール知らず)にも問題が‥

オーストリアは、日本に比べれば自転車先進国と言えるかもしれません。市内の道路にも専用レーンを完備しているところが多く、歩行者と分離されています。

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そのためでしょうか、道路には自転車専用の信号機が設置されている場所があります。日本の場合、自転車・歩行者兼用の信号機はありますが、自転車専用というのは、あまり見かけませんよね。

最初にご紹介したのは、歩行者用信号と同じ、二灯式ですが、イラストが自転車になっているところがすばらしい。しかも、緑と赤では、自転車のイラストが異なっています。芸が細かいですね。

二枚目は、三灯式(実際は赤が二つあるので、四灯式)です。特長は赤が二つあり、同時に点灯するようになっていました。なぜ、赤が二つ同時に点灯するのか‥

オーストリアの場合、自動車用信号は、緑に変わる前、赤と黄色が同時に点灯しますが、自転車専用信号の場合は、そのような対応にはなっていないようです。深く観察していなかったのですが、青になる直前に赤が二つ点灯するのでしょうかね。

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三枚目ですが、こちらは自動車レーンの上に取り付けられていた自転車専用信号機です。基本は自動車用信号機なのですが、自転車だけ別扱いをする時、黄色が点灯するようです。ここは灯火の中にはイラストがなく、灯火の下に自転車のイラストが入っているだけなので、夜間はどうなるのでしょうかね。

ところで、日本では自転車専用として製造されている信号機はないそうです。しかし、実際には自転車専用信号機も設置されています。では、どうするのか‥車両用または歩行者用の信号機に「自転車専用」の標識を取り付けて代用するのだとか。風情がないですねぇ。

また、歩行者用信号機に「歩行者・自転車専用」の標識を取り付け、自転車用信号を兼ねさせている例が多いそうです。

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