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January 03, 2012

番外編 ウィーン・シュタット・バレエ来日公演情報

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今日は来日公演情報をお届けしましょう。今年は、5月にウィーン・フォルクスオーパー、10月にウィーン国立歌劇場の来日が予定されていますが、その前に単独でウィーン・シュタット・バレエの来日公演が行われます。

今回、日本で上演されるのは「ウィンナー・ガラ」と「こうもり」の2演目です。

「ウィンナー・ガラ」は日本公演向けにまとめられた作品で、芸術監督のルグリさんが就任後、ウィーンで上演された作品を中心としたダイジェストです。「バッハ組曲第3番」、「アンナ・カレーニナ」、「マリー・アントワネット」、「スキュー・ウイフ」、「グロウ・ストップ」、「イン・ザ・ナイト」、「精密の不安定なスリル」、「白鳥の王子」、「ライモンダ」などが予定されています。ただ、演奏については「イン・ザ・ナイト」はピアノ伴奏ですが、それ以外は録音を使用するそうです。ちょっと残念。

一方、今シーズンは上演されていないバレエ版「こうもり」(ローラン・プティ振付)は、なかなか面白い作品です。当ブログでも2009年3月11日、2009年12月29日、2011年1月5日と三回もご紹介したことがあります。

ヨハン・シュトラウスの名作オペレッタ「こうもり」をモチーフにしていますが、曲順やストーリーはがらりと変わっています(詳しくは上記の記事をご覧ください)。ロザリンデではなく、ベラが主役。日頃、子育てで疲れ切っているベラが、華麗に変身し、社交界にデビューするというドラマチックな演出です。ウィットに富んだ演出で、オペレッタ顔負けのおもしろさです。

オペレッタ「こうもり」をよく見ているオペレッタ・ファンが観ると、おもしろさ倍増。ぜひ、お勧めの作品です。なお、ルグリさんご本人が、ウルリヒ役(オペレッタのファルケにあたる人物)で登場する予定とか。そうそう、日本人ダンサーも登場する予定ですから、これも楽しみですね。

今回、単独での来日となるため、演奏は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が担当します(この点はちょっと残念)。なお、指揮者は未定となっています。

公演スケジュールは、以下のようになっています。

ウィンナー・ガラ」 4月24日、4月25日(いずれも東京文化会館)

こうもり」 4月28日、4月29日(マチネ、ソワレの2公演)、4月30日(いずれも東京文化会館)、5月3日(兵庫県立芸術文化センター)、5月5日(愛知県芸術劇場)

詳しくはNBSさんのWebサイトをご覧ください。

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