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January 20, 2012

変わったお店シリーズ42 刃物専門店

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今週の「変わったお店シリーズ」は、「刃物の専門店」をご紹介しましょう。

どこの国でも調理には刃物が不可欠。となると刃物の専門店が存在します。もちろん、調理器具一般を扱っているお店でも刃物は置いてありますが、やはり品揃えを考えると専門店にはかなわないと思います。

ウィーンの旧市街で見つけたのが、今日ご紹介する刃物専門店です。ご存じのようにウィーンの場合、「職住接近の街」なので旧市街にお住まいの方も沢山いらっしゃいます(だから小学校があったりする訳ですが‥)。そのため、家庭用品を扱う店が、意外と旧市街に沢山あります。

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このお店ですが、壁から出ている看板に、ズバリ、包丁のイラストが描かれています。わかりやすいですね。こういったストレートな表現は、こちらならでは‥と言えるかもしれません。

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この場所ですが、実は、以前は別のお店でした。確か1年くらい前に、刃物専門店に衣替えしたと思います。という訳で、建物は古いものの、歴史のあるお店‥という訳ではないようです。

また、刃物専門店と言っても、どちらかというと調理に使う包丁などをメインに扱っているという、変わったお店です。専門店だけあって、扱っている刃物のブランドも多種多様。

店頭に扱っているブランド名が表示されていましたが、CHROMA、HAIKU、ZEN-SATION、TAKUMI、KASUMI、CaptainCOOK、Nesmukなどの名前が見られました。名前からわかるように、日本製品も扱っています。日本の伝統的な包丁は、刀鍛冶の伝統を引き継ぐものが多いので、その切れ味は抜群だとか。こちらでも評価が高いようです。

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HAIKU Proというブランドの場合、お値段は600ユーロ以上の包丁もラインナップされています(さすがにプロフェッショナルの調理師さん向けだけあって、お値段も張りますね)。

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さて、この専門店ですが、写真のように、ショーウィンドウには包丁が見事にディスプレイされていましたが、こうやってきれいに展示してあると、芸術品・工芸品の趣があります。

ところで、日本の場合、調理用の包丁専門店は市場の場外などにあるケースが多いですが、メーカー直営ではない専門店が街の真ん真ん中にあるところが、ウィーンらしいと言うか…


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