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February 14, 2012

住みやすい都市 ウィーンは3位

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今日は「バレンタインデー」。日本では、商業ベースに乗って女性が男性に プレゼントを送るという奇妙な習慣になっていますが、こちらでは性別に関係なく、プレゼントを贈ってもOK。お花が多いようですが。日本では、2月は消費の谷間を向かえることもあり、3月末の決算に向けて稼ぎたい‥というところから生まれたアイデアという説もあります。もっともらしいですね

さて、毎年、イギリス・エコノミスト誌の調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(通称EIU)が実施している「住みやすい都市調査ランキング」(Global liveability report)が発表されました。

ウィーンは2011年に引き続き、第3位という結果になりました。2010年は2位でしたから、返り咲きは実現しませんでした。

第1位は昨年に引き続き、98%の高評価でカナダのバンクーバーが獲得しました。ちなみにバンクーバーは2007年から連続首位をキープしています。

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ベスト10の中にヨーロッパで入っているのは3位のウィーンと6位のヘルシンキ。多いのはオーストラリア(メルボルン2位、シドニー7位、パース8位、アデレード9位)とカナダ(トロント4位、カルガリー5位)です。よくFeriはオーストラリアに居ると誤解されるのですが、こちらも住みやすい国なのでしょうかね。

毎回、ご紹介していますが、EIUは世界140都市を対象に、1. Stability(政治・経済の安定性)、2. Healthcare(健康管理)、3. Culture and Environment(文化・環境)、4. Education(教育)、 5. Infrastructure(インフラ)の指標から、各都市の総合評価(100点満点)を決め、「住みやすさ」の指標としています。まだ、サマリーが一般には公開されていないので、ウィーンのポイントはわからないのが残念。

ヨーロッパではパリが16位、ロンドンが53位となっています。なお、アジアの最高位は、何とビックリ大阪の12位、東京が18位、香港が31位、北京が72位だそうです。

ちなみにワースト1はジンバブエのハラレという都市だそうです。

まぁ、ウィーンは並み居る強豪を退けてヨーロッパ地域では堂々の第1位ですから、良しとしましょう。

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Comments

今日は。
今ではオーストリアでもバレンタインデーがあるのですね。私のいた頃はバレンタインデーも殆ど知られてなくて、誰も気に留めていなかったと思います。
いつ頃から入ってきたのでしょうか?1990年代も半ば頃なではあまり聞かなかったような気がします。
日本のバレンタインデーは私が小学生の頃には存在していたので、かなり前からありましたが、オーストリアは10年か20年あるかないかですね。
バレンタインデーは元々はキリスト教から発しているとはいえ、アメリカの習慣のようですよね。ハロウィンもそうですが、何時の間には人々の中に入ってきますね。
日本と同じで商業的な宣伝に利用するのが切掛なのかもしれません。
どんどん、その国らしさがなくなっていくようで、淋しいですね。

Posted by: Kino_San | February 14, 2012 14:48

なるほど、ヨーロッパ諸国の都市でウィーンが一番と言うのは、交通網が整備されていて、治安も良く、物価も安定して、文化系や健康面も優れていて、教育熱心だから、と普通に考えればそうなります。でも、私はそれだけではなく、世界的に有名な100万都市でありながら、ゴミゴミ感は無く、伝統のある街ならではの、どこか優雅でゆったりした空気が流れているからでしょうか。パリは華やかな都のイメージがあり、ロンドンは西ヨーロッパ屈指の大都市でオリンピック開催で盛り上がっている反面、それぞれ16位と53位とは意外です。特にロンドンが53位とは、ウィーンに比べると、まだまだ解決しなければならない問題が多過ぎる事の表れでしょうか・・・ オリンピックで嬉しい反面、素直には喜べませんね。ところで、イタリアのミラノやローマは何位なのでしょうか?

また、同じ北米でもカナダがベスト10に3都市も入っているのに対し、アメリカがベスト10に1都市も入っていない事も同じ様にアメリカは何かと住み難い街が多い事の表れでしょうか。

「住めば都」と言いますが、世界から評価される街と言うのは難しいものですね。東京の18位は治安面では評価された結果でしょうか。また、遊ぶ所やショッピングエリアは多いですから、外国人観光客には評価されるでしょう。

Posted by: おざきとしふみ | February 14, 2012 18:16

Kino_San様、コメント、ありがとうございます。

日本ほど商業化は進んでいないようですが、ハローウィンもそれなりに普及していることから考えると、影響はあるのかもしれません。

このあたり、グローバル化の弊害かもしれません。

Posted by: Feri | February 15, 2012 07:53

おざきとしふみ様、コメント、ありがとうございます。

EIUの正式サマリーは有料ですが、それを購入すれば詳細なデーターがわかります。とくに指標ごとのポイントが興味深いのですが、値段が高いのですよ‥

しばらくすると概要版はEIUのWebサイトに出ることがありますので、そちらをご確認いただくとよろしいかと‥

なお、指標の取り方は、あくまでもEIU独自のものですから、必ずしも済んでいる人の体感を反映しているとは言えないと思います。

Posted by: Feri | February 15, 2012 07:56

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