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February 13, 2012

37000メートルの成層圏からの「超音速ダイブ」にGoサイン

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今日は「オーストリアの冒険家の話題」です。

日本のマスコミでも時々紹介される高所からパラシュートを使って硬化するフリーフォールの第一人者フェリックス•バウムガルトナー(Felix Baumgartner)さんが、またまたとんでもないプロジェクトを企画しています。

題して「ストラトス•プロジェクト」。何と上空37000メートルの成層圏からパラシュートで降下しようというものです。もちろん成功すればスカイダイビングの世界記録です。

上空まではヘリウム気球に乗って上り、そこからダイブする訳ですが、ご存じのように大気圏上層部は空気が薄いため、空気抵抗が少なく、「生身の体で音速の壁を破った史上初の人類」のタイトルを獲得できる可能性があるそうです。

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このプロジェクトは記録ずくめで、スカイダイビングの高さだけでなく、有人気球飛行高度フリーフォール継続時間でも世界一を目指すとか。ちなみに、地上に降り立つまでには5分30秒だそうです。これが、早いのか長いのかは、Feriにはわかりませんが‥

もちろん、超音速でダイブするため、写真のように宇宙服のような特殊なスーツを着用します。で、プロジェクト・スポンサーは、この手の冒険支援に熱心なオーストリア飲料Red Bullさんで、時速1120キロを超えるスピードに耐えられる宇宙服やパラシュート開発の資金を提供しているようです。

ちなみにフェリックス•バウムガルトナーさんは、御年41歳というおじさまです。今まで台湾の超高層ビル「台北101」やブラジル・リオデジャネイロのキリスト像からのフリーフォールに成功させています。

なお、このプロジェクトですが、オーストリアで行う訳ではなく、アメリカのニューメキシコ州ロズウェル(UFOの話題で出てくる街ですね)で、天候が許せば年内に行われるそうです。恐らく着陸地点や気候の安定性からトライアルの場所が選ばれたのだと思います。

それにしてもオーストリア人というのは、凄い人がいるものですね。脱帽です

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