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February 07, 2012

ÖBBのラウンジ

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今日はÖBBの主要駅に設けられている「ラウンジの話題」です。

空港では、利用クラスやマイレージ会員資格によって専用ラウンジを使うことができるようになっていますが、鉄道の場合、今までは全て一般の待合室利用でした。

ところが、最近では鉄道の方も旅客サービス向上のため、ラウンジを設けるところが出てきました。ÖBBでも、現在、主要駅にラウンジを設置しています。

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利用するための条件は色々あるのですが、普通の旅行者がラウンジを利用する一番簡単な方法は、一等(またはプレミアムクラス)を利用することです。当日有効な長距離列車の一等乗車券を所持していれば、ラウンジを利用することができます。

先日、グラーツへ行ったとき、マイドリンク駅とグラーツ駅のラウンジを利用してみました。ラウンジの入り口には受付カウンターがあり、ここで乗車券などのチェックを行いますので、勝手に人が入ってくることはありません。

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中は中央に飲み物のカウンターがあります。Feriは、往復とも朝の利用だったので、カフェやザフト、ミネラルヴァッサといったソフトドリンクだけしか提供されていませんでしたが、時間帯によっては、ビアなどのアルコール飲料は提供されるのでしょうか。また、簡単なおつまみもありました。

このほか、新聞や雑誌なども置かれていました。ソファーは壁に沿って置かれており、空いていればゆったりとくつろぐことができます。雰囲気としては、小規模空港のラウンジに似ています。

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で、ビジネスパーソンにとってありがたいのは、無料で無線LANが利用できることです。実際、ここでメールなどのチェックを行っている人を結構見かけました。

ただ、ラウンジ内には、列車の発車案内表示はありますが、アナウンスは皆無。そのため、乗り遅れても、それは自己責任ということになります。

マイドリンク駅は地下、グラーツ駅は駅舎内にあるのですが、窓がないため、何となく圧迫感がありました。こういった付加サービスを提供することで、競争力を上げようというところが、今の鉄道会社が置かれている状況を表しているように思います。


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