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February 09, 2012

子供さんの安全を守るお兄さん

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今日は「子供さんの通学時に登場するお兄さんのお話」です。

日本でも小学校の通学時間帯に、通学路の横断歩道に学童擁護員さんが立っていますよね。

Feriは、子供の頃に始まった制度らしいのですが、昔は「緑のおばさん」という名前で呼んでいました。自宅から小学校まで距離があったFeriにとって、「緑のおばさん」は、懐かしい思いでの一コマです。

さて、ウィーンの街でも児童擁護員のような方を見かけます。写真のように反射ベストを身につけて、手には停止表示器を持っています。そのため、かなり目立ちます。やはり横断歩道周辺に立って、子供さんの横断を支援しています。

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こちらでは、通学時に警察官が出てくることもあるようですが、さすがに警察官だけでは、対応が難しいようなので、こういったスタッフの方が活躍しているのでしょう。日本は女性が多いですが、こちらでは逆に男性のスタッフを多く見かけます。

日本の場合、地方自治体の職員になっているケースもあるようですが、こちらはボランティアなのかもしれません。

そう言えば、オーストリアでは、現在も成年男子には兵役の義務(徴兵制)があります。ただし「良心的兵役拒否」という制度があり、兵役拒否をする人は兵役に代わって、州知事の承認を受けた施設(主に病院や社会福祉施設、文化施設など)で代替役務に就くことになっています。

もしかすると、そいういう人たちが、他の業務と兼務でやっている可能性もありますね。


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街角の話題 |

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Comments

私も、ウィーンで見たことあります。
私が見たのは、高校生みたいな若い男の人でした。
ボランティアかな?と思いました。
横断歩道で、旗を振って、小学生を誘導してました。

オーストリアで、兵役があるとは知りませんでした。
なるほど・・

Posted by: らも | February 10, 2012 17:35

らもさま、こんにちは。

本当に若い男の人が多いですよね。実際には兵役より「良心的兵役拒否」で福祉事業などで代替役務に就く人が多いという話を聞いたことがあります。

実際、福祉施設などでは、重要な戦力になっているそうです。

Posted by: Feri | February 10, 2012 21:15

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