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March 2012

March 31, 2012

バーデン市劇場「ヴィクトリアと軽騎兵」

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3月最後の記事は久しぶりの「オペレッタの話題」です heart04

このところ変わった演目のオペレッタを積極的に取り上げるバーデン市劇場ですが、2011/2012シーズンの注目株はパウル・アブラハム作曲の「ヴィクトリアと軽騎兵」でしょう。

よくガラコンサートなどで「私のママは横浜生まれ」が歌われることはありますが、オペレッタをフルバージョンで上演されるケースは少なくなっています。それだけにバーデン市劇場が取り上げてくれたのは、ありがたい限りです。という訳で、feriも行ってきました。

このオペレッタですが、舞台は第一次世界大戦後。プロローグがシベリアの捕虜収容所、一幕が東京のアメリカ大使館、二幕がサンクト・ペテルブルグのアメリカ大使館、そして三幕がハンガリーのドロズマイ村という設定です。

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March 30, 2012

国立歌劇場2012/13シーズン プログラム発表

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3月27日にウィーン国立歌劇場の総裁ドミニク・マイヤーさん、音楽監督のフランツ・ウェルザー・メトスさん、バレエ監督のマヌエル•ルグリさんなどが記者会見を行い、2012/13シーズンのプログラムを発表しました。

今年は例年よりもちょっぴり早い感じですね。まだ、プログラムの詳細を検討していませんが、概要をご紹介しましょう。

○オペラ
プルミエは5演目です。日付はいずれもプルミエの上演日です。

グルック作曲「アルセスト」(11月12日)
リヒャルト・シュトラウス作曲「ナクソス島のアリアドネ」(12月19日)
ロッシーニ作曲「チェレネントラ(シンデレラ)」(2013年1月26日)
ワーグナー作曲「トリスタンとイゾルデ」(2013年6月19日)
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(Hans Werner Henze)作曲、子供のためのオペラ「ポッリチーノ(おやゆびこぞう)」(2013年4月28日)

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March 29, 2012

利用者急増 CAR2GO

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今日はカーシェアサービスの「CAR2GOのその後」をお伝えしましょう。

昨年12月からウィーンでサービスが始まったカーシェアリングサービスCAR2GOですが、先日、新聞に「サービス開始100日で、7000人のお客さまが利用した」というニュースがありました。

昨年、サービス開始直後は、CAR2GOのスマートスタイルは街中で頻繁には見かけなかったのですが、このところ本当によく見かけるようになりました。しかも、街角に停車している姿だけではなく、実際に走っている姿をよく見かけるのですよ。

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March 28, 2012

フォルクスオーパーの「カルミナ・ブラーナ」旋風

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今日はフォルクスオーパーで上演されている「モダンバレエのお話」です。

2012年3月2日にプルミエを迎えたウィーン・シュタットバレエ(ウィーン国立バレエ団)の「カルミナ・ブラーナ」ですが、こちらでは大変注目を集めています。実際、フォルクスオーパーでは珍しい満席が続いているのですよ(当日売り、ゼロ)。

実は、feriは4月に観る予定にしていたのですが、何と楽しみにしていた「微笑みの国」が「カルミナ・ブラーナ」に演目変更となり、半ば強制的に観る羽目になりました weep

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March 27, 2012

開業50周年を迎えたウィーンのSバーン

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今日は「鉄道の話題」をお届けしましょう。

ウィーン市内の鉄道というと路面電車や地下鉄を一番先に思い出しますよね。ただ、もう一つÖBBが運行しているSバーン(Schnellbahn)も市内交通の一翼を担っています。このSバーンですが、2012年に50周年を迎えました。

Feriは、てっきり第二次世界大戦前からあったのかと思っていましたが、Sバーンとしての運行が始まったのは、戦後(1962年)なのですね。戦前はStadtbahnが幅をきかせていたことも関係があるのでしょうかね。

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March 26, 2012

85歳を迎えたPeter Minichさん

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オペレッタの名優Peter Minichさんが今年1月29日に85歳を迎えました。長くフォルクスオーパーで活躍していた方なので、現在、フォルクスオーパーのロビーで記念の写真展を開催中です。

で、興味深いのはオペレッタの役別出演回数の記録です。皆さん、どの役が一番多いと思いますか?

「こうもり」のアイゼンシュタインがトップ。何と1957年11月から1996年5月までに合計262回出演しています。

2位は「マイ・フェア・レディ」にヒンギス教授(188回)、3位は「ウィーン気質」のツェドラウ伯爵(164回)、4位は「メリーウィドウ」のダニロ(161回)、5位は「キス・ミー・ケイト」のペトルーキオ(148回)などとなっています。

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March 25, 2012

オースタン・マルクト(イースター市)が始まりました

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今年も春の訪れを告げるオースタン・マルクト(イースター市)が、3月23日から始まりました(シェーンブルン宮殿は24日から)。

ウィーンの中心部ではフライウンクとアム・ホーフのイースター市が有名ですね。本格的な屋台(仮設小屋)を使うため、準備には数日を要します。また、フライウンクのイースター市では、目玉は何と言っても装飾を施したイーターエッグ。

もちろん、中身は抜いてあり、卵の殻にきれいな装飾を施したものです。手作業なので、お値段も5ユーロ前後とお安くはありませんが、つい見ていると欲しくなってしまう‥そんな逸品です。

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March 24, 2012

フォルクスオーパーの「ルサルカ」

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今日もフォルクスオーパーの話題ですが、実は、3月はオペレッタの上演が少なく、feriとしては不満です。しかも、演目差し替えがあり、ただでさえ少ないオペレッタが減ってしまいました‥トホホ。

という訳で、今日は「外套/ジャンニ・スキッキ」に続いて、ドヴォルザーク作曲のオペラ「ルサルカ」です。

feriが観た日は、なぜかはっぱさんと一緒だったようです(公演後に判明)。指揮は、このところ常連のAlfred Eschwéさんだったので、演奏は安心。事実、ポイントを押さえた見事な演奏でした。

主なキャストは王子がCraig Berminghamさん(セータを着ている男性)、外国の公女がAdrineh Simonianさん(人間の顔の入ったドレスをお召しになっている人)、ルサルカがKristiane Kaiserさん、水の精のおじいさんがDimitry Ivashchenkoさん(一番右側の男性)、魔法使いイェジババがDubravka Musovicさん(右から2番目の人)、森番がSokolin Asllaniさん、料理人の少年がMara Mastalirさん、狩人がThomas Zistererさん、木の精がHeidi Wolfさん、Elvira Soukopさん、ElfeMartina Mikelicさんでした。

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March 23, 2012

変わったお店シリーズ50 人間「マネキン」でいらっしゃい

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変わったお店シリーズも50回を数えました。自分で言うのも編ですが、よくぞ、変な店を見つけてくるものです happy01

さて、今週の変わったお店シリーズは、「お店の販促イベントの話題」をお伝えしましょう。

どこでも、お客さまを店内に誘引するために色々と工夫しています。街頭でのチラシ配布などは代表例でしょうが、今ひとつインパクトがありませんよね(そう言えば、日本では代表的なPR活動である「ティッシュ配布」はこちらではありませんねぇ)。

伝統的に、こちらではショーウィンドウのディスプレイに工夫を凝らす傾向がありますが、今回はなかなか楽しいショーウィンドウに出会いました。

場所はマリアヒルファーシュトラーセにあるショッピングセンターです。玄関横にあるショーウィンドウに2体のマネキンが入っているのですが、このマネキンが人形ではなく、マネキンの格好をした人間なのです。

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March 22, 2012

テストは成功 超音速男

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今日は「記録への挑戦を続けているオーストリア人のお話」です。

このブログでも、以前、高高度から気球で自由落下し、超音速に挑むというプロジェクトをご紹介しましたが、3月15日(アメリカ時間)に、その予備実験が行われ、無事成功しました。

今回の予備実験は、夏に予定されている本番に向けて、設備の機能を確認するために行われたようで、実験を行ったのはオーストリアのエクストリーム・アスリート、フェリックス・バウムガートナー(Felix Baumgartner)さん(41歳)。場所は、アメリカ・ニューメキシコ州ロズウェル(UFOでよく話題に上る場所ですよね)。

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March 21, 2012

「Volksoper tierisch」に行ってきました

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今日はフォルクスオーパーで上演されている「ちょっと変わったコンサートの話題」をお届けしましょう。

コンサートの題名は「Volksoper tierisch」。直訳すると「フォルクスオーパーの動物」ということになりますが、フォルクスオーパーが動物を飼っている訳ではありませんし、舞台や客席に動物が歩き回っている訳ではありません。

動物にまつわる曲をRobert Meyerさんの軽妙な語り(ここがキモ happy01 )とともに楽しむというコンサートです。

携帯電話会社のTモバイルがスポンサーとなっている公演なので、フォルクスオーパーの前にはには同社のシンボル(なのかな)、フラミンゴのフィギュアが沢山飾ってありました。

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March 20, 2012

演劇博物館で開催中「WELT DER OPERETTE」

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今日は「オペレッタファン注目の展覧会の話題」です。

現在、ウィーンにある演劇博物館で「WELT DER OPERETTE」(オペレッタの世界)という企画展が開催されています(会期は9月24日まで)。ぜひ、観たいと思っていたのですが、やっと先日、訪問することができました。

実は、当日、たまたま近くで、このブログにオペレッタに関するコメントをお寄せいただくSさんとバッタリ。Sさんは、別の日に見学する予定だったらしいのですが、feriが頼み込んでご一緒に「WELT DER OPERETTE」を観ることになりました。

会場は演劇博物館の二階フロアを全て使って行っています。当初、オペレッタの作品解説的な企画展かと思っていたのですが、実は、feriのイメージとはかなり趣が異なっていました。

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March 19, 2012

ウィーンのSt. Patrick's Day

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春らしい日が続くウィーンですが、18日は早朝からF-1の開幕戦オーストラリアグランプリの中継(ORFで中継しています)で盛り上がっていました。

マクラーレンのジェイソン・バトンが1位、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが2位、同僚のマーク・ウェーバーが4位(地元だから一歩及ばず残念でしょう)という結果でした。オーストリアの皆さんからするとちょっと残念な結果でしょうか。

さて、前日の3月17日はアイルランドにキリスト教を広めたパトリキウスの命日です。西方教会で記念日とされますが、現在のカトリック教会では「任意の記念日」になっているそうです。

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March 18, 2012

フォルクスオーパー「外套/ジャンニ・スキッキ」

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しばらくぶりに「音楽の話題」をお届けしましょう。

なかなかタイミングが合わずに観ることができなかったフォルクスオーパーのオペラに「外套/ジャンニ・スキッキ」がありました。

今回、やっと観ることができたのでご紹介しましょう。ご存じのように、この作品はプッチーニのオペラですが、1幕もので短いため、通常、「二本立て」で上演されるのが一般的ですよね。以前、国立歌劇場で観たときは「道化師」と「ジャンニ・スキッキ」という組み合わせでした。

で、なぜ観たかったかというと、両演目ともRobert Meyerさんが演出をしているからです。それにしても多彩な方ですねぇ。

さて、feriが観た日の指揮はAlfred Eschwéさんでしたので、演奏は安心。キャストですが「外套」は、キャストは船長ミケーレがSebastian Holecekさん、ジョルジェッタがMaida Hundelingさん、ルイージがMehrzad Montazeriさんという面々でした。

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March 17, 2012

ウィーンの春

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今日は「街角の話題」です。

今年の冬は、歴史的な寒波に見舞われて、日本でも「ヨーロッパでは死者も出た」と報道されましたが、3月中旬くらいから、ウィーンも急に春らしくなってきました。

16日は最低気温が7度、最高気温は20度くらいまで上がっています。日差しも強く、春の到来を感じさせます。
この寒暖の差が、ある意味、ウィーンらしいところなのかもしれません。

さて、この時期、ウィーンにお越しになる皆様は、どのような服装でしょうか? 実は、この時期、皆様は色々な服をお召しになっています。

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March 16, 2012

変わったお店シリーズ 変わったショッピングセンター

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今週の変わったお店シリーズは、ショッピングセンター編です。

ウィーンの旧市街を歩いていると、いわゆるショッピングセンターは少ないような気がしますが、リンクの外側に出るとショッピングセンターが結構あります。色々なタイプがありますが、こちらでは、核テナントはスーパーマーケットの場合が多いようです。また、最近では家電や衣料品、ドラッグストアのチェーン店が入っているセンターが多いですね。そのため、中に入ると、どこも同じような感じに見えてしまいます。

そういう訳ではないんでしょうが、奇抜な外観のショッピングセンターも時々見かけます。そんな一つが、今日ご紹介するショッピングセンターです。

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March 15, 2012

フラウエンキルヘンの巡礼教会

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今日は「キリスト教の教会にまつわるお話」です。

最近、ヨーロッパではキリスト教の信者が減っているという話をよく耳にします。良い悪いは別にして、ヨーロッパでは長くキリスト教の規範が社会生活の礎になっていましたから、信者が激減は社会規範の乱れにつながることを危惧する人もいるようです。

そんな中で、オーストリアは比較的、キリスト教徒(カトリック)の数が多い国と言われています。実際、オーストリアを回っていると、本当にカトリックの教会を数多く見かけますね。特徴的なのは、街の規模に比べて立派な教会が多い‥ということです。これは、歴史を反映しているのでしょう。

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March 14, 2012

ウィーンの「メリー・ポピンズ」

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今日、3月14日は日本では、「ホワイトデー」。「バレンタインデーのお返しをする日」らしいのですが、そんなことをやっている国は日本ぐらいでしょうね。

日本は色々な神様がいる国ですから、古今東西、色々な聖人の記念日を「○○デー」として、もっともらしい風習を創り上げたら、景気も回復しそうな気がします。

さて、冗談はこのへんにして、今日は「ちょっと楽しい看板のお話」です。こちらの看板は、日本以上に趣向を凝らしたものが多いのですね。とくに伝統的なお店の場合、代々伝わる金属製の看板を使っているケースもあります。金属製の看板は、よく見るとイラストなどを切り絵風にデザインしていることがあり、なかなか趣があります。

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March 13, 2012

自動車学校

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今日は「自動車学校のお話」です。

日本の自動車学校というと、実技教習用のコースが必ず設置されていますよね。実際、事務所だけの自動車学校の場合でも、仮免許を取得するまでの実地教習は、コースを借りて実施しています。

feriも、その昔、就職してから、東京都内の某自動車学校で免許を取得しましたが、最初のうちは学校内のコースでも苦労したものです。

当時は、オートマチック限定という免許種別がなかったので、実地教習はいずれもマニュアル車。よくエンストして減点になったものです。路上教習に出ても、坂道発進で、半クラッチができず教官から注意を受けたものです。

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March 12, 2012

壁の「木」

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今日は建物の壁で見つけた「木」の話題です。

オーストリアに限らず、こちらに古くからある都市では、所有者の違う建物が連なっていますよね。オーストリアの場合、所有者が違うためか、建物が連なっているにもかかわらず、高さやデザインが微妙に違う場合があります。

国によっては、連なっている建物が統一されたデザインになっているケースもあるので、ある意味、デザインが異なるのはオーストリアらしいところかもしれません。

高さが一緒で、ファザードだけが違う場合は、さほど問題はないのですが、高さが異なる(要するに階数が異なる)場合、どうしても「ある建物」の壁が見えてしまいます。

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March 11, 2012

3月11日

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早いもので東日本大震災から1年が経過しました。

まだ、3000名以上の行方不明者の方がいらっしゃるようで、心が痛みます。また、瓦礫の処理をはじめとする復旧にスピード感がないのが気になっています。

昨年の3月11日、feriはウィーンにいましたが、朝起きて、いつもの習慣でテレビ(ORF2)をつけました。オーストリア各地の風景を放送するパノラマを見ながら、朝の支度をするのが日課になっていますので‥

が、突然、ニューススタジオに切り替わり、上空から撮影した津波の映像が流れてきました(CNNの映像を使っていました)。最初は、どこで発生した津波なのか見当も付かなかったのですが、すぐに日本で発生したことがわかりました。

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March 10, 2012

謎のピクトグラムシリーズ さて、これは?

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今日は久しぶりに「謎のピクトグラムシリーズ」をお送りします。

ヨーロッパでピクトグラムが多用されている理由の一つは、多言語に対応するためだと言われています。最近、日本国内でも日本語と英語の案内に加えて、中国語や韓国語表示が見られるようになりましたが、もしヨーロッパで全ての言語に対応しようと思ったら、表示板のサイズが巨大になってしまいますよね。かといって、特定の言語だけ‥という訳にもいかないでしょうし‥

さて、今日、ご紹介するピクトグラムですが、皆さん、これは何を表したものだと思いますか?

椅子に座った人の下に19、何かに掴まって立っている人の下はゼロ、車いすの下もゼロですね。

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March 09, 2012

変わったお店シリーズ49 “HALTESTELLE 1er”

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今日の記事に入る前に小澤征爾さんが1年間の休養を発表されましたね。ぜひ、体調を万全にした上での復帰をお祈りしております。それにしても、今年、秋に予定されていたウィーン国立歌劇場来日公演の「スペードの女王」を観ることができなくなったのは残念ですが。

さて、今週の変わったお店シリーズですが、路面電車の停留所に併設されているお店です。ウィーンの路面電車は、終点がループ線になっており、ぐるっと回ってもどっていくシステムになっています。そのため、運転台は片方にしかありません。ある意味、合理的。

で、この終点の停留所にも色々なパターンがあって面白いのですが、1系統の終点Prater-Hauptalleeで面白いお店を見つけました。

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March 08, 2012

洒落たロゴマーク

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今日はお店の「ロゴマークの話題」をお届けしましょう。

ウィーンでも会社やお店が色々なロゴマークを制定しています。さて、先日、ナッシュマルクトでお昼を食べたレストランで、洒落たロゴマークを見つけました。

ナッシュマルクトというと、「庶民的な市場」というイメージがありますが、国際色豊かな構内のレストランは、以外とお値段が張りますよね。逆に市内の路地裏にあるバイスルの方がお得な感じがします。

話が横道にそれましたが、その時、利用したのはイタリアレストラン「piccola ITALIA」(英語だと“リトル・イタリア”ですね)というお店です。

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March 07, 2012

銀行のキャンペーン

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bank 今日は「銀行の預金者獲得キャンペーン」のお話です。

日本では、最近、一部の大学が突如、「秋入学にしたらどうか」という案を発表し、色々な意味で物議をかもし出していますね。日本の場合、入学は「桜の季節」というイメージが強いのので、何となくピンとこない感じもしますが‥

ところで、日本では3月に入ると、4月からの新社会人や地方から上京する大学生を対象とした銀行の預金者獲得キャンペーンが賑やかになります。最近は、金融機関も競争が激しいですから、預金者獲得に躍起になっているのでしょう。

こちらウィーンでも、預金者獲得キャンペーンが行われるのは、日本と同じです。ただ、やっている次期は、9月なのですよ。

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March 06, 2012

ウィーンでは「おじさま」は街頭に立っていません

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今日は日本でもおなじみの「おじさまの話題」です。

ウィーンを訪問した方は、おわかりのように最近ではアメリカ資本のファストフード店が増えてきました。代表例はMマークのハンバーガーチェーンでしょうか。

一方、日本でもおなじみのケンタッキーフライドチキンについては、地元のチキンレストラン「ウィンナヴァルト」があるためか、お店の数は少ないようです。ケンタッキーフライドチキンとウィンナヴァルトでは、ストアコンセプトが異なりますから、お店の作りやメニューも異なっています。そのため、直接的なライバルという訳ではないのですが、ケンタッキーフライドチキンの店舗はあまり増えませんね。

さて、ケンタッキーフライドチキンと言えば、日本では創業者カーネル・サンダースの人形(立像)がシンボルマーク。

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March 05, 2012

Wiener Linienの割引チケット

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今日はWiener Linienの「割引チケットにまつわるお話」です。

観光客の皆さんは、ウィーンの市内交通を利用する際、通常、24時間チケットか72時間チケットをご利用になると思いますが、Wiener Linienでは、多種多様な割引チケットが発売されています。

これらの割引チケットですが、5月1日から料金が改定されることになりました。料金改定というと、どこの国でも値上げが基本。実際、8日回数券は、従来の28.8ユーロから33.8ユーロになるそうです。

一方、値下げになるものもあります。従来、一般向け年間パスは449ユーロ(一括払いの場合)でしたが、5月1日から365ユーロに値下げされます。こちらは大幅値引きですね。毎日、乗ってくれるお客さまを優遇して、固定客の増加につなげようという戦略なのでしょうか。

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March 04, 2012

ウィーンのジャズ喫茶

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今日はウィーンで見つけた「JAZZCAFEの話題」です。

feriは、普通、伝統的なCAFEを利用することが多いのですが、先日、街中を歩いている時、写真のような「JAZZCAFE」を見つけました。JAZZCAFE=日本流に言えばジャズ喫茶ですね。日中だったので、雰囲気はよくわかりませんでしたが、恐らくライブハウスではないかと思います。

看板にはジャズ演奏の代名詞、サックスが描かれているのも雰囲気を盛り上げますね。また、道路の面した窓にはアメリカンビールの代表、Budweiserの広告が‥アメリカンテイスト満載のお店です。

こちらのCAFEは、普通のお店でもアルコール飲料を提供しているので、このあたりは普通だと思います。店内が、どのようになっているのか、入って確認すればよかったのですが、日中は営業していないので断念。

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March 03, 2012

番外編 ワルツを奏でる五人囃子

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今日、3月3日は日本では「桃の節句」ですね。最近、この時期に合わせて、日本各地で町興しの一環としてひな祭りを大々的に行う自治体が出てきました。

家庭に保管されている歴史あるひな人形を一般に公開する行事が中心のようですが、春の訪れを告げる日本らしい行事です。

さて、先日、日本国内の仕事で九州の佐賀へ行ったのですが、その時、クライアントのご担当者が“feriさん、ちょうど「佐賀城下ひなまつり」をやっているので、ご覧になりませんか?”とお誘いを受けて、旧家を博物館にしている歴史地区をご案内いただきました。

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March 02, 2012

変わったお店シリーズ48 ウィーンの「○○キホーテ」

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三月最初の「変わったお店シリーズ」は、庶民の味方、ディスカウントショップです。このブログでは、以前「1ユーロショップ」をご紹介しましたが、店内はいつも賑わっています。

一方、値段を定額にしていないディスカウントショップも、市内で沢山見かけるようになりました。だいたい、外国から来ている人が多い地区に多いのですがね‥

今日、ご紹介する「scont %」というチェーン店も、その一つです。このお店ですが、取扱品目が多岐にわたっているのが特長です。写真をご覧になればわかるように衣料品を中心に、各種生活用品、台所用品、おもちゃや文具などなど、まぁ、本当に色々なものを、お手頃な価格で販売しています。

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March 01, 2012

ÖBBが250km/h運転テストを実施

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早いもので2012年も3月に入りました。東日本大震災からまもなく1年が経過しようとしています。時の経つのは早いですが、被災地の復興は進んでいないようで、心が痛みます。

さて、3月の最初の話題は、「ÖBBの高速化試験の話題」です。

ÖBBは山岳路線が多いこともあり、他の国に比べて鉄道の高速化が遅れています。しかし、車両についてはヨーロッパ標準タイプを採用していますから、路線の改良さえ進めば、高速化は比較的容易に実現できそうです。

ヨーロッパの鉄道大国では、今は300km/h台が標準となりつつありますが、オーストリアでは昨年から、やっと250km/h運転のテストが本格的に始まりました。

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