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March 06, 2012

ウィーンでは「おじさま」は街頭に立っていません

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今日は日本でもおなじみの「おじさまの話題」です。

ウィーンを訪問した方は、おわかりのように最近ではアメリカ資本のファストフード店が増えてきました。代表例はMマークのハンバーガーチェーンでしょうか。

一方、日本でもおなじみのケンタッキーフライドチキンについては、地元のチキンレストラン「ウィンナヴァルト」があるためか、お店の数は少ないようです。ケンタッキーフライドチキンとウィンナヴァルトでは、ストアコンセプトが異なりますから、お店の作りやメニューも異なっています。そのため、直接的なライバルという訳ではないのですが、ケンタッキーフライドチキンの店舗はあまり増えませんね。

さて、ケンタッキーフライドチキンと言えば、日本では創業者カーネル・サンダースの人形(立像)がシンボルマーク。

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ウィーンでは、赤と白のストライプをイメージした店舗デザインは一緒ですが、カーネル・サンダースの人形は置かれていません。写真のように外壁におじさまのイラストが掲げられています。恐らく、何らかの制約があるのかもしれません。

ところで、ケンタッキーフライドチキンのホームページによると、この人形ですが、実は店頭に置くようになったのは日本が最初だったそうですね

原形は、カナダの「あるフランチャイズ店舗」で作られたもので、イベントで使用された後は倉庫で眠ったままになっていたそうです。視察で北米を訪れた日本KFCの幹部が、その立像をみつけて、日本に持ち帰りました。

日本にケンタッキーフライドチキンができたのは1970年ですが、当時は「フライドチキン」という言葉も無く、知名度が低かったため、広くお客さまに認知してもらうために立像を店頭に置くことになったそうです(feriは知りませんでした)。皆さんは、おじさまの立像が、日本発だったことをご存じでしたか?

その後、店舗が増えるに従って、立像は全国に広がったのですが、日本だけのものでした(ちなみに日本国内でも立地によっては設置できない店舗もあるため、全国約1150店のうち、立像を置いているのは約1000店だそうです)。


最初は日本国内だけだったそうですが、日本のスタッフが協力することになったのに伴ってハワイ、タイ、フィリピン、韓国、台湾、中国などの新店舗にも、日本から立像を送って設置するようになったとか。現在では、ご本家アメリカやフランスなどでも日本から送った立像が立つ店もあるそうです。

もし、ウィーンにもおじさまが立つようになったら、それは日本製‥ということになりますね。なお、今回の記事は、KFCJのホームページを参考にさせていただきました。こんな記事をまとめていたら、食べたくなってきてしまいましたね。


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Comments

へぇー、ケンタッキーがウィーンにもあるのは知りませんでしたが、店舗数が少ないのは意外でした。ただ、あのおじさんの人形が置いていないのも知りませんでした。某有名ハンバーガー店に比べると、ケンタッキー人気が低いのでしょうか・・・ハンバーガーと言うと、Mマークで有名な所と、それ以外だとバーガーキングがヨーロッパでは見かける様ですが、日本でもバーガーキングが最近復活したとか・・・
ファーストフードでも国によって、違うのも面白いものですね。

p.s 
この前の「250km運転テストを実施」の返答がまだですので、後でお願いします。

Posted by: おざきとしふみ | March 08, 2012 00:05

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