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March 25, 2012

オースタン・マルクト(イースター市)が始まりました

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今年も春の訪れを告げるオースタン・マルクト(イースター市)が、3月23日から始まりました(シェーンブルン宮殿は24日から)。

ウィーンの中心部ではフライウンクとアム・ホーフのイースター市が有名ですね。本格的な屋台(仮設小屋)を使うため、準備には数日を要します。また、フライウンクのイースター市では、目玉は何と言っても装飾を施したイーターエッグ。

もちろん、中身は抜いてあり、卵の殻にきれいな装飾を施したものです。手作業なので、お値段も5ユーロ前後とお安くはありませんが、つい見ていると欲しくなってしまう‥そんな逸品です。

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このほかにもウサギや小鳥のグッズも沢山販売されています。クリスマス市と似た雰囲気がありますが、こちらは春の日差しの下で行われるため、開放感があふれていますね。

フライウンクのオースタン・マルクトでは、毎年、本物のウサギが展示されています。イースターとウサギの関係は、以前、このブログでもご紹介しましたが、ウサギは子だくさんなので、生命力の象徴として使われているそうです。

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ところで、ご存じのようにイースターは毎年移動するので、オースタン・マルクトの期間も年によって異なります。今年は3月23日から4月9日までですが、去年はイースターが4月24日だったため、4月8日からでした。

そのため、オースタン・マルクトと春の訪れが一致しないこともあるのですが、ここウィーンでは先週あたりから一気に春本番。日本よりも暖かいようです。そのため、春の訪れを告げる行事としては、ピッタリの開催となりました。とくにここ数日、ウィーンは雲一つ無い快晴です。

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もちろんグッズだけではなく、ワインなども販売されています。陽光の下、ワインを傾けながらしばしくつろぐ。最高の贅沢かもしれません。

ところで、イースター関連のグッズはオースタン・マルクト以外でも沢山販売されています。例えば、コンデトライなどでも、ウサギをかたどったお菓子なども売られていますし、ウサギのグッズ類だと普通のお店でも売っています。この時期ならではのお土産になりますね。

この時期、ウィーンにいらっしゃった方は、ぜひ、オースタン・マルクトをたずねて、春の息吹を感じてくださいね。

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Comments

一番上の写真のウサコちゃんは展示物なのですね、よかった(*´Д`)=з

一瞬食用を疑いましたけど、オーストリア人にウサギ肉の話をしたら驚かれたことありましたっけ。。

Posted by: lakka | March 25, 2012 20:46

lakka様、こんにちは。

はい、展示用です。ボランティア団体の人が熱心に世話をしていました。

夜間は、小屋の中にケージがあり、そこへ入れているようです。

Posted by: Feri | March 26, 2012 11:52

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