« 70万アクセスを達成しました | Main | 訃報 Heinz Holecekさんがお亡くなりになりました »

April 14, 2012

速報 フォルクスオーパー2012/13プログラム発表

Saisonvorschau1213

new 例年よりも遅くなりましたが4月13日、フォルクスオーパーの2012/13プログラムが公式発表となりました。別に70万アクセス達成を待っていた訳ではないでしょうが‥coldsweats01

さっそく、内容をご紹介しましょう。なお、月別のプログラムはAustria-fan.comさんがさっそく掲載していますので、そちらも合わせてご覧ください。

○オペレッタ
プルミエはオスカー・シュトラウス作曲の「ワルツの夢」(EIN WALZERTRAUM、2012年9月8日プルミエ)とパウル・リンケ作曲の「ルーナ夫人」(FRAU LUNA、2013年6月8日プルミエ)の2作品です。

どちらも比較的ポピュラーな作品ですが、Feriにとっては完全なフェイントでした。「ルーナ夫人」は最近上演されることが少ないので、興味がありますね。なお、「ルーナ夫人」はベルリンから脚本家を招へいするようなので、その点も注目です。なお、「ワルツの夢」はロベルト・マイヤーさんが演出を行うようですが、Feriは昨年、グラーツ歌劇場で観ていますので、比較が楽しみです。

レパートリー作品としては、「こうもり」、「ウィーン気質」、「メリーウィドウ」、「微笑みの国」、「チャールダーシュの女王」、「マダム・ポンパドール」の6演目です。

来シーズンの特徴は、オペレッタを2演目続けて上演する月が比較的多く設定されています。これはオペレッタファンにとっては、ありがたいことです。

Img_100_03_0717_001

○オペラ
プルミエは、モーツァルト作曲の「フィガロの結婚」(DIE HOCHZEIT DES FIGARO、2012年11月25日プルミエ)、スメタナ作曲の「売られた花嫁」(DIE VERKAUFTE BRAUT、2013年2月17日プルミエ)、ロルツィング作曲の「密猟者」(DER WILDSCHÜTZ、2013年4月20日プルミエ)、「一晩でワーグナーのリング」(WAGNERS RING AN EINEM ABEND、2013年5月23日プルミエ)の4作品です。

この中で注目されるのは、ロルツィング作曲の「密猟者」でしょうか。また、以前、上演されていた「売られた花嫁」が新演出で上演されるのも注目されます。前の演出は結構気にいっていたのですが、今度はどうなるでしょうね。それから「一晩でワーグナーのリング」は、「ニーベルングの指輪」をモチーフにしたもので、ロベルト・マイヤーさんが演じる「80分のタンホイザー」の親戚のような作品のようです。

また、再演は「トスカ」と「セビリアの理髪師」の2演目です。

レパートリー作品としては「カルメン」、「後宮からの誘拐」、「椿姫」、「サロメ」、「ルサルカ」、「魔笛」、「リゴレット」、「外套/ジャンニスキッキ」、「不思議な劇場/道化師」、「80分のタンホイザー」、「ヘンゼルとグレーテル」です。なお、「ウィンザーの陽気な女房たち」はなくなったので、今回の日本公演が最後のチャンスとなりますね。また、子供向けポップオペラ「アントニーと鬼」もなくなりました。

○ミュージカル
プルミエは、「キスミー、ケイト」(KISS ME, KATE、2012年10月27日プルミエ)の1作品です。レパートリー作品としては、「ローマで起こった奇妙な出来事」、「マイ・フェア・レディ」、「カンディード」(演奏会形式、マイヤーさんの語り付き)の3作品です。2011/12シーズンに再演となった「サウンド・オブ・ミュージック」はなくなりました。やはり日本遠征中の暫定措置だったようです。

○バレエ
「青ひげ公の秘密」(BLAUBARTS GEHEIMNIS、2012年12月15日プルミエ)、「真夏の夜の夢」(EIN SOMMERNACHTSTRAUM、2013年3月16日プルミエ)、「創造と伝統」(KREATION UND TRADITION、2013年4月27日プルミエ)の3作品です。

「真夏の夜の夢」は国立歌劇場から上演場所が変更になったものです。国立歌劇場からフォルクスオーパーへ移ると料金が下がるのでありがたいですね。レパートリー作品としては、「カルミナ・ブラーナ」、「マックス&モーリッツ」の2作品です。

○その他
来シーズンは休演が非常に少ないのが特徴です。ただ、「今日のロビー」(ロビーコンサート)だけが設定されている日が事実上の休演日になりますが‥

また、例年ですと、オープニングコンサートやフォルクスオーパー・フェストでスタートするのですが、来シーズンは、9月1日の「こうもり」で始まります。これも異例ですね。

さらに、9月13日、フォルクスオーパーの方ではオペラ「後宮からの誘拐」が上演されますが、フォルクスオーパーのスタッフによりプラーターで「メリーウィドウ」が上演されるようです。これは興味深いですね(この公演はCulturallでは発売されないようです)。さて、皆さまは、来シーズン、いつフォルクスオーパーへお出かけになりますか?


※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります delicious

Br_decobanner_201105_v_02

オペレッタ |

« 70万アクセスを達成しました | Main | 訃報 Heinz Holecekさんがお亡くなりになりました »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 70万アクセスを達成しました | Main | 訃報 Heinz Holecekさんがお亡くなりになりました »