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April 29, 2012

リフト(エレベータ-)が新しくなりましたが‥

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26日の国立歌劇場「グルベローヴァ・ソロ・リサイタル」ですが、シューベルトやヴォルフのドイツリート中心のプログラムでした。

日本だと有名オペラ歌手のソロ・リサイタルというと、オペラのアリアが中心になりますが、さすがウィーン。通好みのプログラムです。こういった曲目こそソロ・リサイタルでなければ聴くことができないので、おばさまのファンも多いに堪能したことでしょう。

ところで、ウィーンでは、ルネ・フレミングさんのリサイタルも予定されていたのですが、こちらはご本人が風邪ため直前になってキャンセル‥がっかりした方も多かったようです(Feriの友人も二人鑑賞予定でした)。ソロ・リサイタルの場合は、カバーを立てるわけにはいきませんからねぇ。

さて、今日は「エレベーター(リフト)の話題」をお届けしましょう。日本でも最近はバリアフリー法により、車いす対応の設備が増えてきました。こちらでは日本よりも車いす対応などは進んでいますが、古い建物などの場合、改築で対応するため、どうしても遅れてしまいます。

Feriがひいきにしている旧市街の某ホテルでも、先日、リフト(エレベーター)の更新が行われました。このホテルは長年利用しているので、実はリフトの更新も2回目です。

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ただ、建物そのものを新築した訳ではなく、エレベーターシャフトをそのまま利用し、システムだけ更新したものなので、相変わらず狭いのが玉に瑕(一応、定員は6名。ただし、6名も乗ったら日本の満員電車並の混雑になります)。

で、何が新しくなったかというと、内部の操作パネルが一新されました。一番驚いたのは操作パネルの設置場所です。従来は床から1.2メートルほどの高さの場所にあったのですが、これでは車いすには対応できません。そこで、今回はかなり低い位置に変更されました。

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ただ、非常用のボタンだけは誤作動を防ぐためか、従来と同じく高い位置に設置されています。Feriは背が低いので別に不便は感じませんが、こちらの方はパネルが見にくくて不便そうです。そのため誤って階数ボタンを押してしまうケースも‥

それから階数表示も日本でよく見かける液晶パネルを使ったデジタル表示に変わりました(矢印が動くヤツ)。

また、もう一つ興味深いのは、従来、このリフトには「閉ボタン」がありませんでした(開いている時間を延長する「開ボタン」はありました)。が、今回、晴れて日本人が大好きな「閉ボタン」が設置されました。

日本のリフトをよく見ると、操作パネルの「閉ボタン」だけがやたらにすり減っていると思いませんか?(だいたい自然に閉まる前に「閉ボタン」を押して閉める人が大多数ですよね )。 これも国民性なのでしょうかね。
さて、日本の皆さん、楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。


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