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April 2012

April 30, 2012

ウィーン・シュタット・バレエ来日公演「こうもり」

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5月最後の話題は「日本公演編」です。

本来は、フォルクスオーパーで「オペレッタ三昧」のハズだったのですが、諸般の事情で、現在、Feriは日本に居ます。本来、シュタット・バレエの来日公演は観ない予定だったのですが、たまたま招待券をいただきました。そんな事情から、急きょ参戦。

本当は「ウィンナ・ガラ」の方が良かったのですが、招待がバレエ版「こうもり」でした。

また、どうせ観るのだったらマリュエル・ルグリさんがウルリック役で出演する回の方が良かったのですが、これは無理な注文というもの‥

よく「バレエはダンサー勝負」みたいに思っている人がいますが、実はオペラと同じく総合舞台芸術ですから、オーケストラも非常に大切です。とくにバレエの場合、オペラ以上にコンビネーションが問われますので、指揮者も専門の方が担当するケースが多いようです。

指揮は、ペーター・エルンスト・ラッセンさん、演奏は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団でした。なお、Feriが観た当日のキャストは以下の通りです。

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April 29, 2012

リフト(エレベータ-)が新しくなりましたが‥

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26日の国立歌劇場「グルベローヴァ・ソロ・リサイタル」ですが、シューベルトやヴォルフのドイツリート中心のプログラムでした。

日本だと有名オペラ歌手のソロ・リサイタルというと、オペラのアリアが中心になりますが、さすがウィーン。通好みのプログラムです。こういった曲目こそソロ・リサイタルでなければ聴くことができないので、おばさまのファンも多いに堪能したことでしょう。

ところで、ウィーンでは、ルネ・フレミングさんのリサイタルも予定されていたのですが、こちらはご本人が風邪ため直前になってキャンセル‥がっかりした方も多かったようです(Feriの友人も二人鑑賞予定でした)。ソロ・リサイタルの場合は、カバーを立てるわけにはいきませんからねぇ。

さて、今日は「エレベーター(リフト)の話題」をお届けしましょう。日本でも最近はバリアフリー法により、車いす対応の設備が増えてきました。こちらでは日本よりも車いす対応などは進んでいますが、古い建物などの場合、改築で対応するため、どうしても遅れてしまいます。

Feriがひいきにしている旧市街の某ホテルでも、先日、リフト(エレベーター)の更新が行われました。このホテルは長年利用しているので、実はリフトの更新も2回目です。

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April 28, 2012

この商品、何に使うのでしょうか

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soccer こちらでは、サッカーのヨーロッパ・チャンピオンズリーグが大詰めを迎えて、盛り上がっています。25日の準決勝では、バイエルン・ミュンヘンがPK戦でレアル・マドリッドを破り決勝進出を決めました。

ドイツのチームですから、オーストリアには関係なさそうですが、実は、バイエルン・ミュンヘンにはウィーン出身のダビド・アラバ(正式にはダヴィド・オラトゥクンボ・アラバ、David Olatukunbo Alaba)という19才の選手(ポジションはミッドフィールダーおよびディフェンス)が所属しています。

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ダビド・アラバ選手は25日の準決勝にも出場したので、オーストリアのメディアは、まるで自国チームが戦うような大はしゃぎです(PKをちゃんと決めましたからね)。

ただ、残念なことに準決勝でイエローカードをもらい、累積警告で決勝戦には出場できないことに‥そのため、試合前は盛り上がっていたメディアはちょっとしゅんとしていますが‥

そう言えば、バイエルン・ミュンヘンには、日本の宇佐美貴史選手(ダビド・アラバ選手と同じ19歳)も所属していますね。

前置きが長くなりましたが、今日はサッカーの試合とも関係がありそうなグッズをご紹介しましょう。

先日、マイドリンクのショッピングエリアにあるカメラ量販店の店頭で、写真のようなグッズを特売していました。

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April 27, 2012

国立劇場謹製の蜂蜜はいかが?

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4月26日は国立歌劇場で、「エディタ・グルベローヴァさんのソロ・リサイタル」が行われました。

このブログを長年、ご覧になっている方は、「ウィーンにグルベローヴァさんが表れる時は、Feriも必ずいる」という定説をご存じかと思います。当然、今日の記事は「ソロ・リサイタルの模様」を期待されたかもしれません(ちょっと買いかぶりでしょうか coldsweats01 )。

が、実は日本に住む家族が急病になり、急きょ日本へもどることに‥ 今回はチケットを購入しながら、鑑賞はキャンセルせざるを得なくなりました think 。グルベローヴァさんとの再開は、6月の「ロベルトデビュリュー」までお預け‥と相成りました。

さて、2010年5月に当ブログで、ウィーン国立歌劇場の屋上に「蜂の巣箱」が置かれている‥という話題をご紹介しましたが、その続編です。

メイヤーさんが総裁となってから、パリのガルニエ宮にならってウィーン国立歌劇場の屋上にも「蜂の巣箱」が置かれ、蜂蜜が生産されるようになりました。

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April 26, 2012

番外編 シュタット・オペレッタ・ドレスデン2012 /13シーズンプログラム

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今日は番外編として、先日発表されたシュタット・オペレッタ・ドレスデンの来シーズンプログラムの内容をご紹介しましょう。

来シーズン、創立65周年を迎えるシュタット・オペレッタ・ドレスデンは、劇場の規模が小さいこともあり、こぢんまりとした舞台が特徴です。また、演出もオーストリアのオペレッタとはかなり趣が異なります。最近では、ご多分に漏れずミュージカルの比率が高くなっていますが、それでもオペレッタの上演回数が非常に多いのは嬉しい限りです。

○プルミエ
オペレッタのプルミエが3演目、登場します。カール・ミレッカー作曲の「ガスパローネ」(2012年10月26日プルミエ)、ヨハン・シュトラウス作曲の「ヴェネツィアの一夜」(2013年4月19日プルミエ)、レハール作曲の「ジュディッタ」(2013年6月21日プルミエ)です。

Feriは「ヴェネツィアの一夜」と「ジュディッタ」は観たことがありますが、「ガスパローネ」は観たことがありません。

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April 25, 2012

Karl Lueger Ring が無くなります

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今日は「通りの名称変更のお話」です。

旧市街を取り囲むリンクは、場所によって名称が異なるのはご存じかと思います。

国会議事堂から市庁舎、ウィーン大学にかけてのリンクはカール・ルーエガー・リンクと呼ばれていますが(路面電車の停留所の名前になっていますから、お聞きになった方も多いと思います)、このほど、名称が変わることになりました。

Karl Luegerというのはオーストリア=ハンガリー帝国の政治家(1944年ウィーン生まれ)で、1897年、大衆から圧倒的な支持を受けてウィーン市長に就任しました。

当時、ルエーガーは、ウィーン経済を支配するユダヤ資本に対する市民の反感を巧みに利用し、激しいユダヤ人攻撃を行い、1895年以来3度にわたって市長選で勝利を重ねたそうです。

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April 24, 2012

フォルクスオーパーの「Wiener Musik und Melange」

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cafe 今日は4月22日にフォルクスオーパーで行われたちょっと変わったコンサートの話題をお届けしましょう。

4月22日、11時から12時30分まで、フォルクスオーパーで「Wiener Musik und Melange」というコンサートが行われました。このコンサートですが、「150 Jahre Julius Meinl Kaffee」という副題がついており、かの有名なJulius Meinlの創業150周年記念のコンサートです。

ウィーンのカフェ文化を支える企業とは言え、一企業の創業記念コンサートを有償で行うというのはたいしたものです。しかもお値段はカテゴリーA(一番良い席が80ユーロ)です。ところが、この価格設定には理由があり、フォルクスオーパーの近くにあるSt.ANNA子供病院への支援コンサートになっているのです。入場料の50%はSt.ANNA子供病院に寄付する旨が事前に公表されていました。

これならば、「一企業の150周年記念コンサートとは何事だ」という批判は出ないでしょうね。

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April 23, 2012

ケーゼクライナー騒動、勃発 “我々はマスタードの最後の一滴まで戦う”

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今日は「ブルストにまつわるお話」です。

ウィーンっ子大好き、ポピュラーなブルストに「ケーゼクライナー」(Käesekrainer)があります。

ケーゼという名前が示すとおり、粗挽きの豚肉にサイコロ状のケーゼ(チーズ。エメンタールなど)を10~20%ほど加えて作るものです。

こちらのブルストスタンドではポピュラーなブルストで、油で焼くがグリルするのが一般的です(いわゆる焼きソーセージの一種です)。とくにホットドッグ(Käsekrainer Hot-Dog)にすると美味しいので、ブルストスタンドの定番メニューになっています。

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April 22, 2012

特報Sándor Némethさん70歳お誕生日記念「チャールダーシュの女王」

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今日は「オペレッタの話題」です。

「チャールダーシュの女王」のフェリ・バチがはまり役のSándor Némethさんですが、4月21日に、ご自身の70歳およびフォルクスオーパーデビュー30周年した記念公演(Festvorstellung zum 70. Geburtstag und 30jhärigen Volksopernjubiläum von Sándor Németh)が行われました。なお、「チャールダーシュの女王」の通算公演回数は290回目にあたります。

私は、今から10年前にSándor Némethさん演じる「粋なオヤジ」フェリ・バチをフォルクスオーパーで観てから、Sándor Némethさんの演じるフェリ・バチに憧れ、「Feri」というハンドルネームに付けたので、万難を排して鑑賞に馳せ参じました。

当日の指揮はもちろん巨匠Rudolf Biblさん。主なキャストは、以下の通りです。

レオポルト・マリア伯爵がPeter Maticさん
レオポルト夫人アンヒルデがMaria Happelさん
エドウィンがThomas Sigwaldさん
アナスタシアがElisabeth Schwarzさん
オイゲン男爵がMarkus Koflerさん
ボニがRoman Martinさん
フェリ・バチがSándor Némethさん
シルヴァがAnnely Peeboさん
シギがNicolaus Haggさん

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April 21, 2012

BILLAの創業者はお元気です

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今日はオーストリアにいると必ずお世話になるスーパーマーケットBILLAにまつわる話題です。

今ではオーストリアの隅々まで出店しているBILLA。回る看板が目印ですね。最近では、ウィーン市内などで高級化した店舗も展開中ですが、オーストリア全土で1000店を越える店舗展開をしています。

オーストリアは日本の北海道と同じ面積ですから、この店舗数は驚異です。ちなみに日本の大手スーパー・イオンは系列のマックスバリューなどを入れても450店ほどですから‥

で、このBILLAの創業者はKarl Wlaschekさんという方です。1953年にフレグランスのディスカウンターとして創業し、その後、1960年代に食料品小売に進出しました。

しかし、今はオーナーさんではありません。そう、10億ドルで権利を売却してしまったからです。しかし、資産価値が高まったところで、転売するとは商才があるのでしょうね。

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April 20, 2012

変わったお店シリーズ53 ちょっと変わった模型専門店

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今週の「変わったお店シリーズ」は「ちょっと変わった模型専門店」をご紹介しましょう。

このブログでも何回か鉄道模型専門店や模型専門店をご紹介しています。日本は、どうも「模型=子供のおもちゃの延長」という捉え方をされる傾向が強いのですが、こちらでは「模型」は「大人の立派な趣味」として認知されています。

そのため模型専門店にも一定のお客さまがついているようで、それなりに商売として成り立っていることがわかります。また、玩具店の模型部が非常に充実しているのも特徴です。

ただ、通常の模型店では、いわゆる現在、流通している商品を中心に販売しているのですが、今日、ご紹介する鉄道模型専門店は「ビンテージもの」も取り扱っているというお店です。

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April 19, 2012

フォルクスオーパーの日本遠征が当地でも紹介されています

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今日は「フォルクスオーパーの話題」をお伝えしましょう。

いよいよ5月12日から、2008年以来、4年ぶりのフォルクスオーパー日本公演が始まります。で、こちらでも「フォルクスオーパー日本公演の情報」が紹介されています。

フォルクスオーパーが定期的に発行している広報誌「VOLKSOPER ZEITUNG」(21号)と、2012年5月のプログラムに、それぞれ日本公演の概要が紹介されています。

冒頭の写真が、日本公演の概要を紹介したページですが、上野の東京文化会館の内部写真を使っています。ちょうど、舞台から客席を写したものですが、このようなアングルで撮影すると、意外と立派です。

劇場の外観を使わずに内部、しかも舞台から見た客席側の写真を選んだのは、正解だったような気がします。東京文化会館を訪問したことがない現地の皆さんがご覧になったら、“日本の劇場もなかなか趣があるねぇ”とお感じになるかもしれません。写真の選択はフォルクスオーパー側が行ったのか、招へい元のNBSが提案したのかはわかりませんが‥

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April 18, 2012

Zen-Gartenはいかが?

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今日は「おもしろグッズのご紹介」です。

こちらでは、バラエティショップなどで「東洋系グッズ」を結構、見かけます。エキゾチックな雰囲気が人気を集めているのでしょうかね。仏像のフィギュアなどは代表例でしょうか。

さて、今日、ご紹介するのは「Zen-Garten」という商品です。まず、商品のパッケージが和風テイストですね。黒バックに桜の枝。そして、桜の下にはミニチュアのお庭が‥

恐らく世界遺産にも指定されている京都・竜安寺の石庭(枯山水庭園)あたりをモチーフにしているものと思われます。

しかし、このセットですが、こちらの方には、パッケージの写真だけでは、セットの内容がどんなものなのか想像がつかないと思います。そこで、このお店では、セットの中身を展示していました。これが2枚目の写真です

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April 17, 2012

微妙な建物

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今日は「建物の話題」をお伝えしましょう。

ご存じのようにウィーンの古い建物はつながっているものが多いですね。もちろん所有者が違うので、つながっていても建物のデザインが異なっているのが一般的で、微妙な造形美を生み出しています。

ただ、つながっているためか、好き勝手にデザインをしているというよりは、一応、隣の建物とのバランスを考慮しているケースが多いように思います(確かめた訳ではありませんが‥あくまでも私見です)。

また、中にはつながっている建物が「ほぼ同じデザイン」というケースもあります。先日、マリアヒルファーシュトラーセを歩いている時、ふと興味深い事実に気がつきました。

写真の建物ですが、恐らく所有者は違うのだと思うのですが、ほぼ同じデザインで建設されています。ここまでは良いのですが、よく見ると左右の建物の上下が若干ずれているではありませんか。まるで写真のコラージュのようです。

もちろんPhotoshopで加工した写真ではありません coldsweats01 。右側の建物を少し上げるとピッタリと横のラインが揃いそうですね。

なぜ、このように縦にずれているのでしょうか‥この答えは、建物が建っている場所に関係があるようです。というのはマリアヒルファーシュトラーセは西駅側から旧市街に向かって下り勾配になっています(坂ですね)。

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April 16, 2012

月曜日はお休みです

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今日は「月曜日向けの話題」をお伝えしましょう。

日本でも、美術館や博物館は月曜休館というところが多いですね。また、サービス業では理容や美容のお店も月曜休業のところが多いようです。ただ、飲食店に関しては、あまり月曜休業というのは見かけませんが‥

日本ではサービス競争が激しくなっていますので、年中無休が当たり前みたいになっていますよね。

さて、feriは、時々、興味深いオペレッタが上演されるバーデンへ出かけますが、だいたい早めに出かけてバーデンの市内でのんびりするのが習慣です。これからの季節は気候も良いのでクアパークもお気に入り。

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April 15, 2012

意外な展開 「クレーンの土台」の末路

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今日は恒例の run ウィーン・シティ・マラソン(Vienna City Marathon) run が行われます。市民マラソンなので参加者が非常に多いのが特徴です。そのため、路面電車をはじめとする市内の交通機関も運行が制限されます。ただ、お天気がすぐれないようなので、ちょっと残念ですね。

さて、今日は建設現場で活躍する「クレーンにまつわるお話」です。

このブログでも何回か、建設現場で活躍するクレーンの話題をご紹介しました。日本と異なり、こちらでは建物の工事をする際に、垂直に伸びたマストの上に水平移動するクレーンが取り付けられたタイプが使われます。

ビルディングの改装工事などでも、このタイプが使われることが多いのですが、当然、クレーンを設置する土台が重要になります。

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April 14, 2012

訃報 Heinz Holecekさんがお亡くなりになりました

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「悲しいお知らせ」を臨時でお伝えします。

昨日、フォルクスオーパー2012/13のプログラムを見ている時、ショッキングなニュースが飛び込んできました。フォルクスオーパーで活躍した名優Heinz Holecekさんが、4月13日にお亡くなりになりました。享年74歳だったそうです。

このブログでもご紹介しましたが、2011年4月、舞台デビュー50周年を記念してフォルクスオーパーの「こうもり」で息子さんのSebastian Holecekさんと共演を果たしました(このときの模様は2011年4月9日付けの記事をご覧ください)。

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速報 フォルクスオーパー2012/13プログラム発表

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new 例年よりも遅くなりましたが4月13日、フォルクスオーパーの2012/13プログラムが公式発表となりました。別に70万アクセス達成を待っていた訳ではないでしょうが‥coldsweats01

さっそく、内容をご紹介しましょう。なお、月別のプログラムはAustria-fan.comさんがさっそく掲載していますので、そちらも合わせてご覧ください。

○オペレッタ
プルミエはオスカー・シュトラウス作曲の「ワルツの夢」(EIN WALZERTRAUM、2012年9月8日プルミエ)とパウル・リンケ作曲の「ルーナ夫人」(FRAU LUNA、2013年6月8日プルミエ)の2作品です。

どちらも比較的ポピュラーな作品ですが、Feriにとっては完全なフェイントでした。「ルーナ夫人」は最近上演されることが少ないので、興味がありますね。なお、「ルーナ夫人」はベルリンから脚本家を招へいするようなので、その点も注目です。なお、「ワルツの夢」はロベルト・マイヤーさんが演出を行うようですが、Feriは昨年、グラーツ歌劇場で観ていますので、比較が楽しみです。

レパートリー作品としては、「こうもり」、「ウィーン気質」、「メリーウィドウ」、「微笑みの国」、「チャールダーシュの女王」、「マダム・ポンパドール」の6演目です。

来シーズンの特徴は、オペレッタを2演目続けて上演する月が比較的多く設定されています。これはオペレッタファンにとっては、ありがたいことです。

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April 13, 2012

70万アクセスを達成しました

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new このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心に「strong>オーストリアに関連する話題」を扱っていますが、2012年4月13日、皆さまのおかげで70万アクセスを達成しました confident 。本当にありがとうございます。

60万アクセスが2011年11月3日でしたので、半年弱で10万件のアクセスをいただいたことになります。重ねてお礼申し上げます(オーストリアの皆さまと一緒にお礼を申し上げております)。

オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない、というかご興味のわかない)ディープな話題まで、幅広い内容を camera 写真入りで2000以上、お届けしてきました。

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変わったお店シリーズ52 ウィーンでは0系は「現役」です

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今週の「変わったお店シリーズ」は、旅行代理店をご紹介しましょう。

日本では先日の鉄道ダイヤ改正で、新幹線の300系や100系などが引退したそうですが、ウィーンでは初代新幹線の0系が健在です。といっても実物ではありませんが‥

先日、所用があってマイドリンク近くに行った際、地域の旅行代理店で面白いものを見つけました。旅行代理店といえば、通常、旅行先のポスターやパッケージツアーのPR、航空会社のロゴマークなどが窓に出ているのが一般的ですよね。

さて、この旅行代理店さんですが、窓に描かれているイラストを見てびっくり仰天。

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April 12, 2012

ところ変わればキャッシュディスペンサーも‥

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今日は「キャッシュディスペンサー(CD)の話題」をお伝えしましょう。

最近ではキャッシュディスペンサーも含めてATM(現金自動預け払い機)と呼ぶケースがあるようですが、厳密には現金の引き出ししかできない機械ですね。

当たり前ですが、こちらにもATMやCDは街中に多数、設置されています。オーストリアでも銀行の整理が進んだ結果、支店の統廃合が急速に行われています。そのため、街中には多数のATMやCDが設置されています。ところで、こちらでは一般的にATMやCDのことはBankomatと呼ばれています。

このシステムのすぐれているところは、他行が設置したBankomatであっても利用に際して手数料がいらないということです。

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April 11, 2012

特設横断歩道

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今日は「横断歩道の話題」です。

当たり前ですが、ウィーンのような大都市には横断歩道が沢山あります。旧市街の場合、日本と異なり横断歩道に歩行者用信号が設置されているところが少ないのですが、横断歩道の前で待っていると、たいていの自動車は止まってくれます(これは止まらないと罰金を科せられるからだとか‥日本でも一応、ルールはあるのですが守られていませんね)。

さて、feriが良く通る旧市街の一角に、しばらく前、新しい横断歩道が設置されました。

なぜ、新しい横断歩道が設置されたのか‥と言うと、実は建物のリニューアル工事をする関係で、建物側の歩道が通行止めとなってしまい、反対側の歩道に移動する必要が生じたからです。

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April 10, 2012

新聞に日本のこんな人が‥

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今日は「無料配布の新聞に出ていた日本の話題」です。

最近、ウィーンでは街頭で無料配布している新聞があります。地下鉄の駅や路面電車の停留所付近にスタンドが設けられています。無料ですから、広告が中心で記事が少ないのですが、電車内の暇つぶしにはもってこいなのか、結構、読んでいる人がいます。

で、feriも時々もらってくるのですが、東日本大震災と福島原発事故を除けば「日本や日本人の話題」は、ほとんど掲載されることはありません。という訳で、最近は「日本の話題」はご無沙汰傾向です。

ところが、先日、もらって来た新聞で、写真のような記事を見つけました。feriは、「こちら方面の話題」は苦手なのですが、このイラストは初音ミクというボーカロイドですよね。

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April 09, 2012

これが話題の「多機能ディスプレイ」

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日本では先日、「春の嵐」(マスコミは爆弾低気圧と言っていたようですが)が来て、大変だったようですが、ウィーンも週末、「春の嵐」に見舞われ、雪もちらつきました。だいたいウィーンでは4月に「寒の戻り」があるのですよね。

さて、今日はウィーンの駅に設置されている「多機能ディスプレイの話題」です。

先日、このブログでウィーンの主要駅に、様々な情報をが表示される多機能ディスプレイが設置されたという話題をお届けしました。このディスプレイなのですが、警察からの情報も表示されるようになっているのがポイント。指名手配となっている被疑者、捜索願が出ている行方不明者(こちらは被疑者ではありません)などの情報も表示されるというものです。

で、先日、本物を見てきました。場所はリニューアルが完了したウィーン西駅です。ÖBBのホーム上に、話題の多機能ディスプレイが、さりげなく設置されていまいた。ご存じのようにウィーン西駅は行き止まり式の駅なので、設置場所は人が多く通る駅舎側です。線路と平行に設置されているので、注意しないと見過ごしてしまいますね。

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April 08, 2012

楽しいビア時計

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今日はイースターなので、先日、「オーステン・マルクト」で見つけた「ガラスを加工したグッズの話題」をお届けしましょう。

オーステン・マルクトで賑わうアム・ホーフ広場で、先日、面白いガラス加工品を見つけました。

まずは写真をご覧ください。平べったくした「ビアのボトル」に時計を組み込んだ「ビア時計」です。で、凝っているのはラベル。オーストリアで一般的な各種ビアが発売されているのです。裏側にはオタークリンガーものもありました。芸が細かいのは、その会社が出しているビアのボトルを模していることです。

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April 07, 2012

楽しいピクニックセットはいかが?

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今年は、なぜか、この時期にしては日本よりも暖かいウィーン。ハイキングやピクニックにお勧めの季節になってきました。という訳で、今日は「ピクニックセットのご紹介」です(何やらテレビショッピングの導入みたいですが‥ coldsweats01 )。

日本ではお花見やバーベキューなどでは、だいたい使い捨て食器類を使うケースが多いと思います。使い終わった食器類を持って帰るのは面倒‥という気持ちもわかりますが‥ただ、自治体でもゴミの問題が深刻になっているためか、「ゴミの持ち帰り」を強く求めるケースも増えているとか‥

さて、こちらでは、各種のイベントでも使い捨ての食器を使用するケースが少ないくらいですから、個人のピクニックでもリユース可能な食器を使う人が多いようです。

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April 06, 2012

変わったお店シリーズ51 GAMES WORKSHOP

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4月最初の「変わったお店シリーズ」は、ゲーム専門店をご紹介しましょう。

最近の日本ではゲームと言うと、携帯用ゲーム機や携帯電話を使ったソーシャルゲームなどのビデオゲームが主流になっているようですが、こちらでは実際のミニチュアを使ったシミュレーションゲームも盛んなようです。

マリアヒルファーシュトラーセにある某ショッピングセンターの中にも「Games Workshop」という専門店があります。

このお店ですが、実はイギリスにあるゲーム制作・小売会社「Games Workshop」の直営店(もしくはフランチャイズ店)のようです。

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April 05, 2012

ポイ捨てにご用心

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smoking 今日は「たばこの吸い殻」にまつわるお話です。

最近、ウィーン市内では、たばこの吸い殻ポイ捨てを注意するポスターや看板が目に付くようになりました。正直なところ、ウィーン市内を歩くと、歩道に吸い殻が沢山落ちています。

さすがに当局も業を煮やしたのか、現在、「吸い殻のポイ捨て」については、条例を改正して科料が課せられるようになっています。で、そのお値段は36ユーロ(3900円強ですね)。

これに合わせて、吸い殻入れ付きのゴミ箱も大量に設置されています(吸い殻入れ単体も沢山あります)。

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April 04, 2012

電気自動車のレンタカーが始まりました

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今日は「電気自動車の話題」です。

オーストリアは不思議な国で、自国に有力な乗用車製造会社がないからなのか(つまり内燃機関の自動車会社に遠慮がいらない)、電気自動車の普及に熱心です。

いつもは、計画がなかなか進まない国なので、電気自動車用の充電ステーションは、あっという間に増えてしまいました。このブログでもご紹介したことがありますが、ウィーンはもちろん、充電ステーションの新設という形で、地方でも地域単位で電気自動車や電動バイクの普及をバックアップしています。

ただ、今のところ、なかなか電気自動車は見かけませんが‥

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April 03, 2012

工事が進むウィーン中央駅

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このブログでもたびたびお伝えしているウィーン中央駅(HAUPTBAHNHOF WIEN)ですが、久しぶりに工事現場を見てきましたので、その模様をお伝えしましょう。

なお、中央駅の建設現場を見るのはBahnoramaに上るのが一番。展望台への入場は有料ですが、ぜひ、上ってみてください。

さて、2012年12月の完成を目指して工事が進むウィーン中央駅ですが、すでにプラットホーム上の大屋根も大部分が取り付けられ、駅らしくなってきました。

そして、中央玄関上の屋根も設置され、気が早いことに、工事中にもかかわらずÖBBのロゴマークも堂々と掲げられています。

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April 02, 2012

楽しいイースターグッズ 色々

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今日は、次の日曜日に迫ったイースターにまつわるグッズのお話です。

今年は4月8日がイースターなので、ウィーン市内では3月23日当たりからオースタン・マルクト(イースター市)が始まりました。

基本的にイースターグッズはオースタン・マルクトが一番充実しているような気がしますが、実は、この時期、商売熱心な市内のお店でもイースター関連グッズを多数、販売しています。

まず、冒頭の写真は子供さん向けの書籍を中心に扱っているお店で、店頭にワゴンを出して販売していた「Oster-Deko」なるセットです。

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April 01, 2012

「ウィーン・キーボード」とは?

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今日は4月1日。エイプリルフールということで、イギリスなど冗談の好きな国では、趣向を凝らしたイタズラが行われるようです。

という訳ではないのですが、今日は半分冗談みたいな商品「Wien Tastatur」(ウィーン・キーボード)をご紹介しましょう。

先日、旧市内にあるクンスト・フォーラムという現代美術館の前を通りかかったところ、ミュージアムショップの広告を大々的にやっていました。

通常、ミュージアムショップといえば、そこの美術館に所蔵されている絵画や彫刻などの写真やレプリカなど、どちらかというと美術に関係の深いグッズを販売しているのが一般的です。ところが、クンストフォーラムのミュージアムショップでは、そういった「当たり前の記念品」に加えて、変わったグッズも多数販売しています。半分はバラエティショップといった品揃えですね。

で、その一つにウィーン・キーボードがあった‥という訳です。

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