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May 02, 2012

グラーツ歌劇場2012/13プログラム発表

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ウィーンへの対抗心からか、興味深い演目を上演することがあるグラーツ歌劇場ですが、このほど来シーズンのプログラムが発表されました。その概要をご紹介しましょう。

○オペラ
オペラは、「マノン・レスコー」(2012年10月6日プルミエ)、「椿姫」(再演)、「愛の妙薬」(2012年11月17日プルミエ)、「ヘンゼルとグレーテル」(2012年12月13日プルミエ)、「ファルスタッフ」(2013年1月19日プルミエ)、「マホガニー市の興亡」(2013年5月16日プルミエ)の6演目が上演されます。

グラーツはレパートリー公演が少ないですね。この中で注目されるのは、クルト・ヴァイル作曲の「マホガニー市の興亡」でしょうか。確か、以前、ザルツブルク音楽祭で上演されたような気がするのですが、上演機会が比較的少ないので、注目を集めそうな気がします。

○オペレッタ
毎年、オペレッタは1演目入れてくれるグラーツ歌劇場。来シーズンはカール・ミレッカーの「ガスパローネ」が取り上げられることになりました(2013年2月28日プルミエ)。

これは、同じシーズンにシュタット・オペレッタ・ドレスデンでも上演されるので、図らずも競演となりました。両方観ると比較ができて興味深いですね。Feriとしては、グラーツの「ガスパローネ」はぜひ観たいと思っています。

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○ミュージカル
ミュージカルは、「フェーム」(2012年10月25日プルミエ)とレパートリー演目の「マイ・フェア・レディ」が上演されます。いずれも日本でもおなじみのミュージカルですね。なお、大晦日の公演は「フェーム」になっています。

○バレエ
バレエは「CELEBRATING SACREC」(2013年3月16日プルミエ)、「JUNGE CHOR EOGRAPHEN WERKSTATT III」(2013年3月2日プルミエ)、「4. INTERNATIONALE TANZGALA」(2013年6月15日)、「TANZ NITES」(Studiobühneで上演)などが上演されます。

○子供、青少年向けプログラム
来シーズン、劇場としてかなり力を入れているジャンルです。

ミュージカルの「ホンク」(2012年11月25日プルミエ)、オペラ「小さなオバケ」(再演、Studiobühneで上演)、オペラ「DIE REISE DES KLEINEN PRINZEN」(再演、Studiobühneで上演)などが企画されています。「ホンク」は「みにくいアヒルの子」を題材とした子供向けのミュージカルで、日本でも上演されていますね。

○その他
例によってコンサートやスペシャルも色々と企画されています。来シーズンからは、プルミエの演目については、事前公演が公開されるようになる模様です。ウィーンとはひと味違う演出が多いグラーツ。来シーズンも話題を提供してくれそうです。

なお、月別のプログラムはAustria-fan.comさんに掲載してもらいましたので、合わせてそちらもご覧ください。


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