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May 07, 2012

Lange Nacht 2012がありました

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日本では5月5日は「こどもの日」だったので、親子で楽しめるイベントが各地で行われたようですね。ところで、こちらウィーンでも週末にあたるため大規模なイベントが行われました。題して「Lange Nacht 2012」。

このイベントですが、Wiener Stadtwerkeが主催したものです。この組織は、市内交通(Wiener Linien)やエネルギー供給といった組織の親会社のようなところです(インフラ管理会社。日本の公社みたいな感じの組織です)。

変わったところでは、皆さまご存じの中央墓地の運営も行っています(墓地も重要なインフラの一つには違いありません )。

という訳で、「Lange Nacht 2012」はWiener Stadtwerkeの主催なので、会場は主にWiener Stadtwerke傘下の公共施設で行われました。イベントの名前が示すように 夜の催し で、スタートは18時。終了は翌日の午前1時でした。

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雰囲気としては、「博物館の長い夜」の公共施設版といったところでしょうか。ただ、子供さん向けのイベントについては、さすがに深夜は問題があるため、14時30分からMQで始まったようですが‥

イベント内容もちょっと変わっており、地域暖房プラントやバイオマス発電所の見学(しかも夜に‥)、電気自動車や天然ガスゴーカートの体験、ウィーン路面電車博物館でのシミュレーター体験やオールドタイマーによるツアー、中央墓地でのグレゴリオ聖歌コンサートやガイディングツアー、中央墓地自然観察会(コウモリや昆虫を観察します)などが行われています。

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面白かったのはクイズに答えてサイトから登録の上、所定の場所を周り、チェックを受けるとWiener Linienの年間パスが当たるというイベントも行っていました。

傘下にWiener Linienが入っているため、当然、会場間をつなぐ臨時のシャトルバスが4系統運行されました。ちなみに写真は配布されていたパンフレットに掲載されていたシャトルバルのルートマップです。

日本でも公共機関が行うイベントは沢山ありますが、夜間に行うという例は、あまり聞きません。こちらの場合、緯度が高いですから、日本よりも日が長いので、こういったイベントがあるのかもしれません。もっともウィーンの皆さん、夜更かしは得意ですが‥


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