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May 29, 2012

ゴミ箱に一工夫

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今日は「ゴミ箱の話題」です。ゴミ箱といっても市内で見かけるものではありません。今日、ご紹介するのは airplane 飛行機の機内で見かけたものです。

ご存じのようにヨーロッパ-日本間のような長距離路線では、大量のゴミが発生します。特に最近のエコノミークラスでは、コスト削減のためカトラーや食器が使い捨てにしている会社もあります。

何かと話題のオーストリア航空もエコノミークラスは、このパターンです。何しろ飛行中はゴミを格納できる場所が限られていますから、ゴミが増えるフライトの後半、どうやって格納するかは頭の痛い問題です。もちろん、ギャレーにもゴミ箱はビルトインされていますが、容量が小さいため、フライト後半では、満杯になってしまいます。

先日、オーストリア航空の52便を利用したとき、ギャレーで面白いものを見つけました。段ボールを使った折りたたみ式のゴミ箱です。収納時は折りたたんであり、使うときには開いて組み立てるというものです。

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工夫してあるのは、液漏れを防ぐために外側にビニール袋がつけられており、段ボールは袋の中で広がる構造になっていました。そして、ゴミを入れた後は、上のフタを締めると、写真のようなボックスに。この写真ではフタがしっかりと閉まっていませんが、本当はきれいに閉まるようになっているようです。

これをギャレーのカート格納場所の奥などに格納していました。ちなみに、この組み立て式のゴミ箱ですが、機内にあるクルーレストにしまってありました。保安上の都合があるので、クルーレストの場所は紹介しませんが、ここには色々な備品がしまってあるようです。ちなみにオーストリア航空の日本線に投入されているボーイング777型のクルーレストは、客室の上(屋根裏)にあるそうです。

また、着陸前にはラバトリーにゴミを入れて、ラバトリーを閉鎖することもあります(これは、日系の航空会社でも実施していることがあります)。

何しろ運行中はゴミを処分する方法がありませんので、ゴミが大量に出る長距離路線では頭の痛い問題ですね。
ところで、ウィーン市内で、最近、新しいゴミ箱を見つけましたが、その話題は改めて。

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飛行機のお話 |

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