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June 22, 2012

変わったお店シリーズ59 仮設店舗建設中

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今週の「変わったお店シリーズ」は、「有名店の仮設店舗」をご紹介しましょう。

6月中旬、インナーシュタット(旧市街)のグラーベンで、突如、大規模な工事が始まりました。道路をほぼ幅一杯に使って、巨大な仮設施設を組み立てています。最初は、何だかわからなかったのですが、工事が始まってしばらくすると、おなじみの「赤いコーヒーカップ」が横に置かれていました。

どうやら今年創業150周年を迎えたJulius Meinlの仮設店舗のようです。シュテファンプラッツから見るとグラーベンの突き当たりにあるJulius Meinlのお店は、いつもコーヒーをはじめとする食料品を買い求める人で賑わっていますね。

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地元の人もいらっしゃいますが、観光客の皆さまが多いのも特徴ですよね。このお店ですが、実はしばらく前から、大規模な改修工事を行っています。今までは店舗を営業しながら改装工事を進めていたのですが、どうも一時的に店舗を閉鎖して工事を行う必要があるようで、そのため仮設店舗を設営する運びとなったようです。

ちょうど、Feriは所用があってグラーベンに出かけた日が工事初日でした。道路の中央をフェンスで囲って、大きなコンクリートブロックを歩道上に置き、大型トラックで半分組み立てられた鉄骨などを搬入しているところでした。

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最初はJulius Meinlの建物を改修するために必要なクレーンでも建てるのかと思ったのですが、後日、通りかかったら2階建ての建物になっていました。ちなみに左の写真は工事開始直後と、工事が進んでからの比較です。いわゆる camera 定点撮影です。

とろろで、工事が進んでから、通りかかった際、ふと資材置き場を見ると、看板にする巨大なコーヒーカップ(冒頭の写真)が置かれており、屋根のテントには同社のロゴが描かれていることから仮設店舗であることが判明した‥という訳です。

なお、営業中の店舗も最後の写真のようにフェンスが囲われています。例によって養生シートに店舗のイラストが描かれているところは、ウィーンらしいですね。

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実は、その後、グラーベンには出かけていないので、これが物販用の仮設店舗なのか、店内にあるCaféなどの飲食施設が移ってくるのかはわかりません(確認しないでスミマセン coldsweats01 )。恐らく、夏の間に一気呵成に工事を進めてしまおうという腹なのでしょう。どちらにしても、店内がどんな状態なのか、ちょっと興味をそそられます。

当たり前ですが、グラーベンをこれだけのスペース使うとなると、使用料も結構かかると思います。まぁ、その当たりはお金のあるJulius Meinlさんだから大丈夫なのかもしれませんね。

なお、同社では現在創業150周年記念のコーヒーなどを販売しているようです。ご興味のあるかたは、ぜひどうぞ。


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