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June 2012

June 30, 2012

JALがニキとコードシェア便を運行

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6月最後は、「航空便の話題」です。

Feriはオーストリアから日本へ行く場合、オーストリア航空以外に日本航空などの日系航空会社を利用します。遠回りになるのですが、マイレージの上級会員であるため、ラウンジの利用や、手荷物重量の緩和などの特典があるもので‥

ただ、今までウィーン-フランクフルト間は、オーストリア航空かルフトハンザ・ドイツ航空を使っていました。ところが、このほど日本航空から、7月1日からオーストリアのニキ航空(HG)とフランクフルト-ウィーン間の路線でコードシェアを開始することが発表されました(写真はフランクフルト空港で出発準備中のニキ航空のA320)。

コードシェア便の場合、他社便に自社便の便名を割り振ることになるので、ウィーン・シュヴェヒャート空港でJALの便名(案内ディスプレイ上だけですが‥)を見ることができるようになります。

ちなみにコードシェア便となるのは、日本航空の成田-フランクフルト線(JL407便、JL408便)と接続する以下の便です。

airplane JL7861/HG8773 フランクフルト20時10分→ウィーン21時30分
airplane JL7860/HG8772 ウィーン17時55分→フランクフルト19時05分

いずれも月、火、水、木、金、日運行。機材はエアバスA320です。両便はフランクフルトで、JL407便(フランクフルト17時20分着)、JL408便(フランクフルト21時05分発)と接続します。

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June 29, 2012

変わったお店シリーズ60 24時間携帯電話販売中

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6月最後の「変わったお店シリーズ」は携帯電話を24時間販売しているお店のご紹介です。

日本では、最近、パソコンの光から目を守る機能があるメガネ(当然ですが度なし)の自動販売機が登場し、話題になっているようですが、さすが自動販売機王国の日本らしい話題ですね。

オーストリアは、基本的に自動販売機の種類、台数とも日本よりも少ないのですが、このブログでも時々ご紹介しているように、ちょっと変わった「商品」を販売している自動販売機があります。

先日、ウィーン西駅へ行った際、「24時間携帯電話販売中」という広告を見かけました。“ウィーンでも、ついに24時間営業の携帯電話ショップができたのかなぁ?”と思い、用事を済ませてから件の携帯電話ショップへ向かいました。

場所は西駅の正面玄関脇(コンコース内です)、ちょうど長距離路線のキップ売り場前にありました。店舗はA-1で、一見するとちょっと手狭な携帯電話ショップです。これで、本当に24時間営業するのだろうか‥と思って店に近づくと、何とビックリ。店舗のショーウィンドウと思っていたところは、実は自動販売機だったのです。

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June 28, 2012

ドナウタワーで見つけたものは‥

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今日は「ドナウタワーのお話」です。

日本では、5月22日に開業した東京スカイツリーが大変な人気を集めているようですね。建設中に遭遇した3.11の巨大地震にもびくともしなかったテクノロジーはたいしたものです。ただ、高いだけに風が強い時はエレベーターを止めるようになっており、それがウィークポイントになっているようです。

さて、ウィーンにある高いタワーと言えばドナウタワーでしょう。高さ252メートルと、634メートルを誇る東京スカイツリーにははるかに及びませんが、ドナウ川沿いのランドマークになっています。

皆さまご存じのように、こちらもラジオなどの電波を送信する電波塔です(上部のアンテナの高さが70メートルだそうです)。1964年に開業し、2004年に40周年を迎えました。1958年開業の東京タワーよりは新しいことになります。

街外れにありますが、高いところがお好きな方は、タワーの展望台などにのぼった方も多いことでしょう。実はFeriはのぼったことがないのですが、先日、所用があって比較的タワーがよく見えるエリアまで行きました。

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June 27, 2012

レンタカー 意外なPR法

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今日は「レンタカーのお話」です。

Feriは、夏にザルツブルク州やシュタイヤマルク州の田舎へ出かけるときだけは、交通の便が良くないためレンタカーを利用します。最近ではWebサイトから簡単に予約できますし、早めに予約すると比較的安い値段でレンタルすることもできるので、助かります。

もちろん、レンタカーを利用する総ての人が、かなり前から計画を立てる訳ではないと思いますが‥

さて、先日、旧市街を歩いていると、写真のようなBMWが路上に止まっていました。高級乗用車ですね。ふと見ると、フロントガラスの内側にボードが取り付けられています。気になったので、近づいてチェック。それが2枚目の写真です。

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June 26, 2012

フォルクスオーパー「後宮からの誘拐」

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今週で2011/12シーズンも終了ですね。今日はフォルクスオーパーの「オペラの話題」です。最近では、演目数、公演数ともオペレッタよりオペラが多くなったフォルクスオーパー。オペレッタファンのFeriには、ちょっと残念です。

フォルクスオーパーのオペラですが、「ウィンザーの陽気な女房たち」や「フラ・デァボロ」など「国立歌劇場で上演しない演目がリリースされることもありますが、いわゆる「定番オペラ」も結構上演されます。

「定番オペラ」の場合、国立歌劇場と演目が重なる場合が多いため、演出でどのように差をつけるかが勝負になります。また、フォルクスオーパーでは、国立歌劇場と異なり、著名な歌手をゲストとして招へいすることが難しいため、歌手の知名度で呼ぶこともできません。唯一のアドバンテージは、お値段でしょうかね。

そんな定番オペラの一つにモーツァルトの「後宮からの誘拐」があります。フォルクスオーパーでは、今までモーツァルトの作品は「魔笛」が中心で、他の作品は、あまり取り上げられることはありませんでしたが、この「後宮からの誘拐」は2009/10シーズンで再登場した作品です。

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June 25, 2012

新緑の時期ならではの出来事‥

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ウィーンは、このところ、晴れると真夏のような気温になっています。今日は「新緑の時期ならではの話題」をお伝えしましょう。

最近は、18区や19区あたりをフラフラしているFeriですが、先日、某路面電車の停留所を降りて、目的地向かって歩道をテクテクと歩いている時、ちょっと面白い光景に遭遇しました。

歩道に面した邸宅に植えてある木の枝が、大きく歩道にはみ出してしまって、「緑のトンネル状態」になっているのです。

当日は、午前中、雨が降ったこともあり、雨粒の重みで一気に枝が下がってしまったような雰囲気でした。

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June 24, 2012

シュテファンドームで見かけた盲導犬

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サッカーの「ユーロ2012」も、強豪が順当に勝ち残ってきましたね。「ドイツVSギリシャ戦」は、さすがと言うか、後半、同点にされたドイツが一気に引き離して、圧勝でした。経済面でギリシャに貸しのあるドイツとしては、サッカーで勝って溜飲を下げたのではないでしょうかね。

さて、今日はウィーン市内で見かけた「盲導犬のお話」です。こちらでは、街中で犬を連れている人を沢山見かけますが、意外と盲導犬は見かけません。やはり数が少ないのでしょうかね。

先日、シュテファンドームのミサに参列したところ、盲導犬を連れた女性がやって来ました。地元の方なのでしょうか、シュテファンドームのミサには慣れているようで、女性は最前列の通路側を確保。

着席後、盲導犬のハーネスを外して、代わりにリートを取り付けていました。シュテファンドームのミサは、通常、10時15分から始まり、約1時間20分ほどです(内容によって時間は前後しますが‥)。

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June 23, 2012

ペットボトルのヒーロー?

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今日は「ちょっと変わったキャラクターのお話」です。

ウィーンのケルントナーシュトラーセやグラーベンでは、ストリートパフォーマーを見かけますよね。代表的なものは音楽演奏ですが、人間彫刻やマリオネット、スプレーペインティング、ヨーガ風なども見かけます。

最近注目されているのは、空中浮遊のパフォーマンス。ご覧になった方も多いのでは‥観光客が多いですから、それなりにチップ(寺銭)も入るようですね。皆さん、生活がかかっているから大変です。

さて、先日、所用があって旧市街へ出かけた帰り、久しぶりに観光客で賑わうケルントナーシュトラーセを国立歌劇場方面に歩きました。

すると途中で写真のようなキャラクターを見かけました。全身にペットボトルで作ったスーツをまとっており、日本でおなじみの「戦隊ものヒーロー」のような雰囲気です。

できるのですねぇ。色々なペットボトルを選ぶことで‥デ

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June 22, 2012

変わったお店シリーズ59 仮設店舗建設中

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今週の「変わったお店シリーズ」は、「有名店の仮設店舗」をご紹介しましょう。

6月中旬、インナーシュタット(旧市街)のグラーベンで、突如、大規模な工事が始まりました。道路をほぼ幅一杯に使って、巨大な仮設施設を組み立てています。最初は、何だかわからなかったのですが、工事が始まってしばらくすると、おなじみの「赤いコーヒーカップ」が横に置かれていました。

どうやら今年創業150周年を迎えたJulius Meinlの仮設店舗のようです。シュテファンプラッツから見るとグラーベンの突き当たりにあるJulius Meinlのお店は、いつもコーヒーをはじめとする食料品を買い求める人で賑わっていますね。

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June 21, 2012

2013年のメルビッシュは「乞食学生」

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メルビッシュから2013年の演目が発表されましたので、今日は二本立てです happy01

来年はカール・ミレッカー作曲の「乞食学生」(Der Betelstudent)です。プルミエは2013年7月11日で、8月24日まで上演されます。メルビッシュの公式サイトにも、詳しいことは何も掲載されておらず、“とりあえず、演目だけ決めましたよ”というニュアンスです。

このブログでもご紹介しているように、メルビッシュは重鎮のハロルド・セラフィンさんが引退し、2013年からは本格的に新しいダイレクターによるプロダクションになります。そのため、準備が遅れているのでしょう。

ただ、チケットの発売だけは、今回も早く、2012年7月12日(つまり「こうもり」プルミエの日)から始まります。

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これが本当の「オーストリアこぼれ話」!?

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今日は最近マスコミを賑わしたオーストリアの「こぼれ話」を2つご紹介しましょう。いずれも一部、日本のメディアでも取り上げられたものなので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

○森の監視カメラに‥さぁ、たいへん
Feriも時々、夏に訪れるケルンテン州。森と湖の美しい場所ですね。さて、ケルンテン狩猟協会という団体が野生動物を観察する目的で、森に観察用のカメラを取り付けたそうです。

当たり前ですが、動物に警戒されないようにカモフラージュして設置したようです。当然、野生動物の動きに反応するモーションセンサー付きのカメラです。

さて、この監視カメラに何とビックリ、野生動物ではなく、地元の某政治家の密会シーンが写ってしまい、大問題に。

問題は二つあって、一つは法律の専門家たちが、“このカメラは、監視カメラ使用を制限するオーストリアの法律に違反する”と話しているもの。確かに街中では、ビジターが自分の振る舞いを調整し監視エリアを避けることができるように、監視カメラ動作中の標識がありますが、人がほとんど入らない森林地帯ですからねぇ。

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June 20, 2012

駆け込み乗車は止めましょう

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今日は「地下鉄の話題」をお届けします。

以前、このブログで「ウィーン地下鉄の旧型車両にドア警告灯が取り付けられた」という話題をお伝えしましたが、どうやら全車両に取り付けられるようになった模様です。

日本にお住まいの方は、JRや私鉄の新しい通勤車両では、乗降ドア開閉の際にドア上に赤いLEDが点滅し、チャイムが鳴るのをご存じだと思います。

ウィーンの地下鉄(ただし旧型車両)に取り付けられているのも、あれとほぼ同じシステムです。

「ほぼ同じ‥」と書いたのは、こちらの場合、駅に停車後、ドアを開けるのはハンドルを動かす方式(半自動式と言うそうですが)になっているため、開ける際には警告灯は点滅しないからです。

空いているドアが閉まる時だけ、LEDが点滅しチャイムが鳴るという仕掛けになっています(空いているドアだけ‥というのがミソ)。

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June 19, 2012

今年のシュパーゲル

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経済平和研究所(オーストラリアとアメリカを拠点とするシンクタンク)が、世界の国と地域の治安や情勢など、様々な要素を数値化して算出した「世界平和度指数」(GPI)を元にした、2012年度版「世界の平和な国ランキング」(どれだけ安心して暮らせる場所か示す)が発表されました。

これによると、158位中、オーストリアは第6位(アイルランドと同率)。そして、日本は第5位にランキングされました。やはりオーストリアは安心して暮らせる国なのですね heart04 ちなみに第1位はアイスランドだそうですが、Feriは行ったことがないので、実感がありませんが‥

さて、今日は「野菜の王様 シュパーゲル」の話題です。

毎年、この時期にお届けしているシュパーゲル(Spargel、白アスパラガス)のお話‥5月下旬から6月中旬にかけて、ウィーン市内の市では、地元ブルゲンラント産のシュパーゲルが販売されています。

最近ではご多分に漏れず、外国から輸入されるシュパーゲルが増えてきました。そのため、シュパーゲルを食べることができる期間が長くなりました。反面、手に入る期間が長くなると、季節感は薄れますよね。

日本には世界各国から色々な食材が輸入されていますが、オーストリアは農産品に関しては、比較的地場産が多かったのですがねぇ‥

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June 18, 2012

色々な楽しみ方が味わえるプラーター

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今日はウィーン子が大好きな「プラーターの話題」をお届けしましょう。

観光客には大観覧車が有名なプラーターですが、実際に行ったことのある方はご存じのように、観覧車のある遊園地ゾーンはプラーターの「ごく一部」です。

有名な並木通り(Prater Hauptallee、この時期は新緑が本当に美しいですが‥)の両側には広場やスポーツ施設なども並んでいます。また、この並木通りも地元の人にとっては絶好のレジャースポットとなっています。天気の良い日には、写真のようにジョギングやサイクリングをする人を沢山見かけます。

プラーターの中には「貸し自転車屋さん」があり、ここで四人乗りなどの特殊自転車を借りて楽しむ‥というグループもいますね。

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June 17, 2012

父の日、雑感

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日本では、今年は、今日6月17日が「父の日」ですね。「母の日」に比べると盛り上がりが少ないようですが、それでも最近は「商売のネタ」になるためか、「父の日」の前になるとプレゼントなどのコマーシャルが盛んになってきました。

「父の日」はアメリカが「発祥の地」であると言われていますが、地域によって、誕生したいきさつがことなるためか、日付が異なっているのが面白いところ。

例えば、ドイツではキリスト昇天祭が「父の日」。では、オーストリアは‥と言えば、6月の第2日曜日が「父の日」になっています。スミマセン、理由は良く知りません。という訳で、ここオーストリアでは2012年は6月10日が「父の日」でした。

最近では、こちらも商業主義が盛んになってきたため、「父の日」の前になると、ご覧のような特設コーナーができたりします。

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June 16, 2012

変わったお店シリーズ58 大人気「Cafe NECO」

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今週の「変わったお店シリーズ」は、先日、開店をお伝えした「Cafe NEKO」です。

日本でも、新聞やNHKテレビのニュースでも取り上げられた「Cafe NEKO」。さて、実際にどんなお店なのか、遅ればせながらFeriも訪問してみました。

場所は旧市街のシュテファンドームのすぐ近く。ケルントナーシュトラーセからも3分位で行くことができます。路地裏なので、比較的静かな場所で、ひっそり営業中でした。なぜ、「ひっそり」なのか‥

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June 15, 2012

シュヴェヒャート空港の新ターミナルは、こんな感じ‥(その2)

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昨日に引き続き、「シュヴェヒャート空港の新ターミナル」のご紹介です。今日はセキュリティチェックを受けた後、搭乗客しか入ることができない制限エリアの様子です。

セキュリティチェックエリアを抜け、右側へ行くと免税店などのショップが並ぶエリアに出ます。ここまではシンゲン、非シンゲンの区別はありません。下の写真が免税店エリアです。

ちなみにオーストリア航空のラウンジとスカイラウンジ(クレジットカード会員などが利用できる施設)は3階にシンゲン用、非シンゲン用がそれぞれ設置されています。3階なので、見晴らしも良さそうです。

オーストリア航空のラウンジは、ビジネスクラス、スターアライアンスゴールド、スターアライアンスHONの三つに分かれています。

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June 14, 2012

シュヴェヒャート空港の新ターミナルは、こんな感じ‥(その1)

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今日は6月5日に開業したシュヴェヒャート空港の新ターミナル「スカイリンク」(Austrian Star Alliance Terminalとも言いますが…)の様子をご紹介しましょう。

オーストリア航空は、このところ経営再建のため人員削減を検討するなど、あまり明るいニュースがないのですが、新ターミナル開業は久しぶりに「明るい話題」となりました。

まず、ゲートの番号ですが、スカイリンクにはGとFが割り当てられました。すでにご紹介しているようにスカイリンはスターアライアンス専用ターミナルなので、現在はオーストリア航空、ルフトハンザ、スイス・エア、ポルトガル航空、クロアチア航空などが利用しています。

しかし、スターアライアンス加盟の航空会社ながらトルコ航空は、なぜか旧ターミナル(Check-in2)利用となっています。

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June 13, 2012

AustroDUCKS クリムト・バージョン登場

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このブログでも時々ご紹介するお風呂グッズ「アヒルちゃん」。ついにクリムト・バージョンが「満を持して」発売となりました。

くどくど説明するよりも写真をご覧になればおわかりのように、愛猫をかかえた姿が様になっていますね。また、色使いも、いかにもクリムト風です。

さて、このアヒルちゃんなのですが、「AustroDUCKS」というシリーズです。通常のアヒルちゃんにも色々なバージョンがありますが、「AustroDUCKS」はオーストリアが誇る人物をモチーフにしたアヒルちゃんだけを製造・販売しているようです。

「AustroDUCKS」では、現在、モーツァルト(2バージョン)、フランツ・ヨーゼフ、シシィ、フロイト、そして今回のクリムトという4種類が発売されています。

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June 12, 2012

怒濤の千秋楽 国立歌劇場「ロベルト・デビュリュー」

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6月10日、国立歌劇場でグルベローヴァさん出演の「ロベルト・デビュリュー」が千秋楽を迎えました。

エリザベッタ役が見つからないためか、もしかするとプロダクション自体、しばらく上演されない可能性もあります。

グルベローヴァファンのFeriとしては、必見の公演。というわけで、また国立歌劇場へ馳せ参じました。

指揮はEvelino Pidòさん。主な出演者は、6月5日と同じです。

エリザベッタ:Edita Gruberovaさん
ノッティンガム公爵:Eijiro Kaiさん
サーラ:Nadia Krastevaさん
エセックス伯ロベルト・デビュリュー:José Brosさん
シルク卿:Peter Jelositsさん
グヮルティエーロ・ラレイグ卿:Marcus Pelzさん

5日は若干、残念なところもあったのですが、今日はグルベローヴァさんの仕上がりも最高。恐らく、4公演の中では、ご本人も満足することができる仕上がりだったのではないかと思います。

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June 11, 2012

いずこも同じ 異常気象

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このところオペレッタをはじめとする音楽の話題をお届けしていますが、今日は「お天気のお話」です。

日本でも天候不順が続いているようですが、こちらオーストリアも最近は天候不順。ウィーンも晴れると30度を超えますが、曇ると20度以下になることも‥更に暑くなった日には、突然、豪雨が降ったりします。

今年のシェーンブルン宮殿野外コンサートは晴天の恵まれましたが、フォルクスオーパーで「マダム・ポンパドゥール」のプルミエが行われた6月8日(金曜日)の夜は、ウィーンでも一時的な豪雨に見舞われたようです。

Feriは劇場の中に居たので気づかなかったのですが、当日、野外で行われていたロックコンサートなどは、一時、中断を余儀なくされたそうです。

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June 10, 2012

「マダム・ポンパドゥール」プルミエレポート(その2)

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昨日、6日の土曜日、日中、教会の鐘が良く鳴る上に自動車のクラクションがうるさいこと。どうやら結婚式が沢山行われていたようです。ジューンブライドでしょうかね。

さて、こちらは「マダム・ポンパドゥール」プルミエレポートの続きです。昨日の演出編に続いて、今日は各出演者の仕上がりを中心にご紹介します。

ところで、最近のフォルクスオーパーの傾向なのですが、本編とあまり関係のないところに凝っている場合があります。

今回、二幕で舞台の右袖には、女性の半身をかたどったワインサーバーがあるのですが、胸を触ると口からワインが出てくる仕組みになっています。国王へサーブするワインなどは、ここから出していましたね。

また、二幕後半、国王が浮気の証拠を見つけるために急きょポンパドゥールのところに戻ってくる場面では、寝間着姿の家来が料理やワインの毒味をするシーンも入っています。こういった細かいお芝居が増えてきましたね。

そういう意味でも、何回か観るとおもしろさが倍増します。

○見事なキャスティング
一言で表せば、マイヤーさんが自信を持って起用しただけあったベルリン出身のAnnette Daschさんは見事。また、主立った共演者の仕上がりも良かったですね。

タイトルロールのマダム・ポンパドゥールAnnette Daschさん。今回、この役に掛けるものがあるのか、役を作り込んでいました。何しろ街頭のポスターには「Annette Daschのマダム・ポンパドゥール」と書かれている位ですから‥

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June 09, 2012

「マダム・ポンパドゥール」プルミエレポート(その1)

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フォルクスオーパー2011/12シーズンのオペレッタ・プルミエは、「ウィーン気質」と「マダム・ポンパドゥール」の2作品ですが、6月8日に「マダム・ポンパドゥール」のプルミエが行われました。プルミエ直前の一ヶ月間、来日公演があったという異例の展開です。

「マダム・ポンパドゥール」はレオ・ファルの代表的な作品で、1922年にベルリンで初演されています。フォルクスオーパーでは、戦後、三回制作されています。

一回目が1955年10月から上演されたもの。演出はAlexander Pichlerさん。1971年12月まで、合計83回上演されています。

二回目は1976年10月から上演がされたもの。演出は第一回目と同じく演出はAlexander Pichlerさん。1978年1月まで、合計21回上演されています。

そして三回目は、1986年6月から上演されたもの。演出はRobert Herzlさん。1988年11月まで41回上演されています。余談ですが、このとき、ポンパドゥールにはメラニー・ホリデーさんも出演しています。

今回の演出はHinrich Horstkotteさん。どんな演出になるでしょうか。

指揮はAndreas Schüllerさん。しばらくは「マダム・ポンパドゥール」専属のようです。

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June 08, 2012

フォルクスオーパーの「Publikumsgespräch」 日本公演の総括は?

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昨日、6月7日は「聖体節」の祝日でした。

シェーンブルン宮殿では、恒例のウィーンフィルの無料コンサートが行われましたが、久しぶりの快晴に恵まれて、成功裏に終わったようです。実はへそ曲がりのFeriは、こういった人が沢山集まるイベントは苦手。こんな日は、フォルクスオーパーへ出かけていました。演目はオペラ「後宮からの誘拐」。こちらの様子は後日、お伝えする予定です。

さて、今日はフォルクスオーパーの話題です。ここでは、定期的にお客さまと懇談する「Publikumsgespräch」(お客さまとの懇談会)が定期的に行われますが、今回、6月5日にも開催されました。

今回は、日本公演終了直後ということもあり、劇場幹部が日本公演を、どう地元の皆さんに伝えるのかという興味もあったので、Feriも参加しました。

この行事、一般にも広く開放されており、Feriのような普通のお客さまも無料で参加できるのですが、6割はマスコミ関係者です。それだけに厳しい質問が飛ぶことも多く、ここでの発言が後日、新聞などに取り上げられることもあります。また、盛り上がっているとお客さま同士で議論に発展することもあります(これ、本当)。

今日はロベルト・マイヤーさんを含めて劇場幹部2名が参加。最初にマイヤーさんから日本公演の概要説明がありました。その際、「今日は日本のお客さまも来ています」とFeriが紹介されたのには、まいりました。

その後、来シーズンから始まる個人対象の寄付制度(補助金が少なくなっているため、独自に個人対象のファンドを立ち上げることになったようです)、バレエ「カルミナ・ブラーナ」、「マダム・ポンパドゥール」にベルリン出身のAnnette Daschさんを起用する件、オペレッタでのマイク使用の件などが、参加者の質問に答える形で説明されました。

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June 07, 2012

甲斐さんが大活躍「ロベルト・デビュリュー」

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今日、6月7日は、恒例のシェーンブルン宮殿で行われるウィーンフィルのコンサートです。ただ、このところ、天候が安定しないウィーン。朝、晴れていても、午後から雨ということも多々あります。さて、今日のお天気はどうでしょうか。

さて、最近はオペラへの出演が減少傾向にあるエディタ・グルベローヴァさんですが、2011/12シーズン、国立歌劇場で久しぶりに上演される「ロベルト・デビュリュー」に出演しました。

役はもちろん、エリザベッタ(まさか、本物のエリザベス女王戴冠60周年に合わせた訳ではないでしょうが)。この公演、私たち日本人にとって嬉しいことが一つ。準主役のノッティンガム公爵に甲斐 栄次郎さん起用されていることです。役柄とは言え、ツェッテルではグルベローヴァさんと同じページに紹介されています。

今回は、5月に2回、6月に2回の計4回上演です。

指揮はEvelino Pidòさん。主なキャスト(といっても、後は合唱団)は、以下の通りです。
エリザベッタ:Edita Gruberovaさん
ノッティンガム公爵:Eijiro Kaiさん
サラ:Nadia Krastevaさん
エセックス伯ロベルト・デビュリュー:José Brosさん
シルク卿:Peter Jelositsさん
グヮルティエーロ・ラレイグ卿:Marcus Pelzさん

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June 06, 2012

Steffl Kirtagがありました

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先週末からウィーンは行事が沢山行われます。

3日には女子マラソンが行われました。また、5日にはシュヴェヒャート空港の新ターミナルがオープンしました(この模様は後日‥)。

さらに7日は恒例となったウィーンフィルによるシェーンブルン宮殿での野外コンサートです。ここ数日、天気が安定しないウィーンですが、7日はどうなるでしょうか。

さて、5月25日から6月3日までシュテファンプラッツで「Steffl Kirtag」という行事が行われました。

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June 05, 2012

フォルクスオーパー「ローマで起こった奇妙な出来事」

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今日はフォルクスオーパーの「ミュージカルの話題」をお届けしましょう。日本公演も終わり、ウィーンでもフルメンバーによる上演が再開されました。

フォルクスオーパーで上演されるミュージカルは、いわゆる「古典」が中心です。また、フォルクスオーパーの場合は、基本的にドイツ語上演。そのため、逆に字幕はありません。要するにオーストリアの皆さんに、ドイツ語で気軽にミュージカルを楽しんでもらう‥というコンセプトです。

さて、2011/12シーズン、プルミエを迎えたミュージカル作品に「ローマで起こった奇妙な出来事」という作品があります。ドイツ語の題名は「Die spinnen, die Römer!」ですが、ブロードウェイミュージカルの原題は「A Funny Thing Happened on the Way to the Forum」です。

ミュージカルファンの方ならばご存じの方も多いと思いますが、スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim)さんが作詞・作曲を手がけた作品です。ソンドハイムさんは、何と言っても「ウェスト・サイド物語」の作詞を手がけたことで知られていますね。

この作品、日本では上演される機会がほとんどないようですが、ブロードウェイでは上演当初、ロングランを記録するなど、有名な作品です。

お話は紀元前200年、ローマ。自由の身を求めるずる賢い奴隷のプロロガスは、ある日、若主人のヒーローが隣の窓から顔をのぞかせる娼婦のフィリアに一目ぼれしたことを知り、2人の仲が上手くいけば、自由の身になれるという約束を取り付ける事に成功します。念願の自由を手に入れるため奮闘するプロロガスですが‥てんやわんやの大騒動に‥

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June 04, 2012

ウィーン楽友協会200周年記念演奏会

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日頃、オーケストラの演奏会には顔を出さないFeriですが、6月2日と3日、「ウィーン楽友協会200周年記念演奏会」は別格。たまたまチケットを確保できたので、行ってきました。

さて、当日の曲目はアルノルト・シェーンベルクの「グレの歌」。お恥ずかしい話、生で聴くのは初めての作品です。指揮者はZubin Mehtaさん。とにかくオーケストラも含めて大人数で演奏される、この作品。ソリストは以下の通りです。

ソプラノ:Violet Urmanaさん
アルト:Daniela Denschlagさん
テノール:Nikolai Schukoffさん
テノール:Gerhard Siegelさん
バリトン:Alexander Tsymbalyukさん
ナレーター:Thomas Quasthoffさん

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June 03, 2012

ブラスムジークフェストがありました(動画付き)

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6月に入り、ウィーンでは週末は色々な行事が行われています。

6月2日には第33回ÖsterreichischesBlasmusikfestが開催されました。

まず、2日の10時から11時までは、ウィーン市内各地で参加したブラスバンド23チームが単独で演奏会を実施。その後、15時からラートハウスプラッツで全チームが集まってのフェストとなりました。

当日、午前中はあいにくの小雨模様でしたが、昼頃から雨も上がり、まずまずの天気になりました。何と言っても屋外の行事ですから、天気が悪いと話になりません。

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June 02, 2012

続 ゴミ出しの話題

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今日、ウィーンでは「第33回ブラスムジークフェスト」が開催されます。吹奏楽まつりですね。この手のフェストに目がないFeri。その模様は後日お伝えしましょう。

さて、今日は週末ですが、「ゴミ出しの話題」をお伝えしましょう。

2012年2月に、「ゴミ出しの話題」ということで、3回にわたってご紹介しましたが、先日、あのとき、ご紹介できなかった「新種」のゴミ箱を見かけました。

それが、冒頭のゴミ箱です。いわゆるプライベートゴミ箱の一種なのですが、レストランなどの「業務用残飯線用」(KÜCHENABFALL=直訳は「生ゴミ」ですが‥)です。

確かにレストランやカフェなどで出る「食べ残し」などの残飯は適切に処理しないともったいないですよね。そのため専用のゴミ箱を使って回収をしているのでしょう。

興味深いのは通常のゴミ箱と異なり、業務用残飯でも「カテゴリー分け」がされていることです(見かけたときは気づきませんでした)。Feriが見かけたのはKATEGORIE3(ということは1や2もありそうです)。どういった基準でカテゴリー分けされているのかは、わかりませんが‥

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June 01, 2012

変わったお店シリーズ57 「PINK BUDDHA」

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6月最初の話題は、金曜日なので「変わったお店シリーズ」です。

先日、当ブログで「漢字のグッズ」をご紹介しましたが、こちらではオリエンタルテイストの商品というのは、意外と人気があるようです。

専門店だけではなく、普通のバラエティショップの中には、仏像風の置物などを販売しているところもあります。何となくエキゾチックな感じがするので、「受ける」のかもしれません。

さて、今日ご紹介するのはマリアヒルファーシュトラーセに面した某ショッピングセンター内にある「PINK BUDDHA」なる屋号のお店です。敬虔な仏教徒の方が聞いたら卒倒しそうな名前の屋号ですねぇ。

入り口の左側には、結構大きな仏像が鎮座しています(さすがに、こちらはピンク色には塗っていませんでしたが‥)そして、中をのぞくと、いかにも「それっぽい、怪しげな雰囲気」(ショップのオーナーさんが聞いたら怒り出しそうですが‥ coldsweats01 )。

そうそう、上の写真を拡大するとわかりますが、店名の看板には、なぜか意味不明なカタカナ風文字が書かれています wink

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