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June 14, 2012

シュヴェヒャート空港の新ターミナルは、こんな感じ‥(その1)

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今日は6月5日に開業したシュヴェヒャート空港の新ターミナル「スカイリンク」(Austrian Star Alliance Terminalとも言いますが…)の様子をご紹介しましょう。

オーストリア航空は、このところ経営再建のため人員削減を検討するなど、あまり明るいニュースがないのですが、新ターミナル開業は久しぶりに「明るい話題」となりました。

まず、ゲートの番号ですが、スカイリンクにはGとFが割り当てられました。すでにご紹介しているようにスカイリンはスターアライアンス専用ターミナルなので、現在はオーストリア航空、ルフトハンザ、スイス・エア、ポルトガル航空、クロアチア航空などが利用しています。

しかし、スターアライアンス加盟の航空会社ながらトルコ航空は、なぜか旧ターミナル(Check-in2)利用となっています。

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逆にスターアライアンスに加盟していないものの、チェックイン業務をオーストリア航空が代行しているロイヤル・ヨルダン航空などは、チェックインは新ターミナル側のCheck-in3、搭乗ゲートは従来のDというケースもあります。

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チェックインを行うターミナルは円弧を描いた形をしていますが、実際に航空機が発着するゲートビルは横長です。どちらもガラスを多用した見晴らしの良いデザインです。右の写真は空港連絡バスが到着する1階の車寄せ。到着フロアになります。

今回のスカイリンク開業に伴って、空港連絡バスはスカイリンク側発着に変更となりました。バスターミナルは1階(グランドフロア)の到着エリアにあります。この到着エリアからは、直接、CATやSバーンの駅につながる連絡通路が新設されました。下の写真は到着ロビーで、手前のスロープが鉄道駅への連絡通路になっています。

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なお、B、C、Dの各ゲートに到着したお客さまも、スカイゲートの到着フロアを利用することになります。B、C、Dのお客さまにとっては、従来よりも、ちょっと移動距離が長くなりましたね。この到着ロビーには、手荷物返却用のコンベアが10箇所設置されています。

バスで空港に到着した場合、ターミナルに入り、向かって右側奥にあるエスカレーターやエレベーターで2階のチェックカウンターに向かうことになります(このエスカレーターとエレベーターですが、結構わかりにくい場所にあります)。これは、従来のターミナル(Check-in2、Check-in1)へ向かうことを考慮したものと思われます。

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なお、連絡バスは1階に発着しますが、自動車の場合は、2階のチェックインフロアに横付けすることが可能です。基本的に自動車利用者優先の設計ですね。右の写真は3階から到着ロビーを撮ったものです。吹き抜けになっているのがわかりますね。2階車寄せからは到着ロビーの上を通って、チェックインフロアに入ります。ところでシュヴェヒャート空港も昔は、市内からのバスは出発ロビーに横付けしていたので、便利だったのですがねぇ‥

さて、チェックインカウンターは、最近流行のアイランドタイプで301~399までありますが、セルフチェックイン機も大量に設置されていました(下の写真がチェックインフロア)。ただ、有人カウンターですが、実際には職員の数が少ないためか、開いているカウンターが意外と少ないため、有人カウンターは混雑していましたね(まぁ、セルフチェックイン機を使ってね‥ということなのでしょう)。

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このチェックインを行うビルには、レストランや店舗が色々入っていますが、Feriは余り興味がなかったので、そちらのチェックは省略。

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チェックイン終了後、従来とは異なり、最初にセキュリティチェックを受けます。シュヴェヒャート空港をご利用になった方はご存じだと思いますが、従来は搭乗待合室に入る際にセキュリティチェックを行っていましたが、今回からは一般的な集合方式に変わりました。

セキュリティチェックエリアに入る際には自動改札機があり、ボーディングパスをスキャンさせて入るようになっています。このセキュリティチェックについては、マイレージ上級会員およびビジネスクラス利用者向けのプライオリティレーンも設置されています。

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ちなみに左の写真奥、ガラスの壁で仕切られているところがセキュリティチェックエリアです。なお、配布されている案内図には保安上の理由からか、セキュリティ関係の場所は明記されていませんでした。

セキュリティを先に受けて制限エリア内に入るので、出発までのんびりすることができます。そうそう、皆さんがお好きな免税店は、セキュリティを受けた後の制限エリア内に設けられています。

ちょっと長くなってきたので、続きは明日お届けします

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