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August 13, 2012

シュヴェヒャート空港のバゲイジクレイムに注目

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6月5日に開業したシュヴェヒャート空港の新ターミナル「Austrian Star Alliance Terminal」の様子は6月に、このブログでも2回に分けてご紹介しましたが、その時、到着フロア関係のご紹介が漏れていたので、追加でご紹介しましょう。

シンゲン加入国から到着した場合、実は到着客は出発客と同じ通路に出てしまいます。Feriはてっきり完全分離方式だと思っていたのですが、違うようですね。で、途中でいったん上の階に上がります。

ここは到着専用なのですが、ここをしばらく移動すると、1階(日本式です)のバゲイジクレイムに向かうエスカレーターがあります。この到着専用フロアは途中で非シンゲン国からのお客さまが、イミグレーションを通過後に合流するようになっています。

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バゲイジクレイムは、従来よりもかなり広くなり、混雑も緩和されました。その中で注目していただきたいのは、到着フロアからバゲイジクレイムのフロアに入ったところのです。

何と壁一面にオペレッタ「メリーウィドウ」のスコアが描かれているのですよ。もちろん、全曲は無理ですから特定の部分です。ちなみにスコアが出ているのは「Maxim」と「Viljalied」の2曲です。もちろん「メリーウィドウのスコア」であることもしっかりと表示されています。もちろんレハールの略歴なども紹介されています。

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非常に大きくて目立つことは目立つのですが、到着したお客さまの多くは、自分の荷物が出てくるターンテーブルへ向かってしまうので、このスコアに気がつく人は少ないかもしれません。しかし、一般のお客さまにはモーツァルトなどの方がウケがいいと思うのですが、「メリーウィドウ」とはFeriも驚きました。

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オペレッタにはまっているFeriに敬意を表してスコアを表示した訳ではないとは思いますが、かなり思い切った選択だったような気がします。オペレッタをもってくるとは、粋ですねぇ

オペレッタファンの皆さま、シュヴェヒャート空港に到着した折には、先を急がず、ぜひ、バゲイジクレイムの「メリーウィドウ」にご注目ください。

なお、旧ターミナルビルの改修工事も進められていますが、完全に仕上がるまでにはしばらく時間がかかりそうです。
また、鉄道駅への通路が到着フロアにできたこともあり、鉄道利用者も増えているような印象を持ちました。

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