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August 28, 2012

うちの町にサーカスがやってきた!

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今日は「サーカスのお話」をお届けしましょう。

ヨーロッパでは、今でも色々な都市を回る巡回型のサーカスが健在ですね。このブログでもお伝えしたことがありますが、ウィーンの市庁舎前広場でも、時々、ドイツの有名サーカスが興業を行うことがあります。意外とよいお値段なのですが、ご家族連れを中心にいつも賑わっています。

さて、今年の夏休み、ザルツブルク州の田舎を巡っているとき、ある街でCIRUS AROSというサーカスの公演に出会いました。

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このサーカスは、夏の間、主に4日から5日単位で地方を巡業しているようです。Feriが見た街では、8月15日から19日まで公演を行っていましたが、恐らく設営日、撤収日、移動日を含めて1週間単位でスケジュールを組んでいるようで。

当然、移動を前提としているサーカスなので、トレーラーやキャンピングカー、トラックなどでコンボイを組んでいます。その昔は、列車で移動していたそうですが、今は道路が完備していますから、自動車ですよね。なお、公演会場は伝統的な大テントです。

公演時間ですが、平日と土曜日は17時から、日曜日は15時から行われていたようです。小さな子供さんがいらっしゃる家族連れを対象としている団体らしく、チケットの家族割引なども設定されていました。

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Feriは、公演を見なかったのですが、伝統的な道化師や空中ブランコなどのアクロバット、動物を使ったショーなどが行われていたようです。

昼間、サーカス会場となっている某スーパーマーケット裏の広場に行ったところ、団員さんはお休み中でしたが、ロバなどの動物が草を食んでいました。さすがにライオンや像といった猛獣の出演は難しいようですが、小規模ながら、なかなかバラエティに富んだ公演内容のようです。

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旅の一座‥という趣のあるCIRUS AROSというサーカス一座。大規模なサーカスもいいですが、こういった小さな一座もいいものです。9月上旬まで、スケジュールが入っているようです。

オーストリアの場合、地方の小さな町や村に住む子供さんは、実家が農業やペンションなどをやっている場合、夏のシーズン中は、なかなか遠くの大都市へ遊びに連れていってもらうことは難しいようです。そう考えると、こういった巡回サーカスの公演を心待ちにしている子供さんもいることでしょう。


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