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August 17, 2012

意外な街で出会った団体さん

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今日は「意外な街で出会った団体さんのお話」です。

夏の時期、オーストリアは観光客の皆さんで賑わいます。特に景色が良いザルツカンマーグートなどには、世界各国から観光客の皆さまがいらっしゃいます。当然、地元はこれで生計を立てているので、ありがたいことですが‥

さて、先日、オーバーエスターライヒ州の小さな村に住む友人ご夫婦を訪ねました。日程が合わず、ご自宅を訪問するのは数年ぶり。以前は、友人宅に泊めていただいたこともあるのですが、今回、Feriは隣町のガストホフに宿泊することにしました。

友人宅で夕食をご馳走になり、翌日の再会を約束して、車で隣町のガストホフへ。2階と3階が客室になっているものの、部屋数は20室足らずのガストホフです。

部屋に荷物を入れて、軽く一杯やるためレストランへ。地元の若者のたまり場になっているような感じで、皆さんわいわいとやっています。いかにもオーストリアの田舎‥という感じです。

さて、そこへ1台の大型バスがガストホフ前に横付けされました。このガストホフは国道1号線沿いにあるため、信号待ちか何かで止まっているのだろうと思ったら、ドアが開いて、お客さまが降りてきます。トランクを開けて荷物を出しているところを見ると、どうやらこのガストホフへ宿泊するような雰囲気。

で、お客さまを見ると東洋人のグループでした。服装の感じから日本人ではなさそうです。添乗員さんの案内で、皆さん、すぐに部屋へ入っていきました。

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その後、興味があったので、ホテル前に止めてあるバスを確認したところ、正面にハングルで団体名が入っていたので、韓国からのお客さまだったようです。ちなみにバスはチェコの所属。

ご存じのように、バスのチャーター料金は東欧の方が安いためオーストリアが組み込まれているツアーでも、東欧から入るケースが多いので、これは想定内でした(日本のツアーでも、このパターンは多いですよね)。

しかし、こんな小さな街のガストホフに、普通の団体さんが宿泊するとは思ってもみませんでした。恐らくザルツカンマーグートのホテルが高いため、コスト優先で周辺にある小さな街を選んだのでしょう。ただ、この街は国道1号線沿いにあるため、ザルツブルク方面も含めて、どこへ移動するにも便利です。ここを選んだツアー会社に脱帽。21時過ぎの到着だったので、夕食はどこかで済ませてきたような感じでした。

翌朝、朝食堂で一緒になりましたが、20名弱の団体さんのようで、賑やかにお食事をとっていました。皆さん、健啖家なのか、Feriが行った時には、ビュフェのシンケンなどがかなり少なくなっていましたが‥

団体旅行なので8時頃、出発だろうと予想していましたが、あたり。8時過ぎにはバスに乗車して次の目的地に向かって出発していきました(冒頭の写真が、ガストホフ前に停車中のバスでS)。そしてガストホフも、いつもの静かな雰囲気にもどりました。朝、ガストホフの駐車場を確認すると、止まっている車が2台だけ。もしかすると、韓国の団体さん以外には、Feriも含めて二組しか泊まっていなかったのかもしれません。

ハイキングのツアーなどでは、山麓のガストホフに宿泊するケースはあるようですが、普通の観光旅行で、こういった小さな街のガストホフを利用しているのは初めて見ました。

まさか、このような小さな街で韓国の団体さんとご一緒になるとは‥Feriにとっても貴重な経験でした。


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