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September 25, 2012

ハイブリッドタクシーが普及中

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今日は「タクシーの話題」をお伝えしましょう。

オーストリアでは、通常、タクシーには普通乗用車が使われています。一番多いのは、メルセデス・ベンツでしょうかね。ドイツ語圏のタクシーでは標準車と言っても良いかもしれません。もちろん、荷物の多いお客さま向けに、日本のタクシーでは余り見かけないステーションワゴンタイプも使われています。逆に日本では増えているワゴンタクシーは少ないようです。

さて、最近、ウィーンのタクシーに増えてきたのは、日本のトヨタが発売しているハイブリッドカー・プリウスです。最初はたまに見かける程度でしたが、最近では、市内で頻繁に見かけるようになりました。また、タクシー乗り場の列を見ても、プリウスが止まっているケースが多くなりました。

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ご存じのように、今のところ、ハイブリッドカーは日本の独壇場‥と言っても良いでしょう。とくにオーストリアではプリウスが圧倒的なシェアを誇っているようです。実際、自家用車として使っている地元の方も増えています。そう言えば、市内でもプリウスの広告を沢山見かけるようになりましたね。

で、面白いのはプリウスを使ったタクシーには「GREEN TAXI」と表示されていることです。要するに「環境に優しいタクシーですよ」ということをアピールしているのでしょう。オーストリアは、一応、循環型エネルギーを中心とした環境先進国を目指しているので、その流れに乗ったもの‥と言えるかもしれません。

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最近、こちらではガソリン(ベンジン)の値段が日本よりも高騰しており、燃費の良いプリウスは、商売上も有利になるのかもしれません(ちなみに普通ガソリンで、1リットル1.5ユーロを超すことも‥)。

日本でもプリウスのタクシーが増えていますが、難点は後部座席が狭い‥ということです。特に空力特性を考慮して、後ろが低くなっていますから、背の低い日本人にはあまり感じないと思いますが、背が高いこちらの皆さまには若干、窮屈かもしれません。

さて、今後ですが、近いうちに電気自動車のタクシーが出てくる可能性があると思います。すでにWiener LinienでもE BUSの試作をはじめているようですからね。ただ、今のところ、こちらでも電気自動車はミニカークラスが多いので、タクシーには向きませんが、市内に充電ステーションが沢山設置されていることから、車両の準備さえ整えば、普及しそうな気がしますね。


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