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September 14, 2012

タンス預金をユーロに換金しましょう

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最近、ヨーロッパに旅行されるようになった方は、多くの国でユーロが導入され、国の間を移動する際、その都度、換金する手間から解放されて、便利になったと実感されていると思います。

1週間で数カ国を回るようなツアーだと、その都度、換金すると手数料などもばかになりませんからね。それに各国の小銭も増えてしまうし‥

オーストリアの通貨はシリングでしたね。懐かしい‥ユーロ導入後、移行期間を経て2002年からは、基本的に市中ではユーロが法定通貨に変わりました。

そう言えば、ユーロ導入時にスターターキットを準備した国がありましたが、オーストリアもその一つ。合計14.54ユーロ、33枚のユーロ硬貨が200シリングで販売されたそうです。

旧通貨は、すでに法的効力がありませんが、オーストリアやドイツでは、無期限、無手数料でユーロに交換してくれます。ただ、今では中央銀行など換金できる場所が限られているそうですが‥

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今でもタンス預金ではありませんが、旧通貨を自宅に持っている人が結構いるようです。で、以前、このブログでも「2005年8月21日付けの記事で「サンクト・ポルテンで見かけたユーロ換金キャンペーンの話題」を紹介したことがあります。

さて、この銀行バス。既に役目を終えたと思っていたのですが、先日、久しぶりに観光客で賑わうウィーンの中心部、ミヒャエラープラッツを通りかかったところ、何と、この「EURO-BUS」が停車して、換金キャンペーンを行っているではありませんか。いやはやビックリ。

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2005年の時、サンクト・ポルテンでは50人ほどのお客さまが並んでいましたが、ウィーンの方は誰も見向きもしません。

ちなみに構造ですが、大型バスを改造し、車内に換金用の銀行カウンターが設置されている「移動銀行仕様」になっています。また、キャンペーン用の資材を一緒に運ぶため、トレーラーを連結しています。

このEURO-BUSですが、ONBのマークが入っているので、オーストリア連邦銀行(日本の日銀に当たる中央銀行)が運営しているようです。経費の無駄遣いというような気がしますが、どの程度の需要があるのでしょうかね。


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街角の話題 |

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Comments

ご無沙汰しております

旧シリング紙幣,まだ持っております.
5000と1000だけだと思いますが,
5000シリングはモーツァルトの肖像で
初めてホログラムが付きました.

当時の5000シリングは,ちょうど今の500ユーロと同程度の価値でした.なので,銀行でabhebenするときは,じゃんじゃん出してくれましたが,街の商店では嫌われました.

ユーロのスターターキットも買いました.
多分,日本にもって帰っていると思いますが,
すぐに見つかりません.郵便局でポリ袋に
入って,200ユーロで "売って"いました.

昔の思い出として,取っておくつもりです.

Posted by: cumtempore | September 14, 2012 11:18

cumtempore様、なつかしいお話、ありがとうございます。

私も旧シリング紙幣と硬貨をちょっとだけ保管しています。でも、ケチなものですから高額紙幣ではなく、こちら独自の20シリングですが‥

Feriはシリング紙幣のデザインの方が好きですね。

Posted by: Feri | September 14, 2012 18:40

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