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September 18, 2012

ダイナミック 大型車同士の追い抜きシーン

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日本の皆さま、三連休はいかがお過ごしになったでしょうか。お天気に恵まれた地方では、近くまでドライブ‥という方もいらっしゃったかもしれませんね。

さて、今日は「アウトバーン(高速道路)の話題」をお届けしましょう。

Feriは、日常は自動車を使いませんが、夏期休暇でザルツブルク州の田舎へ行くときだけは、効率を考えてレンタカーを利用します。オーストリアは国土が狭い割に、道路が整備されていると感じることがよくあります。アウトバーンもウィーン近郊など、交通量が多いところでは4車線になっているところもあります。交通量が多い‥と言っても東京近郊とは比べものにならないくらい少ないとは思いますが‥

さて、こちらではアウトバーンは最低でも2車線あり、進行方向右側が走行車線、左側が追越車線になっています。日本ではずっと追越車線を走る車を時々見かけますが、こちらでは、逆に追い越し後は走行車線に戻るのが普通です。つまり車線変更を頻繁に繰り返す車が多い‥と言えます。

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オーストリアのアウトバーンは州によって速度に違いますが、最高速度が決まっています(100km/h普通車は130km/h)。実際に走行車線を走っていると、追越車線を160km/h以上で駆け抜けていく車も見かけます。しかし、トラックやバスなどの大型車に関しては一般的に最高速度を守っているようです。

となると大型車を追い抜くのは普通自動車‥となるのですが、時々、大型自動車が追い抜きをかけている場面に遭遇します。一回り大きい大型車同士の追い抜きシーンは、さすがに迫力はありますが、後ろを走っている普通自動車にはいい迷惑

というのは、大型車は加速が悪いため、追い抜きに時間がかかるのですよ。3車線以上あるようなところや登坂車線ならば良いのですが、2車線のアウトバーンで大型車同士の追い抜きに当たると、後ろに普通車の列ができてしまうことになります。

そういう時は、おとなしく追い抜きが終わるまで、後ろに付いていくしかありませんね。冒頭の写真をご覧になるとおわかりのように、追い抜きをかけている大型車の後ろを走っている乗用車にブレーキランプが点灯していますよね。つまり速度を下げないとぶつかりそうになってしまう‥という訳です。

今年の夏も何回かそういう場面に遭遇しましたが、驚いたのは大型ボートを搭載したトレーラーを牽引している乗用車が、果敢にも大型車に追い抜きをかけている場面です 。いくら馬力がある普通乗用車でもボートやキャンピングカーを牽引している場合は、速度がかなり落ちます。そのため、通常は追い越しはせず、おとなしく走行車線を走っているのですがね。

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街角の話題 |

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Comments

Feri さま、お久し振りです。
オーストリアの高速道路 Autobahn は乗用車の速度制限は時速130キロです。トラックなどは時速100キロ。時間帯などによっても変わりますが。
都市部の周辺では、追い越し車線をゆっくり走っているアホが非常に多く、どんなに追い越しをかけて、走行車線に入っても、まだ真ん中を走っている車が数多くいます。
以前、運転手付きのミニバスで高速道路を走った時に、やはり、ずっと真ん中を走っているので
不思議に思って運転手に聞いたら、旧東欧圏では、走行車線の道路がボロボロなのだそうで
旧東欧圏出身の運転手は、誰が何を言おうが、真ん中の車線を走るみたいですね。良い迷惑ですが(事故の原因にもなるし)
3車線以上の場合の現象で、さすがに2車線の時にはありませんが、マナーのない運転手も多いのは、運転免許の書き換えがない国の特徴かもしれません。(外国免許でも乗れますし(笑))
はっぱ

Posted by: はっぱ | September 19, 2012 01:22

はっぱさん、お久しぶりです。

いますねぇ。追越車線をのんびり走っている「空気が読めない人」‥

私も自分で運転するときは、追い越すとすぐに走行車線に戻りますが、日本時代のクセで律儀に戻る時もウィンカーをピカピカつけています。

そう言えば、今夏、ウィーンへ戻る途中、乗用車同士の大事故を目撃。警察が現場検証をしていたので、大渋滞でした。まぁ、巻き込まれなくて良かったですが‥

Posted by: Feri | September 19, 2012 22:20

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