« ダイナミック 大型車同士の追い抜きシーン | Main | 今日からオーストリアのマクドナルドがMcNoodlesを販売 »

September 19, 2012

Universitätsringへ看板の掛け替えが進行中

Img_106_09_5835_001

今日は「元Dr.Karl Luegger-Ringの話題」です。

7月23日の当ブログで「Universitätsringへの看板の掛け替えが始まった」という話題をお伝えしましたが、その続報です。

ウィーン大学の最寄り停留所であるショッテントーア付近については、写真のように看板の掛け替えがかなり進んでいます。

地下通路から地上に出るところに設置されている表示板もご覧の通り。こちらでは9月に新学期が始まりますから、それに合わせて大学の近くは、意図的に急いで看板の掛け替えを行ったのかもしれません。

Img_106_09_5872_001

ただ、路面電車1系統、2系統、D系統と地下鉄U2、U3の駅に関しては、現在もDr.Karl Luegger-Ring(カール・ルーエガー・リンク)のままです。当然、自動の車内放送もDr.Karl Luegger-Ringで、特に補足説明は入っていません。
やはり路面電車や地下鉄の停留所名(駅名)に関しては、経費がかかるため、遅れているのかもしれません。

ところで「ウィーンの大学」に関連して、日本の毎日新聞に「越境入学」という署名入りの記事が掲載されていたそうです。

内容は「国外からの学生の大量流入が教員不足を招いたなどとして、新学期入りを前に、大学の授業料の有償化や学生の受け入れ制限の是非が取りざたされている。地元紙によると、ドイツ人学生はここ10年余で5倍の約2万4000人に膨れ上がった」というものです。

Img_106_09_6193_001

ご存じの方も多いと思いますが、オーストリアの大学は入学ライセンスを持っていれば、原則的にどこの大学でも入学が可能です。学費も無料。昔はオーストリア国籍の学生に限られていたようですが、EUの取り決めで、大学入学のライセンスを持っていれば、国籍に関わりなく、EU加盟国のどの大学に入学できるようになりました。

ドイツなどでは、学費がかかる大学もあるので、同じ言語で講義を受講できるオーストリアに集まっているようです。もちろん、オーストリアの学生さんが、ドイツやフランスなどへ行くことも可能です。これは、最近になって問題化した話ではなく、数年前から、こちらでは話題になっていました。

日本人の感覚だと国籍枠がありそうなものですが、全くないそうです。そのため、気が付いたらウィーンの学生さんの席がなかった‥という冗談ともとれる現象が起こっているようです。


※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_201105_b_3

街角の話題 |

« ダイナミック 大型車同士の追い抜きシーン | Main | 今日からオーストリアのマクドナルドがMcNoodlesを販売 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« ダイナミック 大型車同士の追い抜きシーン | Main | 今日からオーストリアのマクドナルドがMcNoodlesを販売 »