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October 12, 2012

変わったお店シリーズ66 楽しい田舎の金物屋さん

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レッドブルがスポンサーになっているRed Bull Stratos(レッドブル・ストラトス)のカプセルの打ち上げですが、ニューメキシコ州ロズウェルの気象条件が悪く、再三、延期されているようです。どうも強風が気球の打ち上げに障害となっているようです。

さて、今週の「変わったお店」は、「田舎の金物屋さん」をご紹介しましょう。

金物屋さんは、ウィーンをはじめとする大都市にもありますが、こちらでは基本的に取扱品目は専門分化が進んでいるため、品揃えが「狭く、深い」のが一般的です。これは、昔から専門店化が進んでいたことの表れだと思います。

ところが、地方の小さな町に行くと、その様相は一変します。というのは、お店の数が少ないため、取扱いアイテムを増やさないとお客さまのご要望に応えることができないためです。

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その代表が、今日、ご紹介する「田舎の金物屋さん」でしょうか。場所はザルブルクに近いオーバーエスターライヒ州の町。街道沿いなので、昔から商業の町として賑わっていたようです。

ショーウィンドウをのぞいて、まず目に付くのは鉈やヘラといった工具、接着剤、シール剤などのたぐいです。こちらでは、住宅の補修工事を日曜大工(要するに自前で)行ってしまう人が多いので、地方では、こういたアイテムは需要が多そうです。しかしヘラがかかっているハンガーもちょっと気になりますね。

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もう一つのジャンルはお鍋やハンドミキサー、メジャーカップ、ストッカー、瓶に代表される調理関連のアイテムです。通常、大都市では食器専門店で見かけることが多いのですが、このような田舎の町では、金物屋さんで取り扱っています。まぁ、金物には違いありませんが‥ しかし金物屋さんにもかかわらず、調理関連アイテムも充実しているようです。

そして、田舎ならでは‥と言えるのがワインなどを貯蔵する巨大な瓶。瓶のまわりに薹のカバーが付いているアレです。自家製のお酒などを貯蔵するのでしょうかね。

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今回は、残念ながら店内に入ることはできませんでしたが、きっと店内を探検すると魅力的なアイテムを見つけることができたでしょう。

実は、Feriはかつてホイリゲなどで見かける1/4リットルのデキャンタが欲しくて、探し回っていた時期があります。しかし、普通の食器専門店では、凝ったデザインのものはあっても、ホイリゲで見かけるシンプルなものは見かけませんでした。

ところが、クーフシュタインを訪問した際、町を歩いていて、たまたま見かけた金物屋のショーウィンドウに展示されていたのを発見。ここでゲットしたという思い出があります。

つまり、田舎の金物屋さんの場合、家庭用のアイテムのみならず、プロ用アイテムも揃っていることが多い‥ということです。とくにオーストリアは、地方でプライベートペンションを経営をしているお宅が多いので、こういった需要が十分に考えられますね。

という訳で、ちょっと変わったグッズを見つけたい場合、田舎の金物屋さんは必見です。


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