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October 2012

October 31, 2012

スーパーマーケット四方山話

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10月最後の話題は、「スーパーマーケットの話題」をお届けしましょう。

ご多分に漏れず、全国規模のスーパーマーケットが各地に進出する反面、個人商店は後継者難なども問題から、閉店するところが増えています。さすがに日本ほど極端ではありませんが、それでも地方の町に行くと「シャッター通り」になっているところもあります。

別にスーパーマーケットを全面否定する訳ではありませんが、何とか伝統ある個人商店と共存できないものか‥と思ってしまいますね。今日はスーパーマーケットにまつわる話題を2つ、お届けしましょう。

○増えてきたインストアベーカリー
以前は出来上がったブロートを販売しているお店が大多数だったのですが、最近ではインストアベーカリーを開設しているスーパーマーケットが増えてきました。これは高級志向のスーパーマーケットほど、その傾向が強いようです。

Feriもよくお世話になるBILLAもその代表でしょう。インストアベーカリーは「お店の目玉」になるのか、入り口に近い場祖に設置されているケースが多いようです。

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October 30, 2012

番外編 牽引型ベビーカーを日本で発見

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今日は「ベビーカーの話題」をお届けしましょう。

このブログでは、時々、自転車関連の話題として、自転車に牽引するタイプのベビーカーをご紹介しています。リアカーのベビーカーバージョンで、ちゃんと屋根も付いており、安心して小さい子供さんを運ぶことができます。

通常、親御さんのサイクリング用といったイメージがあるのですが、実はウィーンでもよく見かけます。日常的に子供さんを運ぶ手段の1つとして定着しているようですね。日本では自転車に子供さん用の椅子を取り付けるパターンが多いですが、こちらの方が運転が大変そうです。最も牽引するのも、それなりにコツがいるようですが‥

Feriは日本では、こういった牽引型ベビーカーは見たことがなかったのですが、何とビックリ。福岡県で開催されていた某イベント会場で、使っているご家族を発見。一瞬、我が目を疑いました。

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October 29, 2012

シュヴェヒャート空港の壁画

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今日は「シュヴェヒャート空港の話題」です。

鳴り物入りでオープンした新ターミナルですが、意外と評判がよろしくないようですね。とくに非シンゲンエリアは、色々な意味で不便だとか‥さすがにフランクフルトやシャルルドゴールのような巨大空港ではありませんから、歩くと行っても距離は短いのですが、それでも従来に比べると移動距離が増えたような気がします。まぁ、詰めが甘いところがオーストリア風なので、皆さま、ご容赦ください。

また、到着ロビーに掲げられている「メリーウィドウのスコア」のように、なかなか凝った作りをしているところもあります。

ところで新ターミナルの完成に合わせて、付帯施設のオープンしました。従来、レンタカーカウンターは旧ターミナルの到着階にあったのですが、新ターミナルのオープンに合わせてターミナルビルから、外の駐車場ビルに移動しました。

基本的には、この駐車場ビルにレンタカーが止めてあるので、手続きから利用までの時間が短くなる‥という訳です(ただし、一部の会社は返却用の屋外駐車場に貸出用の車を止めています。借りる際に係員の説明をちゃんと聞いておかないと、車を探して右往左往という羽目になりますのでご用心)。

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October 28, 2012

ちゃんとしたプロモーションをやりましょうね

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今日はオーストリアが誇るエナジードリンク「レッドブルの話題」をお届けしましょう。

最近は日本でもレッドブルの飲料を見かけるようになりました。当初はコンビニ限定みたいな雰囲気だったのですが、自動販売機などにも入るようになっているとか‥

最も日本ではレッドブルと言ってもエナジードリンクよりもスポンサーになっているF-1をはじめとするスポーツの方を頭に浮かべる方が多いかもしれませんね。

さらにレッドブルが「オーストリアの会社」というのをご存じの方はもっと少ないかもしれません。まぁ、レッドブルとしては、どこの国であるかよりも、商品が売れることの方が大切なのだとは思いますが‥

さて、先日、来日中のウィーン国立歌劇場公演「フィガロの結婚」を観るため横浜へ行きました。横浜は久しぶりに行ったのですが、まぁ、風景がすっかり変わってしまって戸惑いましたね。土曜日だったので「みなとみらい地区」も大賑わい。

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October 27, 2012

番外編 ウィーン国立歌劇場来日公演「小学生のためのオペラ魔笛」

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ウィーン国立歌劇場来日公演も半分が終了。後半はFeriお楽しみのグルベローヴァさんの登場です。そんな中、もう一つ注目される公演が、日本で初上演となる「小学生のためのオペラ魔笛」です。

この公演は、ご存じの方も多いと思いますが、現地ウィーンでは、毎年恒例となっているオペラ座舞踏会の翌日に行われます。

というのは舞踏会の際、平土間席の上に板を張ってステージと完全に一体化します。そこで、この広大なフラット空間を使って子供たちにオペラを体験させようと考えたのが、前音楽総監督の小澤征爾さんでした。小澤さんの功績の1つ‥と言っても過言ではないでしょう。

現地では、2003年から毎年、上演されています。外来のカンパニーが子供さんを対象とした本格的な公演を行うことは、今までありませんでした。それが今回、ついに実現したわけです。

Feriは、実は現地でも観たことがありません(現地では一般売りはなかったような気がしますが‥)。今回、原則は小学生なのですが、大人も空席があれば観賞できるという取り計らいだったので、楽しみにしていました。

当初、1公演だと思っていたのですが、実は午前中に学校貸切公演(これが現地に近いですね)も行われ、夕方に一般講演という2公演でした。会場は神奈川県民ホールに隣接した神奈川芸術劇場。2011年1月にオープンした新しい劇場で、現在、宮本亜門さんが芸術監督を務めていらっしゃるそうです。

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October 26, 2012

LGBとムールタールバーン

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今日は昨日の庭園鉄道の話題に関連して、ドイツの鉄道模型メーカー・レーマンのLGBとオーストリアのムールタールバーンについてお伝えしましょう。

昨日、最後に書きましたがLGBブランドで発売した最初の機関車が、このムールタールバーンで長らく使われていた「Stainz」というニックネームが付いた小型蒸気機関車だったのです。この蒸気機関車ですがLGBのロゴマークにもなっています。

使われていた‥と言っても、保存されていたというのが正しい表現かもしれません。というのは、かなり早い段階で現役を引退し、動態保存車両として余生を送っていたからです。

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October 25, 2012

立派な庭園鉄道

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今日は「鉄道模型の話題」をお届けしましょう。

鉄道模型ファンの「一つの夢」は、自宅の庭に鉄道模型の線路を敷くことです。これを庭園鉄道と言います。Feriも子供の頃、雑誌を見えては庭園鉄道に憧れていた1人です。

庭園鉄道の場合、一般的なHOゲージなど小さい縮尺の模型では見栄えがしないので、比較的大きい模型を使う人が多いようです。この庭園鉄道向け鉄道模型の代表がドイツ・レーマン社製のLGB(Lehmann-Groß-Bahn)です。

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October 24, 2012

トロッコ列車が大暴走? 救急ヘリが緊急出動

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今日は「トロッコ鉄道と救急ヘリコプターの話題」をお届けしましょう。

このブログでも2回ほど紹介したブルゲンラント州のトロッコ鉄道ですが、やはり時々、衝突事故などが発生するようです。何しろ大人が気合いを入れて漕げば、そこそこのスピードが出ると思います。ブレーキはフットブレーキだけなので、大暴走をすることも‥

また、この軌道自転車は丈夫にできており、重量もありますので、スピードの出し過ぎで脱線転覆でもすれば、怪我人が発生する可能性が高いですね。

日本だと、この手の遊戯施設で人身事故が起これば、操縦者側に何らかの落ち度があったとしても、必ず施設側の責任問題に発展しますよね。その点、こちらでは操縦者側がルールを守らずに事故が発生した場合は、操縦者側の責任ということなのでしょう。

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October 23, 2012

あっ、タイヤがパンク さて‥

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今日は「自動車にまつわるお話」です。

Feriは通常、ウィーンでは自動車は運転しません。まぁ、自動車を使わなくても公共交通機関で十分間に合いますので‥それに一方通行が多いウィーン市内は、正直、あまり運転したくありません。

このブログをご覧になっている方はおわかりかもしれませんが、夏期休暇で田舎へ行くときはレンタカーを借りています。最近はこちらでもレンタカーのディスカウントが始まり、意外と安く使えるようになりました。

さて、レンタカー運転中に小規模なトラブルに見舞われることがありますが、Feriが一番多いのはタイヤのパンクです。別に変なところを走っている訳ではないのですが、何かの拍子にパンクしてしまうようです。アウトバーン走行中にパンクしたことがないのが不幸中の幸い‥と言ったところでしょうか。

Feriは日本でも時々車を運転しますが、日本国内ではパンクの経験がないにに、オーストリアでは過去に3回、パンクの経験があります(自慢でいる話ではないのですが‥)。最初はかなり前で、日本から友人と旅行してる時に遭遇しました。

このときは親友のSさんと一緒だったので、相談して対処しましたが、それ以降は単独で運転中に発生しました。

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October 22, 2012

オーストリアの「緑の党」

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今日は「オーストリアの政党」の話題です。

オーストリアの国政は比例代表制なので、政党が前面に出てきます。政党には、中道右派のオーストリア国民党 (ÖVP)、中道左派のオーストリア社会民主党(SPÖ)、オーストリア自由党 (FPÖ)、オーストリア未来同盟(BZÖ)、緑の党などがありますが、現在は、単独で過半数を確保している政党はなく、連立政権を組んでいます。

今日は「緑の党」をご紹介しましょう。東日本大震災による福島第一原発の事故以来、ヨーロッパでは脱原発の動きが活発ですが、この運動の中心となっているのが「緑の党」です。

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October 21, 2012

番外編 ウィーン国立歌劇場来日公演「フィガロの結婚」

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今日はウィーン国立歌劇場来日公演の2演目、「フィガロの結婚」の様子をお伝えしましょう。

今回、「フィガロの結婚」だけが3回とも、横浜での公演となりました。会場は山下公園や大桟橋に近い神奈川県民ホール。ウィーンでは、通常、海を見ることがないので、メンバーもエキゾチックな雰囲気が感じられる横浜公演がお好きな方も多いかもしれませんね。

さて、ゲネプロ鑑賞記でもお伝えしたように、今回の「フィガロの結婚」は、最初に発表されていた「スペードの女王」から演目変更になったものです。何しろオペラ公演は引っ越し公演に限らずキャスティングが大変。劇場専属の歌手以外の場合、数年前から水面下でオファーをかけておかないと出てもらえないため、演目変更は色々な意味で、裏方さんに負担がかかったと思います。

ちなみに来日公演では、1980年(7回)、1986年(6回)、1994年(5回)、2004年(3回)に、それぞれ上演されています。ある意味、来日公演の定番と化している感じがしますね。なお、2004年は小澤征爾さんの指揮だったので、特に人気があったように記憶しています。

さて、当日の指揮は「サロメ」に続いて、ペーター・シュナイダー(Peter Schneiderさん)。10月20日のキャストは、以下のとおりです。

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October 20, 2012

変わったお店シリーズ67 不思議なインターネット・カフェ

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今週の変わったお店シリーズは、「インターネット・カフェ」編をお届けしましょう。

ウィーンあたりでは、かなり早い段階からインターネット・カフェが普及していました。日本と異なり、外国から働きに来ている人などは、自宅にパソコンやインターネット回線を持たない方も多いので、一定の需要があるようです。中にはインターネットだけではなく、安い国際電話(通話)も取り扱っているカフェもあるようです(Feriは利用したことはありませんが‥)。

最近では、メールもWebに対応するフリーメールを使う人が増えているので、まぁ、パソコンを持ち歩かなくても何とかなる‥という背景があるのかもしれません。

Feriが見る限りでは、こちらでは、日本のようにインターネット・カフェにマンガやビデオを鑑賞できる機能を付け加えて、宿泊も可能‥という施設は見たことがありません。あれは日本独自の文化なのでしょうかね。また、それがチェーン店化されているのが、日本のすごいところでもありますね。余談ですが、このような施設を日本では公式には「複合カフェ」というそうです。確かにその通りです‥

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October 19, 2012

番外編 ウィーン国立歌劇場来日公演 ゲネプロ鑑賞記

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今日は「ウィーン国立歌劇場来日公演 その2」として「ゲネプロ鑑賞記」をお届けしましょう。

10月20日から横浜の神奈川県民ホールで上演される「フィガロの結婚」のゲネプロ(舞台総稽古)が10月18日、12時から行われました。今回、Feriは、このゲネプロを鑑賞するチャンスをいただきました。

一般のお客さま(招待客ですが)の席は2階と3階に割り当てられ、1階は劇場関係者および写真撮影用のプレス席になっていました。

すでにご存じの方も多いと思いますが、今回の「フィガロの結婚」は、小澤征爾さんの登板が不可能になったため、「スペードの女王」から演目変更で上演されることになったものです。

その関係からなのか、演出は現在、ウィーンで上演されているものではなく、その前のバージョンです。今の舞台装置はシンプルでモダンな感じになっていますが、旧演出は伝統的な写実的舞台装置。旧演出の方が、「オペラらしいオペラ」という雰囲気でしょうかね。

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October 18, 2012

Sバーンの駅を訪ねて

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今日はウィーンの「Sバーンの駅」の話題です。

2012年7月23日・24日の2回にわたって、このブログで由緒あるSバーンのSTATION HERNALSをご紹介しましたが、実はそれ以外にもSバーンには味わい深い駅が沢山あります。今日は、そんな「Sバーンの駅」をご紹介しましょう。

まず、Sバーンは新しく建設された地下鉄U1~U4と異なり、昔の鉄道路線を転用しています(厳密にはU4は一部区間、Stadtbahnの路線を活用していますが‥)。そういう意味ではStadtbahn のインフラを活用している「U6の親戚」とも言えるかもしれません。

2枚目の写真は、前回ご紹介したHERNALSのホームですが、実用的な蛍光灯照明が付いているにもかかわらず、屋根から昔ながらの照明器具が下がっています。こういうところの「こだわり」はさすがですね。

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October 17, 2012

番外編 ウィーン国立歌劇場 来日公演「サロメ」

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今日は「ウィーン国立歌劇場の来日公演の模様」をお伝えしましょう。

1980年の初来日以来、今回で8回目となる日本公演。演目は「サロメ」、「フィガロの結婚」、「アンナ・ボレーナ」の3作品です。また、総裁と音楽総監督が替わってからの初来日ですね。

まず、「サロメ」ですが、皆さん、ご存じのように直前になって音楽総監督で指揮も担当する予定だったフランツ・ウェルザー=メトスさんが腕に怪我を負って、ドクターストップがかかり、急きょ、「フィガロの結婚」を振るペーター・シュナイダーさんに交代となりました。しかし、指揮者が腕を怪我する‥どんなシチュエーションだったのでしょうね。ちょっと注意が足りないような‥以下、自粛。

現在、国立歌劇場で上演されている「サロメ」は、1973年12月にプルミエを迎えたロングセラー・オペラです。当然、上演回数も多いですね。演出 は、すでにお亡くなりになっているボレスラフ・バルロクさんの手によるものです。

ただ、来日公演ではウィーン国立歌劇場の初来日となった1980年に5回上演されただけで、その後は、取り上げられることはありませんでした。理由は謎ですが‥

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October 16, 2012

百葉箱でしょうか?

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いよいよウィーン国立歌劇場の来日公演が始まりました。今年の来日オペラでは数少ない大物です。最初の演目はリヒャルト・シュトラウス作曲の「サロメ」ですが、皆さまはご覧になりましたか? 同カンパニーによる「サロメ」は1980年の初来日以来ですから、興味が尽きませんね。

さて、今日は国立歌劇場とは全く関係ない「気象観測の話題」をお届けしましょう。

こちらでも気象台はありますが、そういった公式の気象観測以外に街中で簡単な気象観測ステーションを見かけることがあります。日本でも以前は百葉箱を使って気温や湿度を測定しているようですが、老朽化が進んだこともあり、最近では自動観測機器を使って計測しているようです。

冒頭の写真は、今夏、オーストリアの某所で見つけた百葉箱風の設備です。色は白ではありませんが、側面に百葉箱のような鎧戸が付いており、内部には温度計、湿度計、気圧計などが設置されていました。

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October 15, 2012

速報 オーストリアの超音速野郎 成層圏からのダイブに成功

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10月7日に鈴鹿サーキットで行われたF-1日本グランプリでは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル選手が優勝。また、日本人の小林可夢偉選手が3位に入ったこともあり、盛り上がりましたね。ベッテル選手は14日の韓国グランプリでも連続優勝し、ドライバーズポイントでもトップに躍り出ました。後半になって調子が上がってきたレッドブルチームです。

さて、今日は、同じくレッドブルがスポンサーとなっているビッグプロジェクトRed Bull Stratosの話題です。このプロジェクトは成層圏から生身の人間(もちろん宇宙服のようなスーツを着ていますが‥)が地上までダイブしようという試みです。

以前、このブログでも準備中の模様をご紹介しましたが、オーストリアの超音速ダイブ野郎フェリックス・バウムガートナー(Felix Baumgartner)さんが挑戦者。ただ、気象条件(主に風)の関係で、チャレンジが順延されていました。

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October 14, 2012

楽しいレンタルバイクの広告塔

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今日は「レンタルバイク(貸し自転車)の話題」をお届けしましょう。

ウィーンのレンタルバイクで有名なのは、例の「CITYBIKE」ですよね。市内の各所にステーションがあり、クレジットカードのデポジットを行い、借りることができます。最近では、住民の皆さんに加えて観光客の皆さんも利用している姿をよく見かけます。

このプロジェクトは、当初はデポジットがなかったのですが、自転車の組織的盗難が相次ぎ、システムが崩壊してしまいました。そこで、やむなくクレジットカードによるデポジット制度を導入し、仕切り直しをしたものです。さすがにクレジットカードによるデポジット制度を導入してからは、組織的な盗難は激減したようですが‥

さて、オーストリアはサイクリングなどが盛んなので、地方都市でも自転車のレンタルを行っています。ただ、地方の小さい都市になるとウィーンのように大規模なシステムを使ったレンタルシステムを導入しているところは少なく、だいたい「貸し自転車屋さん」の形式になっています。

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October 13, 2012

ケータリングサービスのポータルサイト

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14日からいよいよウィーン国立歌劇場来日公演が始まりますが、皆さまはお出かけになりますか? 「サロメ」を振る予定だったメストさんが怪我で、ペーター・シュナイダーさんに変更になるなど、波乱含みのスタートなのが気になりますが‥

さて、今日は「ケータリングサービスの話題」をお届けしましょう。

日本でも、色々なお料理の宅配サービスが行われていますね。伝統的な出前をはじめ、今では夕食用のおかずセットなどを毎日、宅配してくれるサービスも始まっているという話を聞きました。高齢化が進むと、こういったお料理の宅配サービスは需要がますます増えるかもしれませんね。

さて、こちらでも色々なケータリングサービスが行われていますが、その全容をつかむのは大変です。ところが、最近、ウィーンの市内、路面電車の停留所などに写真のような広告が出るようになりました。

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October 12, 2012

変わったお店シリーズ66 楽しい田舎の金物屋さん

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レッドブルがスポンサーになっているRed Bull Stratos(レッドブル・ストラトス)のカプセルの打ち上げですが、ニューメキシコ州ロズウェルの気象条件が悪く、再三、延期されているようです。どうも強風が気球の打ち上げに障害となっているようです。

さて、今週の「変わったお店」は、「田舎の金物屋さん」をご紹介しましょう。

金物屋さんは、ウィーンをはじめとする大都市にもありますが、こちらでは基本的に取扱品目は専門分化が進んでいるため、品揃えが「狭く、深い」のが一般的です。これは、昔から専門店化が進んでいたことの表れだと思います。

ところが、地方の小さな町に行くと、その様相は一変します。というのは、お店の数が少ないため、取扱いアイテムを増やさないとお客さまのご要望に応えることができないためです。

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October 11, 2012

オーストリア航空が長距離路線のビジネスクラスを刷新

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今日は「オーストリア航空の話題」をお届けしましょう。

最近、各航空会社とも収益性の高いビジネスクラスのグレードを上げていますが、ルフトハンザ・ドイツ航空の傘下で、経営再建中のオーストリア航空も、2012年11月から長距離路線のビジネスクラスを刷新することになりました。

今回、リニューアルの対象となるのは長距離路線に投入されているボーイング767-300ER型6機、ボーイング777-200ER型4機の計10機で、2013年4月までに全機の改修を終える計画です。

気になる座席ですが、オーストリア航空からのリリースによると、最近流行の就寝時にはフルフラットになるタイプが導入されます。

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October 10, 2012

ショッピングセンターの募金箱

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今日は「募金の話題」をお届けしましょう。

オーストリアは、募金が好きな国民が多い国だと思います。以前、このブログでもお伝えしたことがありますが、「倍々ゲーム」という風習があります。これは様々な募金活動の際、企業では従業員が自主的に集めた募金を所属企業に渡すと、企業で同じ金額を加えて寄付するというものです。つまり募金金額が倍になる‥という訳です。

また、クリスマスの次期には「闇に光を」という募金キャンペーンが始まります。この山場はクリスマスイブでORFが「募金番組」を生放送しており、電話受付センターに連絡が入った募金者の金額やお名前などがテロップでリアルタイムに紹介されます。

また、チャリティーを目的としたコンサートなどでは、ロビーで募金活動をしていると、募金するお客さまの行列ができることもあります。正直、これには驚きました。

Feriが夏に訪れるザルツブルク州の田舎にある町には立派な教会が2つあります。1つは町の中心部にあるのですが、もう一つは町を見下ろす山の中腹にあります。正直、徒歩で登ると結構、大変です。夏にはキルヒェンコンツェルトが開催される趣のある教会なのですが、如何せん、建立からかなりの年月が経っているため、痛みが激しくなっています。

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October 09, 2012

家電製品に見るお国柄 光る掃除機

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今日は「家電製品の話題」をお伝えしましょう。

オーストリアの家電量販店などに行くと、日本では見られない家電製品を見かけることがあります。もちろん、フィリップスやブラウン、デロンギなどが製造している製品(シェーバーや電動歯ブラシ、エスプレッソメーカーなど)は、日本にも輸入されているので、同じものを売っています(もちろん電圧が違うので仕様は若干、異なりますが‥)。

ただ、白物家電については、使う方の考え方や国民性が違うためか、面白い商品も沢山見かけます。今日、ご紹介する「光る掃除機」も、そんな製品の一つでしょうか。充電式の小型掃除機なのですが、ノズルの部分にLEDが埋め込まれており、掃除する箇所を照らすようになっています。

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October 08, 2012

素敵な田舎の街頭図書館

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今日、10月8日は、日本では「体育の日」で祝日ですが、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。以前は1964年に行われた東京オリンピックの開会式に合わせて10月10日に固定されていましたね。ところが、2000年から移動祝日(ハッピーマンデー制度、10月の第2月曜日)になってしまったので、何となく「祝日の意義」が薄れてしまったように感じます。

さて、今日は「街頭図書館の話題」をお伝えしましょう(まるっきり関係ありませんね coldsweats01 )。

以前、このブログでNPOが運営している「ウィーンの街頭図書館」の話題をお伝えしました。Feriは、その後、街頭図書館の利用状況を時々、見ていますが、一定の利用者がいるようです。普通の図書館と違って、小規模なので「何が入っているかわからない」こともあり、定期的にチェックしている人がいるのかもしれませんね。

さて、今夏、ザルツブルク州の某町を訪問したとき、路地裏で写真のような「街頭図書館」を見つけました。あるのですよ。地方の町にも‥

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October 07, 2012

カーシェアリングが盛んです

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今日は「カーシェアリングの話題」をお伝えしましょう。

このブログでも過去にお伝えした、スマートスタイルを使ったカーシェアリングシステム「car2go」ですが、ウィーンでは、このところ急速に台数を増やしているようです(つまり利用者が多いということですね)。

従来は、どちらかというと市内の短距離移動をメインターゲットにしていたようですが、最近見かけるようになったのは、写真のようなロゴが入った車。

AIRPORT EXPRESS」と書かれていることから、どうやら空港アクセスにも利用してもらおうというアイデアのようです。考えましたね。

さすがに巨大なスーツケースを持ってバカンス旅行に行くような時は、車が超小型ですから、ちょっと無理だと思います。しかし、ビジネスパーソンが出張などで利用するには、これは便利。

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October 06, 2012

親子自転車でサイクリングへGo!

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日本では8日の月曜日が「体育の日」で祝日なので、今日から三連休という方もいらっしゃることでしょう。この時期、本来、日本は過ごしやすいのですが、いかがですか?

bicycle 今日は「自転車の話題」をお伝えしましょう。

日本でも様々な自転車が販売されていますが、こちらでは日本では見かけない「変わったスタイルの自転車」に出会うことがあります。変わった自転車が走っている理由ですが、一つは法令の違い、もう一つは国民性の違いだろうと思います。

今日、ご紹介するのは、Feriは「親子自転車」と名付けた車両です。日本でも、子供さん線用の小型自転車は多数販売されていますが、通常は単独で使用しますよね(本当に小さい子供さん用のものは、後ろに大人が操作するハンドルが付いているものもありますが‥)。

さて、この自転車、単体で見ると日本で見かける子供用の自転車です。が、実は前輪に巨大なバーが付いていますね。このバーはどこへ‥

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October 05, 2012

変わったお店シリーズ65 堂々と営業中 タトゥー屋さん

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今週の「変わったお店シリーズ」は、「タトゥー屋さん(入れ墨屋さんですね‥ coldsweats01 )」をご紹介しましょう。

日本からは、過激な言動で有名な大阪市長さんが「市職員のタトゥーはけしからん!」ということで、全職員を対象の調査を行い、一部は配置転換をしたとかいう話が伝わってきましたが、その後、どうなっているのでしょうかね。

日本では「入れ墨」は、元々、一般の皆さまには縁が無い世界でしたが、最近はタトゥーという名前になったこともあるのか、ファッションとして入れる人がいるようですね。

さて、こちらでは、恐らく日本よりはタツゥーは一般的だと思います。ただ、Feriは、この世界に詳しくないので(というか深入りしたくない世界なので)、詳細は良く知りません。しかし、夏の時期になると薄着になるので、普通に街を歩いていてもタツゥーを入れている人が目に入ってきます。さすがに日本の怖い人のように全身に入れているケースは見たことがありませんが、ワンポイントで入れている人は多そうです。

さて、日本では、入れ墨を入れる業者さんが堂々と店舗を構えて、営業するというのはちょっと考えられないのですが、こちらでは価値観や文化が違うためか、エステティックサロンのように店舗を構えています。

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October 04, 2012

オーストリア軍の地下防空司令部

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今日は「オーストリア軍地下防空司令部の話題」をお伝えしましょう。

第二次世界大戦後、中立国となったオーストリアですが、非武装中立ではなく、スイスと同じ武装中立を目指し、現在でも徴兵制が施行されています。

かつての冷戦時代は、ソビエトの影響を受けた東側国家と接していたこともあり、それなりの防備は固めていました。陸続きということもあり、陸上戦力が主体ですが、空軍も小規模ながら保有しています。

以前、ツェルトヴェーグの空軍博物館をご紹介したことがありますが、夏に立ち寄った際、面白い展示物を見つけました。

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October 03, 2012

番外編 東京で焼きたての本場センメルが期間限定で楽しめます

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今月は10月14日からウィーン国立歌劇場の来日公演が始まりますが、人気の方はどうなのでしょうね。グルベローヴァさん「最後の日本公演」が気になるFeriですが‥

さて、今日は「番外編の話題」です。ウィーン国立歌劇場来日公演に合わせたかのように10月3日から9日まで、東京の銀座三越で「オーストリアフェア」が開催されます。

オーストリアワインやザッハトルテなどが即売されるのですが、今回、「皇室御用達ベッカライ エーデッガー・タックス」が地下2階のギンザフードガーデンに出店し、「焼きたてのセンメル」を販売することになりました(別のFeriが売っている訳ではありませんが‥)。

エーデッガー・タックスは、グラーツにある老舗のベッカライ(写真はグラーツのお店です)で、今でもハンドセンメルを製造・販売しています。

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October 02, 2012

緑のタバコ販売機

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今日は 「タバコの自動販売機」にまつわるお話です。

ヨーロッパでは喫煙大国オーストリアですが、最近はEUからの「シバリ」が厳しくなり、分煙化が急速に進んでいます。また、ウィーンでは吸い殻のポイ捨ても罰金の対象になりました(36ユーロです。ただ、実際に取り締まっている場面に遭遇したことはありませんが‥)。これも時代の流れでしょうかな。

ところで、日本に比べると街頭に設置してある自動販売機が圧倒的に少ないオーストリアですが、タバコの自動販売機だけは街角で沢山見かけます。日本に比べると、タバコのお値段は高いのですがねぇ‥それでもタバコの需要が多いのでしょうね。

さて、先日、ウィーンの街中でちょっと変わったタバコの自動販売機を見つけました。写真をご覧になればわかるように、自動販売機全体を「人工芝」で覆っているのです。そのため、一見するとタバコの自動販売機には見えませんね。

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October 01, 2012

田舎の駅に開業したレストランは‥

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10月最初の話題は、「駅のレストランの話題」をお届けしましょう。

こちらでも比較的大きな駅にはレストランやカフェが併設されているのは、皆さまご存じのとおりです。最近、リニューアルされたウィーン西駅では、コンコースの2階にフードコートが開設されましたが、従来のオーストリア料理だけではなく、国際色豊かなファストフード店が並んでいます。こんなところにも、国際化の波が押し寄せているのでしょうかね。

さて、シュタイヤマルク州にムールタールバーン(Murtalbahn)という狭軌鉄道があります。ÖBBとの接続しているUnzmarktとザルツブルク州のTamswegを結んでいる65キロの路線です。狭軌鉄道といっても、線路の幅が狭いだけで、車両は日本の地方鉄道並みの大きさです。しかも1894年に創業した伝統ある鉄道です。

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