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October 09, 2012

家電製品に見るお国柄 光る掃除機

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今日は「家電製品の話題」をお伝えしましょう。

オーストリアの家電量販店などに行くと、日本では見られない家電製品を見かけることがあります。もちろん、フィリップスやブラウン、デロンギなどが製造している製品(シェーバーや電動歯ブラシ、エスプレッソメーカーなど)は、日本にも輸入されているので、同じものを売っています(もちろん電圧が違うので仕様は若干、異なりますが‥)。

ただ、白物家電については、使う方の考え方や国民性が違うためか、面白い商品も沢山見かけます。今日、ご紹介する「光る掃除機」も、そんな製品の一つでしょうか。充電式の小型掃除機なのですが、ノズルの部分にLEDが埋め込まれており、掃除する箇所を照らすようになっています。

こちらは、間接照明の利用など、日本よりも部屋の照明を落としている家庭ところが多いので、掃除する箇所を明るくした方が、掃除のムラが少なくなる‥という考え方なのでしょうかね。

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こういった変わった工夫が見られる反面、日本のように家電の多機能化・高機能化は進んでいません。白物家電については、比較的シンプルな仕様の家電製品(要するの操作が簡単な家電製品)が幅をきかせています。もしかしたらサービス業などでも、日本はきめ細かい配慮がウリですが、こちらは比較的シンプルなサービスが中心。こういった国民性を反映しているのかもしれません。

ところで、こういった白物家電を作っているメーカーも気になります。というのは、Feriは、学生時代、電気工学を勉強していたので、海外の重電メーカーには昔から興味があります。そのため電機メーカーの老舗が製造している家電製品などを見かけると、つい“おーっ”と声を上げたくなってしまいます。

ちなみに、この光る電気掃除機は、ドイツのAEGブランドです。思わず、昔の電気機関車を連想してしまいました(その昔、日本にもAEG製の電気機関車が活躍していました)。しかし、よく考えれば、日本に置き換えればHITACHIや東芝、三菱電機が作っているのと同じですよね。でも、何か嬉しくなってしまいます(単純な人間だと自分でも思いますが‥ )。

それからパソコンも、以前は富士通(FUJITSU)とシーメンス(SIEMENS)が提携していたため、Fujitsu Siemensというブランドで販売されていました。Feriなどは、SIEMENSのロゴを見ると、見慣れている日本のパソコンが急に格好良く見えてしまうから、困ったものです。


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