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October 23, 2012

あっ、タイヤがパンク さて‥

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今日は「自動車にまつわるお話」です。

Feriは通常、ウィーンでは自動車は運転しません。まぁ、自動車を使わなくても公共交通機関で十分間に合いますので‥それに一方通行が多いウィーン市内は、正直、あまり運転したくありません。

このブログをご覧になっている方はおわかりかもしれませんが、夏期休暇で田舎へ行くときはレンタカーを借りています。最近はこちらでもレンタカーのディスカウントが始まり、意外と安く使えるようになりました。

さて、レンタカー運転中に小規模なトラブルに見舞われることがありますが、Feriが一番多いのはタイヤのパンクです。別に変なところを走っている訳ではないのですが、何かの拍子にパンクしてしまうようです。アウトバーン走行中にパンクしたことがないのが不幸中の幸い‥と言ったところでしょうか。

Feriは日本でも時々車を運転しますが、日本国内ではパンクの経験がないにに、オーストリアでは過去に3回、パンクの経験があります(自慢でいる話ではないのですが‥)。最初はかなり前で、日本から友人と旅行してる時に遭遇しました。

このときは親友のSさんと一緒だったので、相談して対処しましたが、それ以降は単独で運転中に発生しました。

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2回目は2001年に経験しました。このとき、借りていたのは、こちらではポピュラーなフォルクスワーゲン・ゴルフでした。場所はザルツカンマーグートのモンドゼー湖畔。ザルツカンマーグートのドライブを終えて、ホテルへ戻って駐車場に車を入れたところ、後部タイヤ(進行左側)が凹んでいることに気づきました。ただ、どこでパンクしたのかは全くわかりませんでした。

時間が早かったので、ホテル近くのガソリンスタンドまで、そろりと走っていき、空気を補充してもらったのですが、おじさん曰く「これはパンクだね。明日、修理工場でタイヤを交換してもらいなさい」。

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ただ、パンクしたまま走らせると車を傷める恐れがあるので、ホテルへ戻ってからパンクしたタイヤをテンポラリータイヤに交換しました。フォルクスワーゲンの場合、トランク下に入っている予備タイヤは一時使用(タイヤ交換ができる場所まで走るためのタイヤ)のテンポラリータイヤです。タイヤも小さく、80km/hの速度制限があります。

幸いフォルクスワーゲンの認定整備工場はオーストリアにも多いので、助かります。モンドゼーでも街外れにありました。翌朝、ホテルから整備工場(写真が、その修理工場)まで行き、正規のタイヤに交換してもらいました。もちろん、有償ですが‥

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3回目は今夏。毎年、滞在しているザルツブルク州某町のホテルで発見。このときはアウトバーンでかなり長距離を走行した後だったのですが、少なくともアウトバーン走行中はタイヤの異常振動は感じられませんでした。アウトバーンを降りて一般道を走っている時も、さほど変な振動は感じなかったので、恐らくホテル到着直前にやられたのだと思います。

この時の車種はチェコのシュコダ・ファビア(ちなみにウィーンで借りたのですが、スロバキア・ブラチスラバナンバーでした。1枚目の写真がタイヤがパンクする前のファビア)。到着が遅かったため、その日は、点検は断念し、とりあえず予備タイヤへの交換だけは行いました。

10年ぶりのタイヤ交換でしたが、予想外にスムーズ。10分もかからずに終了です。が、スコダの予備タイヤはテンポラリータイヤではなく、正規のチェコ製タイヤが装備されていました。実は、このファビアですが、フォルクスワーゲン・ポロとのプラットホームを共有する姉妹車なのですね(というか今は、シュコダがフォルクスワーゲングループの会社になっています)。

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なぜ、テンポラリータイヤでないのかという理由は知りませんが、タイヤメーカーがチェコ製というのがくせ者です。
翌朝、さっそく近くのガソリンスタンドへ出かけて、確認してもらったところ、やはりパンクしているという話で、近くのタイヤショップを紹介されました。

シュコダはオーストリアでも比較的ポピュラーな自動車である上に、タイヤ専門店なので、Feriはここで予備タイヤが入手できると思っていました。

が、出てきたタイヤ専門店のマイスター曰く。「うちは、このメーカーのタイヤは扱っていない。同じ仕様のグッドイヤーやミシュランならばあるけれど、どうする?」。

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自分の車だったら、別にどこのメーカーのタイヤでも走れば問題はないのですが、レンタカーだったので、予備タイヤの購入は断念し、パンクしたオリジナルのタイヤを積んだまま旅を続けました。幸い、その後、他のタイヤがパンクすることはなかったので、助かりましたが。その後、近くの町にシュコダの認定整備工場があることがわかったのですが、もうウィーンに戻るだけだったので、あえて寄りませんでした。

なお、通常、レンタカーの場合、保険に加入しているとパンクで新しいタイヤを購入した場合、領収書を持っていくと、タイヤの料金を支払ってくれることが多いようです。

ちなみにFeriは、自動車を運転する場合、こういったことに備えて、常に軍手を持ち歩いています。この2回のタイヤ交換時にも、持参の軍手が大活躍したのは言うまでもありません。
まぁ、この軍手くんが大活躍しないのが一番良いのですがね。


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