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October 31, 2012

スーパーマーケット四方山話

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10月最後の話題は、「スーパーマーケットの話題」をお届けしましょう。

ご多分に漏れず、全国規模のスーパーマーケットが各地に進出する反面、個人商店は後継者難なども問題から、閉店するところが増えています。さすがに日本ほど極端ではありませんが、それでも地方の町に行くと「シャッター通り」になっているところもあります。

別にスーパーマーケットを全面否定する訳ではありませんが、何とか伝統ある個人商店と共存できないものか‥と思ってしまいますね。今日はスーパーマーケットにまつわる話題を2つ、お届けしましょう。

○増えてきたインストアベーカリー
以前は出来上がったブロートを販売しているお店が大多数だったのですが、最近ではインストアベーカリーを開設しているスーパーマーケットが増えてきました。これは高級志向のスーパーマーケットほど、その傾向が強いようです。

Feriもよくお世話になるBILLAもその代表でしょう。インストアベーカリーは「お店の目玉」になるのか、入り口に近い場祖に設置されているケースが多いようです。

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朝、行くと焼きたてのブロートを購入することができるので、Feriもよく利用します。もちろん、朝、意外にも定期的に色々な種類のブロートを焼いているようで、焼き上がり時間に合わせて来店される地元のお客さまも多いですね。

日本でも同じかもしれませんが、こういったスーパーマーケットの場合、生地の製造などは別の場所で行っており、それをチルドで店舗に搬入。焼くところだけ行っているようです。

ですから、昔ながらのベッカライのような「ハンドセンメル」とは雲泥の差がありますが、近くにベッカライがない場合、「焼きたてを買うことができる」というのは大きなアドバンテージになりますね。

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ただ、運営コストがかかるため、安売りを目玉にしているスーパーマーケットでは、実施しているところは見かけたことがありません。逆にベッカライのチェーン店では、駅構内にある比較的規模が小さいお店でも店内で焼いていますよね。このあたりは、こだわりがありそうです。

○農産品はグラム単位の量り売り
こちらでは果物や野菜に関しては、実はグラム単位の量り売りです。どうやって買うかと言うと、まず、自分で棚に並んでいる果物を選んでから、売場に置いてあるビニール袋に入れます。

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そして、売場に設置してある秤の載せて、該当する商品のボタンを押すと、単価と重量をかけ算して、金額が印字されたシール(もちろんバーコード付き)が秤から出てきます。これを自分で袋に貼り付けて、レジまで持っていくというものです。

もちろん、予めパックになっているパック単位の単価が表示されている商品もありますが、基本は量り売り。日本のスーパーマーケットでは、農産品のばら売りでは、個数単位が多いようですね。

この場合、商品ごとの大きさ(重さ)をある程度、揃えないと問題が発生します。規格管理を徹底する方がよいのか、規格にバラツキがあっても対応できる重量単位の方がよいのか、迷うところです。ただ、グラム単位の量り売りの方が、規格に幅を持たせることができるので、無駄が少ないような気がします。

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ところで、面白いのは秤に乗せてから、該当商品のボタンを押すところです。実は商品の棚に番号が振ってあり、その番号を押すようになっています。これだと文字が読めなくても大丈夫。例えば、「洋梨は7番」という感じです。

この記事を書いている時、ふと、その昔、ハルシュタットのレストランで魚料理を食べたときも、グラム単位の単価表示だったことを思い出しました。こちらでは一匹丸ごと出てくる魚料理の場合、グラム単位が一般的なので、実際、出てくるまでいくらなのか検討がつきません。予想以上に大きかったりすると、結構な金額になりますね。

まぁ、その点、スーパーマーケットの農産品は、自分で選ぶことができるので、安心ですが‥

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Comments

[グラム単位の量り売り]は
日本でも是非取り入れて欲しいと
常々思っていまた。
私が子供だった頃八百屋さんや魚屋さんでも
量り売りがありました。
パックやビニール袋に詰められた野菜や
果物は鮮度が判りにくいですし、
少人数の家族では量がありました多い事も
あります。
番号入力方式も、とても簡単ですよね。
ゴミも減らす事も出来て、エコにも繋がると思います!

Posted by: necchi | November 03, 2012 22:57

necchi様、お返事が遅れて申し訳ございません。

最近、日本のスーパーでも野菜や果物などは一個単位で売るようになったので、この点は良いと思います。

ただ、一個単位で販売する場合、「個体の差」を少なくしないとお客さまからご不満が‥

結局、店頭に出る前に選別されるものが多いような気がします。その点、量り売りは、個体差があっても問題がないので、私としては良い方法だと思っています。

私が子供のころは、日本でも量り売りだったので、懐かしい思い出です。

Posted by: Feri | November 06, 2012 10:33

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