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November 16, 2012

変わったお店シリーズ70 田舎のミニホームセンター

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11月15日は、なぜか世界で日本が一番盛り上がると言われている wine ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。バブリーな頃はホテルのレストランやワインバーが、こぞって深夜0時にボジョレー・ヌーヴォーを飲むイベントを開催していましたね。

現在では、そういったバブリーな行事は少なくなっているようですが、代わって増えているのが「家飲みヌーヴォー」。スーパーマーケットなどが安いボジョレー・ヌーヴォーを発売し、合わせて「フランスフェア」を実施しているようです。何でも商売にしたがる日本らしいイベントと言えるかもしれません。

ボジョレー・ヌーヴォーよりはるかに歴史がある我らがホイリゲも、こういった商業ベースに乗せ、ブームにしてしまえばオーストリアの輸出拡大に大きく貢献すると思うのですが、実際には生産量が少ないので、日本で大量消費するほど供給できないでしょうね。

さて、今週の「変わったお店シリーズ」は「ホームセンター」をご紹介しましょう。オーストリアにも、いわゆるホームセンターは沢山あります。ウィーンには規模の大きなホームセンターがあり、Feriも時々、出かけます。品揃えにお国柄が反映されているので、見ていて飽きませんね。

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さて、今日、ご紹介するのは、こういった大規模店舗ではなく、田舎の町にある小さなホームセンターです。なぜ、田舎のホームセンターを取り上げたのかと言えば、実は品揃えがユニークだからです。ホームセンターの定番商品である大工道具や家の補修用品は当然ながら、バーベキューグッズに代表されるアウトドアグッズも販売しています。

もっともアウトドアグッズは、日本のホームセンターでも売っていますね。また、家電専門店が少ない田舎の町では、ホームセンターで家電製品も扱っています。もちろん収納用品や食器なども売っています。ただ、このあたりは最近、品揃えを増やしている日本のホームセンターとあまり変わらないかもしれません。

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が、極めつけはお土産物を売っていることでしょうか。こちらではビアマグに地元のイラストを入れたお土産物を販売しているところが多いのですが、このホームセンターでもしっかり、これを販売していました。しかし、観光客の皆さんがお土産物を買うためにホームセンターへ来るとは考えられないのですがねぇ‥

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雰囲気としては雑貨屋さんみたいですが、ホームセンターらしいところは、主力商品である電動工具などの品揃えが充実していることでしょうね。

こちらでは家の補修や改修は自分で行う人が多いため、一般家庭でも立派な工具を備えているところが多数あります。そうそう小型のコンクリートミキサー(日本でも小規模な工事現場で見かけるヤツ)を持っているお宅を見たこともあります。

驚いたのは、屋外にガソリン計量器が置いてあったことです。もちろんガソリン計量器を売っている訳ではなく、燃料を販売していたのだと思いますが、昔懐かしい計量器、現在は使っていないようです。また、その隣には田舎のホームセンターらしく農業用の肥料なども販売しています。これは現在も販売中のようですね。

これだけの品物を扱っているので大きなお店と思いがちですが、実はお店そのものはワンフロアの小型店です。ですから、写真をご覧になるとわかるように店内には商品が一杯‥

日本でもホームセンターに行くと色々と面白いグッズを見つけることができますが、これはどこの国でも同じようです。

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