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November 23, 2012

変わったお店シリーズ71 コンテナハウスのたばこ屋さん

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日本では11月23日は「勤労感謝の日」なので、24日の土曜日を挟んで三連休という方も多いことでしょう。ちょうど関東地方でも紅葉が見頃を迎えているところが多いようなので、観光地は混雑するかもしれませんね。

今週の「変わったお店シリーズ」は、たばこ屋さんをご紹介しましょう。

写真をご覧になるとわかるように歩道上に仮設されたたばこ屋さんです。ドアのついた入り口があるので、普通の店舗と同じく有人です。自動販売機が側面に二台設置されてますね。それから、こちらのたばこ屋さん定番アイテム「ロトくじ」も販売しています。

入り口に近いところには配達された新聞を保管しておくボックスもあり、立派な店舗仕様です。唯一、通常の店舗と違うのはコンテナハウスであるということでしょうか。

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コンテナハウスですが、窓もあり、それなりの居住性も確保されていると思います。興味深いのは窓に鉄格子が入っている点です。これは扱っているものがタバコなので、盗難防止ということでしょうね。

また、面白いのはコンテナハウスの特徴であるフラットな外壁にタバコの広告を出している点です。普通のお店では、デザイン優先で設計されるため、こういったフラットは壁というのは少ないので、コンテナハウスの特徴を生かしたデザインと言えるかもしれません。ちょっとしたことですが、デザインセンスを感じさせますね。そして、仮設店舗ながら伝統あるデザインの看板が掲げられているところにこだわりを感じます。

ところで、ウィーンでもFeriはコンテナハウスのたばこ屋さんは初めて観ました。恐らく近くでたばこ屋さんが入っている建物の改築工事が行われているため、コンテナハウスの仮設店舗で営業をしているのでしょう。

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こちらでは、工事用の仮設事務所や宿泊施設にはコンテナハウスが多用されます。これは設置が簡単にできる上に、気密性が高く、寒い冬にも十分対応できるためだと思われます。

確かにコンテナハウスでしたら、トレーラーで運んできて、大型クレーンで簡単に設置することができますからね。
また、このたばこ屋さんは平屋ですが、現場事務所などになるとコンテナを組み合わせた巨大な施設になっているところもあります。

日本でも最近は工事事務所などではコンテナハウスを活用するところが見られるようですが、こういった仮設店舗に使用している例は少ないと思います。Feriは日本の建築関連の法令には疎いのですが、仮設住宅でもコンテナハウスを使うのが難しいという話を聞いたことがあります。機能的なコンテナハウスが有効に使えるようになると良いと思うこともあります。

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