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December 05, 2012

ホテルの屋根裏部屋アラカルト(その2)

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昨日に引き続き、今日も「Feriが宿泊したホテルの屋根裏部屋」の話題です。

○ウィーンのホテル
ウィーンでも屋根裏部屋に宿泊しています。宿泊したのは1997年で、場所は西駅の近くです。

ここは天窓がついた傾斜天井と平行にベッドが並んでいました。傾斜天井側にソファーが置いてありましたが、背の高いお客さまは頭をぶつけそうですね。

フロアスタンドがあるので、高さがありそうに見えますが、実は低いです。ただ、ベッドの上は天井までの高さがあるので大丈夫です。

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ウィーンの場合、地方都市やリゾート地に比べると地価が高いこともあり、フロアを有効活用する工夫をしているホテルが見られます。このホテルのように屋根裏を効率的に使っているホテルも多いと思います。
なお、このホテルの窓からは、西駅の駅前広場が大変良く見えました。

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○Mauterndorfのホテル
五つ目は、1998年8月に宿泊したザルツブルク州にあるMauterndorfという小さな町にあるホテルです。

古くから営業しているホテルなのですが、やはり屋根裏部屋がありました。そんなに込んでいる雰囲気はなかったのですが、なぜか屋根裏部屋へ案内されました。ここは居住性を考えているのか、テーブルと椅子がある場所は平天上。ベッドの上が傾斜天井となっています。

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ただ、傾斜しているのは足元の方なので、頭をぶつける心配は少ないようです。窓は出窓方式なので、垂直になっています。なお、ベッドの向こう側がシャワールームです。珍しくテレビも設置されていない、静かなホテルでした。

典型的な「田舎のホテル」なので、朝食も流行のビュフェスタイルではなく、セットを持ってきてくれるスタイルでした。Mauterndorfは町の中心部が山の中腹にあるため、深夜に自動車が通過することがありません。静かな夜が印象的な町でした。

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○Rustのガストホフ
六つ目は、2002年8月に宿泊したブルゲンラント州Rustのガストホフです。今は廃業してしまっているようですが、当時、予約なしでRustへ行き、インフォメーションで紹介してもらいました。

ここは完全な傾斜天井で、ベッドも頭側が低くなっていました。窓も屋根の傾斜に合わせてあるのですが、天窓のように高い場所にある訳ではなく、立てば外がのぞける位置に取り付けられていました。

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これは珍しいパターンですね。かなり狭かった印象があるのですが、最大の特徴は客室の床が廊下よりも低くなっていることです。そのため、室内に階段があります。これは天井高さを確保するための工夫だと思います。室内の階段がタイル張りになっているのも面白いですね。

正直、あまり居住性は良くなかったのですが、メルビッシュのオペレッタ開催期間中、Rustは非常に混雑するので、泊まることができただけでもラッキーだったと思います。

ただ、家族経営のガストホフなので、皆さん、親切に対応してくれたことが印象に残っています。

hotel 今日も三つの屋根裏部屋をご紹介しましたが、まだまだ続きます notes

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