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December 11, 2012

路面電車の運行系統がちょっと変わりました

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ウィーン中央駅(Wein Hbf)の暫定開業に合わせて路面電車の運行系統変更が行われているので、その話題をお伝えしましょう。

まず、従来、SバーンのSüdbahnhof止まりだったD系統AlfredAdler Straßeまで延伸され、Nußdorf-AlfredAdler Straße間となりました。延伸した区間の停留所はHauptbahnhof Ostです。

Hauptbahnhof Ostは高架下に設けられているので、中央駅の利用には便利ですね。なお、Hauptbahnhof Ostを終点にしなかったのは、ループ線を設ける関係だったようです。左の写真は高架下に設けられた中央駅の停留所。この左側が、中央駅の入り口で、すぐにプラットホームへ向かうエスカレーターがあります。

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実際、終点のAlfredAdler Straßeは駅の高架を抜けたすぐ先。別に停留所を設けなくても良かった感じですが、簡単に停留所を設けることができる柔軟性が路面電車の良いところでしょうね。

次に、従来、Kaiserebersdorf―Schwarzenbergplatz間を結んでいた71系統がリンクに乗り入れ、Zentralfriedhof-Börsgasse間となりました。

また、Zentralfriedhof-Burggasse/Stadhalle間を結んでいた6系統は、Kaiserebersdorfまで延長され、Kaiserbersdorf-Burggasse/Stadhalle間の路線となりました。これは71系統の路線が短縮されたための措置ですね。

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やはり注目されるのは、リンクに乗り入れることになった71系統。SchwarzenbergplatzからBörsgasseまではD系統と全く同じルートを走ります。OperからSchottentorまでは1系統、D系統に加えて71系統が加わったので便利になりました。写真はリンクを走る71系統です。70番台の系統がリンクを走るのは新鮮ですねぇ。

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なお、路線は変わっていませんが、中央駅に近いSüdtiroler Platzには18系統、O系統が乗り入れていますので、こちらも利用できますね。

なお、最後の写真は路線変更前日、12月8日に撮影したD系統と71系統です。当日は、路線変更前の写真を撮る鉄道ファンが数多く見かけました。

「無くなるものには目がない」というのは鉄道ファンの世界では、共通のようです(人のことは言えませんが‥)。

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